2015年08月04日

1980年3月度 仙台市近郊 映画番組表

【1980年3月度 仙台市近郊映画館番組表】
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あの手この手で関心を引きつけようと頑張ってた『1941』が遂に公開。そして、もちろん撃沈。ただ撃沈するだけならまだ救いがあるんですけど、有楽座での先行上映で既に話題沸騰状態だった『地獄の黙示録』がほぼ同時期に登場しちゃうので、この時期に『1941』を上映してたってこと自体も忘れられてしまう始末に。
また、春休みが始まるってんでお馴染みの“東映まんがまつり”や、ドラえもん映画第一弾となる『ドラえもん のび太の恐竜』なんかがやってたってのも注目点かと。
この当時劇場で観た作品というと、モスゴジ観たさで行った『ドラえもん のび太の恐竜』と、『地獄の黙示録』ですねぇ。まぁ作品とは関係ないんですけど、兄に連れて行ってもらった『地獄の黙示録』。いい歳して彼女が出来ない兄を心配した母が、実家の化粧品店で働いてた美容部員さんに頼み込んでデートをセッティング。そのデートで観に行く映画がよりによって黙示録で、しかも小さい弟同伴。その当時ですら異様な状況であることを子供ながらに感じてましたが、今思い返してみてもうちの兄はバカなんじゃないのかと。

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2015年07月21日

1980年2月度 仙台市近郊 映画番組表

【1980年2月度 仙台市近郊映画館番組表】
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年末年始の超大作攻勢も終わり、ちょいと落ち着きを取り戻した感もあるプログラム。ただ、『マッドマックス』のロングラン状態には目を見張るものが。また、激戦となるタイミングを避けて登場する邦画の大作や、『太陽を盗んだ男』なんかも注目点かと。
ちょっと気になるのが、東宝で開催していた“ロッキー大会”ですねぇ。詳細が分からないんですけど、『ロッキー』と『ロッキー2』の同時上映だったんでしょうかねぇ。東宝くらいでかい劇場でも、この時期に新規プログラムを持ってきていなかったんですねぇ。
また、この頃の新聞広告を見ると東宝が次回公開の超大作として『1941』をやたらと推してるってのが、今となっては感慨深くも。宣伝が始まった当初は“『ジョーズ』『未知との遭遇』のスピルバーグ監督が、史上最高の71億円をかけて、またまたみんなを驚かせようとしている”とか“奇想天外・驚天動地のロードショー!”といかにも安心印の超大作ってな宣伝文句が並んでますけど、実態が明らかになってくるにつれ“ワッ!なんだ!なんだ!こいつは「地獄」か、「天国」か?!”と、うろたえっぷりが隠せていない宣伝文句に変わっていく様が、なんとも切なくも可笑しいなぁと。

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2015年07月10日

1980年1月度 仙台市近郊 映画番組表

昔の映画のレビューを書きながら、ふと「あれ、何処で最初に観たんだっけ?同時上映なんだったっけ?」と頭をよぎるも、いざ調べようとするとなかなか調べようがないんで、「じゃぁ、自分でデータ集めるか!」って始めてみたのがコレ。完全に自分用なので手抜きにも程があるエクセルの表がベースですし、HTMLだと思うように表が貼れなかったんで画像にしちゃってるなど見るに耐えないものもありますが、その辺は多少目をつぶっていただければと。あと、調べるのもなかなか手間が掛かってるので、完全不定期の上にいつになったら“1981年”に到達できるのかもわからない代物ですが、その辺もゆるゆるとお付き合い頂ければ幸いかと。
で、その前にザックリと当時の映画館について覚えてる範囲内でポツポツと。

■仙台松竹
今のサンモール一番町アーケード街にあった、その名の通り松竹系の邦画を中心に上映していた、仙台市内映画館三本柱のひとつ。その地位に恥じない大きさだったかと。如何せん滅多に行かない劇場だったので、記憶にほとんどなし。
■東映/パラス
国分町へと向かうアーケード街の入口、現在のディズニーストアがあるビルにあった東映系の劇場。邦画中心の東映と洋画中心のパラス。共に中規模の劇場で、三本柱の中では一番小さかったような印象が。
■東宝
スクリーンの大きさ、客席数、音響などにおいて仙台随一の規模を誇った劇場。大作がここでやるかどうかが結構大きなカギを握ってた記憶も。TVで予告編を見たら「あ、これは東宝で観たい!」みたいな。
■日乃出/スカラ座/シネマ仙台/プラザ
仙台駅西口から出てすぐの所にあった、一つのビルに4つの劇場が入ってた夢のビルディング。ただまぁ、狭いし傾斜も少ないんでスクリーンは観辛いしと、あんまり良い印象のない劇場でも。大作がここでやると知った時のガッカリ感たるや。あと、地下にあった日乃出劇場から出てくると、同じく地下にあったポルノ専門館シネマ仙台から出てきたみたいに思われそうで挙動不審になることしばしば。しかも目の前バス停ですし。
■青葉劇場
仙台のローカルデパートの雄エンドーチェーン隣にあった複合ビルに入っていた小規模劇場。座り心地がアレなシートではありましたが、傾斜も良く観やすいので好きだった映画館。ただまぁ、真下がボーリング場だったので鑑賞中ずーっと「カキョーン!ガキョーン!」うるさかったのが難。
■名画
所謂ロードショー館。以前は3本立てでやってたようですが、この当時は単品上映が主流。松竹同様、現在のサンモール一番町のどっかの地下にあったかと。
■中央通セントラル
現“桜井薬局セントラルホール”。当時は日乃出系列の劇場で、小規模な劇場ながらも『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』が上映されたりもする穴場スポット。
■塩釜東映
仙台市より北東に20キロほど行った所にある港町塩釜市にあった映画館。昭和中期の趣が残されてたってのと、邦画も洋画もポルノもなんでも上映するごった煮感覚が好きだった劇場で。
■コニー/名掛丁地下/長町
ポルノ専門館。夢のゾーン。残念ながら足を踏み入れたことはありませんが、刺激溢れる看板とポスターに「大人になったら絶対に!」と心に誓うも、大人になったらなくなってた。残念!

前置きが長くなり過ぎたので、さっさと番組表を。
【1980年1月度 仙台市近郊映画館番組表】
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なんかもう、お正月らしいヨダレもののラインナップでございますねぇ。お正月の大作・話題作として『007/ムーンレイカー』『戦国自衛隊』、それに飽きられ始めてきた『エアポート’80』と『アルカトラズからの脱出』の組合わせが競い合ってた感じですかねぇ。邦画も寅さんにトラック野郎という鉄板が。
で、後半の目玉はやっぱり『マッドマックス』でしょうねぇ。当時はまだまだ子供だったので、作品選びの選択権は親なり兄が持っていて、この時も「なぁなぁ、戦国自衛隊とムーンレイカーだったらどっち観たい?」と聞かれ「ムーンレイカー!」と答えたんですが、今思うと「なぜそこにマッドマックスの選択肢をいれなかったんだ?」と。
また、ド派手な大作にひっそり隠れて『天国から来たチャンピオン』や『ファール・プレイ』などの良品がリバイバルされてたってのも魅力で。

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