2011年10月12日

2011年版 遊星からの物体X 予告編 (The Thing Trailer)

前日譚を描いた作品で「これは面白かったなぁ!」って奴のがなかなか思い出せないんですが、前日譚を描く作品ってのは作り続けられておりますねぇ。素直に“その後”じゃダメなんですかね?
で、アメリカでようやく明後日くらいに公開される、この『遊星からの物体X』のリメイクってか前日譚を描いたっぽい“The Thing”なんですけど、正直なところ作る意味がさっぱり理解できないので然程関心はないんですが、DVDでも出たらちょいと観てみようかと。多少捻ってくるのかも知れませんが、多分一匹の犬がアメリカ基地に逃げ込んで終わるんじゃないのかと。まさかこれはネタバレ扱いにはならないですよねぇ。

【The Thing 2011 Trailer】



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タグ:予告編
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2011年06月30日

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 予告編 (Mission: Impossible - Ghost Protocol Trailer)

トム・クルーズと言えば“ハンサム”なんですが、そのトムちんが己のハンサム道を追及する切っ掛けとなった作品と言えば、やっぱり自身が製作も兼ねた『ミッション:インポッシブル』。ただその後、ふり幅が随分とハンサムの方へ行ってしまった『M:I-2』に、ジャンプしたのがカウチの上だったからかハンサム祭りなのに小さくまとまっちゃった『M:i:III』と、イーサン・ハントのハンサム具合と製作予算は上がっていく反面、人気の方は下がっていく一方に。「シリーズは打ち止め」「トム・クルーズも終わったな」とネガティヴな話題が出続けていた中、待望のシリーズ第4弾『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が完成。予告編も公開されてたので、ここでもペタリとしておこうかと。
一時期は「トム・クルーズじゃ客が呼べないから、別な大物と2枚看板で」って噂も流れましたが、トムちん一枚看板での完成に一安心。こっちはハンサムが観てぇんだ。共演に、『28週後…』のジェレミー・レナー、前作から引き続き登場である『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』のサイモン・ペッグ、『デジャヴ』のポーラ・パットンといった顔ぶれ。あれ?唯一のレギュラーだったヴィング・レイムスは出てないんですかねぇ?
このシリーズのお楽しみと言えば“誰が監督をするのか?”ってとこなんですが、さすが意外な人事を続ける本シリーズ。今回はブラッド・バードが抜擢。初の実写劇映画ではありますが、“少年とロボット”という鉄板ネタを感動たっぷりに描いた傑作『アイアン・ジャイアント』に、往年のスパイ映画の面白さに中年の危機問題を見事に絡めたこれまた大傑作『Mr.インクレディブル』を作り上げた彼だけに、どんな仕上がりになるのか今から非常に楽しみで

【Mission Impossible 4 - Ghost Protocol - Official Trailer】


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2011年06月02日

ちょいと気になる予告編(但しショーン・ビーンに限る)

あの“サタデー・ナイト・ライブ”の日本版をやるんですってねぇ。ってことは、辛辣な政治ネタはもちろんのこと、痛烈な社会風刺ネタやメジャーどころに容赦ないツッコミをする芸能ネタなんかもやるんですよねぇ。近隣国を笑い飛ばしたり。当然スケッチの合間合間に、事務所ゴリ押しのタレントなんかじゃなく、実力のあるミュージシャンがライブをするんですよねぇ。ん?やるんだろぅ?「そんなのいいから、ちゃんと本物のサタデー・ナイト・ライブを放映しろよ!」なんて言わせないんでしょ?
そんな絵空事は放っておいて、最低限観たいものだけは観れるショーンの新作群に夢と希望でも膨らませてた方が健康的なので、気になる予告編をペタペタと。

【ブラック・デス 予告編】


ちょいと前から話題になってたコレ。黒死病をばらまいてるらしい魔女をショーン扮する騎士が追い回すらしいんですが、詰めが甘いショーンだけに心配です。あと一歩のところで逃げられるならまだしも、連戦連敗にならないか心配です。頑張って

【エイジ・オブ・ヒーローズ 予告編】


ジェームズ・ボンドの生みの親として知られるイアン・フレミングもいたイギリス軍エリートチームの物語らしいですねぇ。『必殺処刑人』のダニー・ダイアの顔も。最後までちゃんと頼れる上官だったらいいなぁと、諦めないで希望を持ちたいと思います

【キャッシュ 予告編】


なんかもうその髪型にばかり目が行っちゃいますが、この3本の中では一番楽しみな一本で。せっかく強盗で手に入れた大金を捨てざる得ない状況に陥ってしまってる出だしから残念な上に、その金を知らん若夫婦に拾われ使い果たされっちゃってるのも更に残念なショーン。元を取るために若夫婦に強盗をやらせてるようですが、予告を見る限り早々と主導権を嫁さんに取られてる感じが堪らない。

どれもこれも非常に楽しみな作品なんですが、劇場公開は難しいんでしょうねぇ。せめてDVDででも観たいんですが、メジャーどころが買うには魅力に乏しく、プライムウェーブとか小さい所が買うには高過ぎる最悪な版権料になってなければいいんですけど。

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2011年04月07日

『キル・ジ・アイリッシュマン』『グリーン・ランタン』予告編 (Kill the Irishman/Green Lantern Trailers)

【Kill The Irishman Trailer】


アイルランドの結婚式と葬式の違いって、酔っ払いの数が一人足りないだけなんですってねぇ。
それはさて置き、そんなアイリッシュギャングのダニー・グリーンが、イタリアンマフィアに大々的に喧嘩を売って一躍脚光を浴びるっていう実話を描いた一本だそうで。物語自体も面白そうですし、『ザ・ウォーカー』のレイ・スティーヴンソンに『クロッシング』のヴィンセント・ドノフリオ、かつての面影を探すほうが大変になってきたデジャヴ』のヴァル・キルマー、相変わらず頭が総毛立って絶好調そうな『もしも昨日が選べたら』のクリストファー・ウォーケンなどなど、非常に魅力的なキャスティング。ただまぁ、監督が『NEXT -ネクスト-』の脚本や、主人公のやり口が陰湿で驚かされた『パニッシャー』、タイトルだけは魅惑的な『実録・リアル食人族』を撮ったジョナサン・ヘンズリーってのが、若干不安を覚えさせますが。

【Green Lantern Trailer】


「マーベル!マーベル!って騒いでるけど、DCコミックの事を忘れてないかい?」とばかりに作られたかどうかはさて置き、『アドベンチャーランドへようこそ』のライアン・レイノルズを主演に作られた一本。こちらも『ナイト&デイ』のピーター・サースガードや、『キック・アス』のマーク・ストロング、『ミュンヘン』のジェフリー・ラッシュと『宇宙戦争』のティム・ロビンスなど、錚々たる顔ぶれですが、監督が盛り沢山過ぎて胃もたれになる作品ばかり撮ってる『007/カジノ・ロワイヤル』のマーティン・キャンベルなんで、今回もウンザリするほど見せ場が豊富なんでしょうねぇ。

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2011年03月31日

『キャプテン・アメリカ』『散弾銃持った浮浪者』予告編 (Captain America: The First Avenger/Hobo with a Shotgun Trailers)

【Captain America: The First Avenger - Trailer】


2012年公開予定の“The Avengers”へ向けた一大マーベルキャンペーンの一本。もうなんか、毎年マーベルな感じ。監督がジョー・ジョンストンだけに、時代背景も似たようなもんだから『ロケッティア』みたいな面白さに溢れてればいいなぁと。というか、ロケッティアでいいじゃん、もう
出演は『サンシャイン2057』のクリス・エヴァンスに、『Vフォー・ヴェンデッタ』のヒューゴ・ウィーヴィング、『依頼人』のトミー・リー・ジョーンズとか。

【Hobo With A Shotgun - Unrated Trailer】


“グラインドハウス”のフェイク予告編から『マチェーテ』に続いて生まれた一本。『マチェーテ』は“主演ダニー・トレホ”って時点で面白かったんですが、そういう乱暴さって面では一歩引けてるかなぁって気も。豪勢な顔ぶれが揃ってた“グラインドハウス祭”の一本にしては、『ウェドロック』のルトガー・ハウアー以外は随分と地味な顔ぶれですし。まぁ、“ショットガン持った浮浪者”ってタイトルは充分乱暴なんで、なんだかんだと楽しみにしております。

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2010年12月12日

マイティ・ソー 予告編 (Thor Teaser Trailer)

アイアンマン2』のラストにそのハンマーだけが登場していた、雷神ソーの映画版『マイティ・ソー』(邦題はこれでいいの?)の予告編だそうで。正直この予告編だけでは食指が動かないんですが、『インクレディブル・ハルク』『アイアンマン』『アイアンマン2』を経て、『キャプテン・アメリカ: ザ・ファースト・アベンジャー』を繋いで『アヴェンジャーズ』で着地する一大マーベルキャンペーンの一環として観ておこうかなとも。ケネス・ブラナーがこれを監督してるってのも意外ですし。

主役のソーには見た感じ雷っぽい『パーフェクト・ゲッタウェイ』のクリス・ヘムズワース。パパのオーディン役に『ウルフマン』のアンソニー・ホプキンス、ヒロインのジェーン・フォスター役に『Vフォー・ヴェンデッタ』のナタリー・ポートマンと、なかなかの顔ぶれ。その他に『ザ・シークレット・サービス』のレネ・ルッソや、『キス★キス★バン★バン』のステラン・スカルスガルド、浅野忠信なんかが出演してるのも注目かなと。もちろん、マーベル映画にもれなく付いてくるスタン・リーも出演。
アメリカでは2011年5月の公開が予定されてるようなんで、日本でもたぶんその辺の公開では。

【マイティ・ソー 予告編】


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2010年11月17日

世界侵略:ロサンゼルス決戦 予告編とか

ちょいと気になる予告編の3本立て。やっぱり映画は破壊ですねぇ

【世界侵略:ロサンゼルス決戦 予告編】


テキサス・チェーンソー ビギニング』のジョナサン・リーベスマン監督によるSFアクション。『インデペンデンス・デイ』から大統領の演説とウィル・スミスを差っ引いて、流行りのモキュメンタリーっぽくした感じでしょうか?
ザ・コア』のアーロン・エッカートに『ロード・オブ・ウォー』のブリジット・モイナハンの組合せにはいまいちピンと来ませんが、『マチェーテ』のミシェル・ロドリゲスが出てるってのでは期待。


【Super 8 予告編】


アイアンマン2』公開時に予告編が流れ話題になった、スティーヴン・スピルバーグ製作、『クローバーフィールド/HAKAISHA』のJ・J・エイブラムス監督による、多分SF。詳細不明。70〜80年代のスピルバーグ作品にオマージュを捧げてるって話だが、ってことはタンクローリーに追っかけられた主人公が海に辿り着いたら、でっかい鮫と三船敏郎の乗った潜水艦に襲われて、ほうほうの体でデヴィルズタワーまで逃げると空からシャンデリアみたいな巨大マザーシップが現れて、中から指先の光る宇宙人が出てきて自転車が飛ぶみたいな映画でしょうか?


【Monsters 予告編】


新鋭監督の低予算作品ながらも前評判は上々らしいコレ。前評判も低予算も別にどうでもいいんですが、大好きな物がそのまんまタイトルになってるんで観ておかなきゃなと。

概ね何かデカイのが暴れて街が破壊される映画ばかりのラインナップですが、まぁそんなのが大好きだってことで。

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2010年09月23日

アクションホラー“Priest” 予告編

教会によって統治された砦と化した都市の外に広がる荒野に跋扈するヴァンパイアを、気合の入った坊主がやっつける作品のようですねぇ。ちょっぴりマカロニ風味も。なんとも、見覚え・聞き覚えのあるプロットだけで出来ているような気もしないでもないですが、どう言うわけかこの予告編観て真っ先に思い出すのが、スタローンの『ジャッジ・ドレッド』。

グラフィックノベルが原作で、監督を特殊効果マン上がりで先ごろ『レギオン』の監督も務めたスコット・スチュワートが担当。
主演は『レギオン』同様、『キス★キス★バン★バン』『ダ・ヴィンチ・コード』のポール・ベタニー。共演に『インサイド・マン』のクリストファー・プラマーと、『リディック』『DOOM ドゥーム』のカール・アーバンと、良さげな顔ぶれ。なんと言っても、幸薄顔好きには堪らない燃えよ!ピンポン』『ダイ・ハード4.0』のマギー・Qも出てますし。

【PRIEST Trailer】


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2010年09月03日

ハリウッド・リメイク版『13/ザメッティ』ロシア語予告編

陰影の美しいモノクロ映像と見事な構図、そしてキリキリと胃にくる緊迫感が堪らなかった『13/ザメッティ』。早々とリメイクの話が出てましたが、いつの間にか完成してたみたいで。如何せんロシア語なんで、何を言ってるのかサッパリ分かりませんが、緊張感だけは伝わるかと。
オリジナル同様ゲラ・バブルアニがメガホンを握っているようで、出演は『ズーランダー』に出てたってよりは、ステラン・スカルスガルドの息子っての方が分かりやすいアレキサンダー・スカルスガルドに、『エクスペンダブルズ』が楽しみな『アドレナリン』のジェイソン・ステイサム、これまた『エクスペンダブルズ』が楽しみな『キルショット』のミッキー・ロークに、あのドン・フライと異色の顔合わせ。ドン・フライとミッキー・ロークが一歩も引かない殴り合いを見せてくれるのかくれないのか、今から楽しみ。まぁ、見せないでしょうけど


【Дублированный трейлер фильма "13" 】


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2010年08月13日

007最新作予告編

…とは言っても、ゲームのなんですが。
本家があれやこれやで製作中止となってしまってるんで、ボンド欠乏症をこれでなんとか補おうかと。予告編見る限り、『007/慰めの報酬』よりボンドっぽいですし。
にしても、随分とまぁ悪人面したボンドですこと。

【James Bond 007 Blood Stone:reveal trailer】



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タグ:雑記 予告編
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