ってなわけで、上半期のランキングをさっさと。
ベスト
@エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE
Aラブ・アゲイン
Bモールス
Cワイルド・スピード MEGA MAX
Dエリート・スクワッド
Eこの愛のために撃て
Fゴーストライター
Gスーパー!
Hステイク・ランド 戦いの旅路
Iザ・バッド
相変わらず思い付いたまま羅列しただけなので日が変われば順位も変わる全くもって信頼できないランキングですが、ブラジルの社会問題を警察側から描いたDを更に深め、尚且つドラマチックな面白さも増した@は圧巻。自動小銃持った犯罪者がウロウロしてる様は他人事だが、犯罪を生みだすシステムは全く他人事じゃないってのに恐ろしさを。Aは様々な状況・世代に添った恋愛を見事に描き切った脚本力に。オリジナル原理主義者や原作原理主義者の皆さまには嫌われたBでしたけど、抽出すべき部分をしっかりと理解した、非常に良く出来た恋愛映画だなぁと。Cはそのやぶれかぶれっぷりに。無駄はないが深みはあるEや、ポランスキー濃度の高いF、暴力に善悪はないGも忘れ難し。非常に良く出来たゾンビ物であったHや、作品の完成度はともかく、妙な愛嬌があったIも好きな作品で。
ワースト
@アイ・アム・ナンバー4
Aバトルシップ
B30アサルト 英国特殊部隊
C10日間で彼女の心をうばう方法
Dドラゴン・タトゥーの女
ベスト選びにも苦労したが、ワースト選びにも苦労した上半期。別に粒揃いだったわけじゃなく、つまらなくはないけど面白くもない、無難に置きに行った作品ばかりが目に付いた印象が。ダメならダメで突き抜けちゃえば面白味も生まれるんですが、“無難”としか書きようのない作品ばかりだったなぁと。その中でも、打ち切りになったTVシリーズのパイロット版をダイジェストで観てるかのような@のアレっぷりは頭一つ抜き出てたかなぁ。“戦艦”“海戦”ってのを全く活かさず単なるSFアクションにしてしまったAのガッカリ具合も、せっかくショーン・ビーンが出てるのに死に様を描かないBの“分かってない”っぷりも腹立たし。不用意にストーカーの心を弄んでるようにしか見えなかったCや、もう少し大胆に切り込んで欲しかったDも、ガッカリ具合では記憶に残る作品で。
統括すれば良い意味でも悪い意味でも“小粒”だった上半期。まぁ、夏以降“大粒”が目白押しなのでそこに期待してますよってことで今回はおしまいー!
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