2010年10月31日

3人のゴースト (Scrooged)

監督 リチャード・ドナー 主演 ビル・マーレイ
1988年 アメリカ映画 101分 ファンタジー 採点★★★

概ねおうど色と黒で事足りるハロウィンをしり目に、ヒタヒタとクリスマスが近づいておりますねぇ。街中そこかしこから、問答無用でワムとマライヤと山下が流れだしますよ。全然“サイレント・ナイト”なんかじゃないですよ。

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【ストーリー】
傲慢で優しさの欠片もないTV局の若手社長フランクは、クリスマスイブでさえもスタッフを家に早く帰すことなく生放送特番を組むので、誰からも好かれていなかった。そんなフランクのもとに3人のゴーストが現れ、彼の過去・現在・未来の姿を見せつけ…。

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16ブロック』のリチャード・ドナーによる、ディケンズの“クリスマス・キャロル”をベースにしたファンタジーコメディ。
クリスマスが近づいてくると、なんとなく毎年観たくなる定番の一本。“クリスマス・キャロル”の製作中に、その物語と同様の目に見舞われる主人公を描く本作。20年以上前の作品とはいえ、過激化の一途を辿るメディア界の内幕も垣間見え、なかなか興味深い。ちらっとマイルス・デイヴィスやデヴィッド・サンボーンが顔を出す豪華感や、歌って踊って無理やり締める強制的な高揚感に、クリスマス気分を味わうことも出来ますし。真夏に観れば印象も違うでしょうが、なにかとタガが外れるクリスマスの時期に観るには丁度良い
肝心の未来のゴーストが見せる光景に、傲慢男を悔い改めさせるまでのパワーがないのが若干痛いが、ユニークなキャラクターたちと、仏頂面から繰り出されるビル・マーレイ独特の笑いがその辺を帳消しに。笑いに走り過ぎず、ファンタジーに走り過ぎずと、その絶妙なバランス感覚は、どんな題材であっても最低限及第点までは持って行くリチャード・ドナーの手堅さが出た結果かと。
最後に流れる、アニー・レノックスとアル・グリーンによる“Put a Little Love in Your Heart”も、良い感じ。ユーリズミックスが低迷し始めていた時期だっただけに、劇場でこの歌を聴いた時は「あぁ、やっぱりアニー・レノックスの声はいいなぁ」と、改めて実感したもので。

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主役のフランクを演じるのは、『チャーリーズ・エンジェル』『ブロークン・フラワーズ』のビル・マーレイ。最近では仏頂面でただ立っているだけなのに、ジワジワ笑わせる芸風の印象が強まって来ているが、この頃はまだまだ身体も使って笑わせに来る。顔は仏頂面のままですが。ただ、その表情の切り返しのキレの良さは、さすが。
そのビル・マーレイを中心に、色々観ているはずなのに受ける印象が常に“永遠のマリオン”であるカレン・アレン、ケラケラ笑いながら殴りつけて来る様が痛快かつ恐怖だった『キャプテン・ウルフ』のキャロル・ケイン、ジャンル的にはベニチオ・デル・トロと同じ顔の『のるかそるか』のデヴィッド・ヨハンセンらと、芸達者揃い。せっかくのクリスマスだってんで、大御所のロバート・ミッチャムや、“600万ドルの男”リー・メジャースなども登場。個人的には、“バイオニック・ジェミー”の方が好きだったんで、リンゼイ・ワグナーに出て欲しかったんですが。
そんな中心組以外にも、マーレイ兄弟やら、マータフさんちの長男やら、リチャード・ドナー絡みで必ずと言っていいほど顔を出すスティーヴ・カーンやらと、隅々目を離せない顔ぶれが揃った本作。基本的に『俺たちに明日はない』から変わっていないマイケル・J・ポラードや、『デッドリー・フレンド』で顔を破裂させてたアン・ラムジー&その夫なんかも出てますし。

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「お前も歌え!」と強要してくる

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2010年10月30日

スズメバチ (Nid de guêpes)

監督 フローラン・エミリオ・シリ 主演 ナディア・ファレス
2002年 フランス映画 108分 アクション 採点★★★

ベッドに入り、眠りに落ちるまでの“妄想タイム”がとっても楽しい私。実現することのない、あんなことやこんなことを妄想しております。妄想が過ぎて、眠れなくなる事も多々ですが。で、その妄想の舞台になることの多いのが、“籠城”。『ゾンビ』を観過ぎたのか、かくれんぼで隠れている時のドキドキが実は大好きなのか、籠城劇の妄想が多いんですよねぇ。まぁだいたい、ライフラインのバッチリ整ったショッピングセンターとかに立て篭もる、とっても都合の良い妄想なんですが。

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【ストーリー】
とある倉庫にパソコンを盗みに入った、ナセールら5人組。そこへ突如、アルバニアマフィアのボスを護送中の装甲車が突っ込んでくる。さらに、そのボスを奪還せんとする襲撃者集団が倉庫を取り囲み、彼らに向かって一斉砲火を浴びせ始め…。

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ホステージ』のフローラン・エミリオ・シリによる、ジョン・カーペンターの『要塞警察』にインスパイアされたというか、独自の『要塞警察』を作ろうとした感じっぽい一本。
窃盗団、特殊警察、夜警のそれぞれ3つの物語を同時進行に描き、ざっくりとしたバックグラウンドを描き終えた後は、舞台となる倉庫に集結させ、ひたすら襲撃と反撃のみを描くソリッドな作りの本作。描きたい物が、緊迫状態における物語ではなく、襲撃者のスタイルや状況など外的要素なのであろうから、物語の膨らみはさほど期待できない。
そのスタイルに集中的にこだわった甲斐もあってか、闇夜に赤く光る暗視装置を付け、サイレンサー付きの銃で音もなく襲ってくる襲撃者の姿は不気味で、緊迫感を大いに高める。どこからともなく現れ、死体を全て持ち去ってしまう様もホラー的で良い。ただまぁ、そのこだわったであろう部分以外は印象に残らないってのは、どうかとも。

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ちょっとレイチェル・ワイズっぽいナディア・ファレスを中心に、『ナイト・オブ・ザ・スカイ』『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』のブノワ・マジメル、“TAXi”シリーズのサミー・ナセルらが出演した本作。どのキャラクターもボンヤリとその背景を描くに留めているので、ある程度想像も膨らむが、ボンヤリし過ぎている感も。描き過ぎるのもアレだが、描き過ぎないのもどうだろ。おかげで、“最強のコック”セガール並みの活躍を見せる“最強の夜警”ルイの、その突拍子がないまでの強さが浮いちゃったような気も。散々思わせぶりな描写が多かったルイなんで、てっきり最後はくわえ葉巻で立ちこめる煙の中に仁王立ちしてくれるんじゃないのかと期待しちゃったものの、生死すら分からないボンヤリな終わり方にションボリ。敢えて非ハリウッド的なものを狙ったんだろうけど、ちょっと狙い過ぎたのかなぁって感じが。

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で、タイトルの“スズメバチの巣”ってなに?

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2010年10月29日

新・13日の金曜日 (Friday the 13th: A New Beginning)

監督 ダニー・スタインマン 主演 ジョン・シェパード
1985年 アメリカ映画 92分 ホラー 採点★★

“完結篇”と銘打って、派手にジェイソンを葬った前作でシリーズに終止符をうってはみたものの、虎の子シリーズをそう易々と手放すわけがないのは世の常。案の定シリーズ復活。ただまぁ、これまでも「実はまだ、ジェイソン死んでなかったよ」と強引に続けてたシリーズとは言え、さすがにあれだけマチェーテが頭に食い込んでれば「まだ大丈夫!」と言い切るのも難しいんで、どんな仕切り直しを見せてくれるのか、興味津津。

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【ストーリー】
ジェイソンとの死闘で心に大きな傷を負ったトミーは、精神病院送りとなる。数年後、青年となったトミーは、とある診療施設へと移送される。やがてジェイソンの幻影に苦しめられるトミーの周囲で、死んだはずのジェイソンの手によるものと思われる殺人事件が発生し…。

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“完結篇”と言い切った舌の根が乾かぬうちに再始動したシリーズだけに、どう続けるか頭を悩ましたんでしょうねぇ。きっと会議では、「模倣犯で!」「ボーヒーズ一家にまだ生き残りがいたことに!」「やっぱり、ジェイソンは死んでいなかったってのは?」「というか、前のなかったことにすればいいんじゃね?」などなど、大層盛り上がったんでしょう。
で、本作。結局そこらのオッサンが模倣犯だったってことで、その問題を解決。さっぱり解決したようには思えませんが、まぁ解決。1作目同様ジェイソンが出ないこともあり“新たなる始まり”と銘打っているからか、舞台もクリスタル・レイクから診療所へ変更され、物語も犯人の正体がなかなか明かされないサイコスリラー風味に、小生意気な黒人の子供をコミックリリーフにと、あれこれ新要素を投入。観た感じはそのどれも機能していない、いつもの13日の金曜日なんですけが。まぁ、格別驚くような仕掛けもないが、やたらと目を中心に痛みつける殺し方にも工夫の跡が垣間見えるし、脱ぎ役の女優も盛大に脱いでくれているので、退屈もしない。なんか、このシリーズのレビューは、“オッパイが出てるか否か”を基準に書いているような気にもなってきましたが、まぁそこも大事なんでいいかなと。

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前作でジェイソンの頭にマチェーテを叩き込んだトミーが主役の本作。本来なら前作同様コリー・フェルドマンを使いたかったそうだが、如何せん『グーニーズ』で大忙しだったようで断念。急遽物語を“トミーが成長した”ってことに変更。まぁ、どうでもいいことではあるが、この変更で過去3作が短い期間内で連続して発生したって設定だったので、時代が一気に飛ぶことに。これにより、前3作も微妙にそうだったのだが、本作以降公開年度より時代が随分先に進んだ近未来の物語になることに。ホント、どうでもいいんですが。
そんな、成長した途端に薄毛の格闘技使いの青年となったトミーが相手をするのが、なんとも細身でこじんまりとしたジェイソン(偽)。新調したホッケーマスクが上手くフィットしていないのか、なんか丸顔。そんな細身で丸顔という、外見的にあんまり怖そうじゃないジェイソン(偽)。パワー不足も否めないが、それを補うかのような中年ならではの工夫を凝らした殺し方が魅力。
仕切り直しの新シリーズを目論んでいたのか、ジェイソン(偽)から今後の活躍が期待されたトミーにジェイソンバトンを渡したのはいいが、「やっぱジェイソン出ねぇとダメだな」と当然の事に気付いた製作サイドが次回作でジェイソンを復活。新シリーズになるはずが、ちょっとした外伝に成り下がってしまう結果に。なんか、2代目ボンドみたいな哀愁すら感じちゃいますねぇ。

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ある意味、13日の金曜日ブランドをジェイソンが追いぬいた記念碑とも

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タグ:ホラー ★★
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2010年10月24日

30デイズ・ナイト (30 Days of Night)

監督 デヴィッド・スレイド 主演 ジョシュ・ハートネット
2007年 アメリカ映画 113分 ホラー 採点★★★

ついこの間まで、とりあえず「今日も暑いですねぇ」って言ってれば会話が成り立っていたのに、もうめっきり寒くなってきましたねぇ。ちっちゃい電気ヒーターが、早くも活躍中です。日が沈むのも随分と早くなり、笑点のテーマが聞こえてくる頃にはもう真っ暗。なんかこの、すぐ暗くなってきてしまう寂しさが、結構好きなんですよねぇ。

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【ストーリー】
30日間も太陽が昇らない極夜のシーズンを迎えた、アラスカ州バロウ。凍てつく寒さの中、多くの住人が極夜から逃れるように町を離れる中、保安官のエバンのもとに住人の飼い犬数十頭が虐殺されたという通報が入る。更に町一帯が停電となり、突如現れた謎の集団に住人らが次々と襲われていく…。

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極夜という1ヶ月も太陽が昇らない時期を絶好のチャンスと、吸血鬼らが「ひゃっほー!」と襲いかかってくる映画だというから、てっきりロッタちゃんが吸血鬼と戦う『フロストバイト』のリメイクかと思いきや、別のコミックの映画化なんですねぇ。監督は、なんとも心地の悪かった『ハード キャンディ』のデヴィッド・スレイド、製作には『スペル』のサム・ライミ。
吸血鬼集団を相手に、戦い抜くのではなく、生き抜く事を主眼に置いた本作。逃げ場のない状況の中、圧倒的な力を持つ吸血鬼を前にごく普通の人間たちが何とか生き延びようとする様子は、ほんのりと漂う絶望感も相まって、なかなかの緊迫感を作品全体に感じさせている。しかしながら、登場人物それぞれが結構重たいものを背負っていながらも、それが大して物語に活かされていなかったり、30日間のサバイバルの割にそれだけの時間経過を感じさせないなど、非常に作りが雑。極寒の地であるはずの状況描写も甘い。それらが、緊迫感のぶつ切れを感じさせていまう要因かと。
ただ、思いのほかゴア描写は盛大だし、昨今ホラーアクションのやられ役に成り下がっていた吸血鬼のキャラ設定を、その常人とは絶妙にズレた不気味な風貌も含めシッカリと作り込んでいたのは好印象。圧倒的な力を持ちつつも、存在を知られてしまえば追われる者となってしまうことを熟知しているゆえに、無駄に仲間を増やさず、その存在の証拠を消し去ろうとする吸血鬼の姿や、吸血鬼の宿命を知りつつ究極の決断を下す主人公の姿にも、本来吸血鬼映画が背負っているはずの悲哀を久々に感じさせ、なかなかに嬉しい。

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主人公のエバンに扮するのは、『ブラック・ダリア』のジョシュ・ハートネット。『シン・シティ』『ラッキーナンバー7』を経て再ブレイクを果たすかと思いきや、未だ地味な活躍に終わってしまっている感も強い彼だが、本作では大人の責任を背負った若き保安官を好演。元々味のある顔立ちだけに、加齢が上手く味方をすれば、数年後にはどんな作品でも重宝出来る良い俳優になりそう。
もっと作り込んでいれば更に美味しい役どころだったに違いない『バットマン ビギンズ』のマーク・ブーン・ジュニアや、薄汚いメイクでもその神経の細そうな感じの伝わる『X-MEN:ファイナル ディシジョン』『3時10分、決断のとき』のベン・フォスター、予告編ではてっきりマリア・ベロかと思ってしまったが、本編を観てもマリア・ベロっぽかった『悪魔の棲む家』のメリッサ・ジョージらも印象的だが、誰とも交わりそうもない突き放した冷たさと、ヌルっとした不快感漂う雰囲気が抜群だった『トゥモロー・ワールド』『プロポジション -血の誓約-』のダニー・ヒューストンが良い。巨匠ジョン・ヒューストンを父に持ち、姉にアンジェリカ・ヒューストンを持つとんでもない一家の出である彼だが、その血は見事なまでに受け継がれているようで。

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30日ぶっ通しのバイキング

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2010年10月18日

13日の金曜日PART4・完結篇 (Friday the 13th: The Final Chapter)

監督 ジョセフ・ジトー 主演 キンバリー・ベック
1984年 アメリカ映画 91分 ホラー 採点★★★

「なんだい?また13金かい?」って声も聞こえてきそうですが、観ている本人がいい加減飽きてきたので、もういいかなぁとも。まだ折り返し地点でもないですが。

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【ストーリー】
ジェイソンも死んで一安心のクリスタルレイクに、またまた若者が集結。しかし、死体安置所からジェイソンが逃げ出し、またまた若者が大変な目に。

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“完結篇”と謳ってはいるものの、まぁプロレスラーの引退同様、何回でも復活できるのが映画界の常ですし。前作の『13日の金曜日PART3』があまりにもあんまりな出来だったせいか、監督がバスルームで目玉グルリンが印象的だった『ローズマリー』のジョセフ・ジトーにバトンタッチ。
第一作目の『13日の金曜日』以来の登板となるトム・サヴィーニによる特殊メイクがいかした本作。その特殊メイクを活かしたショック描写も歯切れ良く、効果はともかくジェイソンに家族を殺された男が復讐に現れるといった物語上の工夫も施されている。“地元の大人は知っている”的な土着の怖さは減ってはいるものの、ジェイソンの遺伝子を継承しそうな匂いを残す少年の登場や、頭部を徹底的にやられるジェイソンの最期、前作と比べ物にならないほど出てくるオッパイの数など、サービス精神は旺盛。

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先ごろ亡くなってしまったコリー・ハイムと共に、“Wコリー”としてアイドル的人気を博したコリー・フェルドマンや、この時点で既に怪優の片鱗をのぞかせている『チャーリーズ・エンジェル』のクリスピン・グローヴァーなども登場し「おぉ!?」と思わせる本作だが、やっぱり主役はジェイソンさん。
前作で手に入れたお気に入りのホッケーマスク姿で登場するジェイソンさん。一度は死んだと判定されてもなお復活する本作辺りから、そろそろ人間として怪しくなってくる。動き方もフランケン風に大雑把になってきており、ますます怪しい。いつの間にか回り込まれてたりするので、きっと見えないところでは猛然と走っているのであろうが、画面上での動きは随分と遅くなってきた。そんなジェイソンさんも、いよいよ本作で死亡。死体の確認が出来ていない1作目を含めると、既に3度目の死亡ではあるのだが、一応「そこまでやればいい加減死ぬだろう」ってとこまでやられて死亡。まぁ、その後の活躍振りは周知の事なんですが。

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坊主の機転

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2010年10月17日

13日の金曜日PART3 (Friday the 13th Part 3)

監督 スティーヴ・マイナー 主演 ダナ・キンメル
1982年 アメリカ映画 96分 ホラー 採点★★

“映画は映画館で観た方が面白い”ってのは分かるんですが、“映画館で観ないと面白くない”ってのはちょっと違うんじゃないのかなぁと思っているたおです。画質や音質も大事だけど、それこそつい数年前まで小さいブラウン管TVでビデオ画質のモノラル音声で映画を観ていたわけで、それでも面白い映画はその輝きを失ってなかったんですよねぇ。3Dも然り。ギミックや表現方法の一つとして3Dは面白いけど、それがイコール映画の面白さとは違うんじゃないのかなぁと。“3Dじゃないと面白くない”って、ちっちゃな違いでしかないのかもしれないけど、それはもう映画じゃなくアトラクションに過ぎないのではと。

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【ストーリー】
ついこの間大量殺人事件があったばかりだと言うのに、その現場であるクリスタルレイク近辺に、過去この地で謎の殺人鬼に追われた経験を持つ少女を中心とした若者が懲りずに集結。案の定、ジェイソンさんに散々な目に遭わされる。

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“鉄は熱いうちに打て”とばかりに製作された、『13日の金曜日』の第3弾。監督は、前作『13日の金曜日PART2』に続いてスティーヴ・マイナーが担当。
劇場公開時は3Dだった本作。とにかく棒状の物やらなにやらかにやらが向こう側から手前に突き出される。これでもかって程、突き出されてくる。飽きる。まぁ、確かにギミックとしての3Dはホラーと相性が良いし、当時劇場で「うわぁうわぁ」と楽しんだものですが、如何せん今出ているソフトは2D。唯一のギミックである3Dを失ってしまった本作に残ったのは、前に突き出す以外全く工夫のないショック描写と、大雑把な特殊メイク、同じ監督とは思えぬほど間とテンポの悪い展開のみ。更に、オッパイひとつちゃんと映さないサービス精神のなさも辛い。とっても辛い

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本作でいよいよホッケーマスクを手に入れるジェイソンさん。元がデブでチリチリの残念な男の子の持ち物なんで、今後ジェイソンさんを見る度に彼を思い出しそうです。前作から大して時間が経っていない設定にもかかわらず、前作では多少残っていた髪の毛がゴッソリいってしまったジェイソンさん。ストレスですかねぇ。素顔も随分と残念な出来になってるのも、ストレスのせいかと。この頃はまだ辛うじてダイハードな人間として描かれているので、反撃されると素直にうめき声をあげたりしてますし、時折小走りもする。しかも、ちゃんと死ぬ。まぁ、この“ジェイソンの死”と“プロレスラーの引退”は似たようなものなんですが。

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ある意味ジェイソンの生みの親

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タグ:ホラー ★★
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2010年10月15日

13日の金曜日PART2 (Friday the 13th Part 2)

監督 スティーヴ・マイナー 主演 エイミー・スティール
1981年 アメリカ映画 86分 ホラー 採点★★

色々あって現在手元に山ほどDVDが積まれてしまってるので、せっかくだしバンバカ観て、ちゃっちゃと走り書きレビューを書いちゃおうかと。まぁ、普段のレビューも3時間掛けた走り書きでしかないんですが。

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【ストーリー】
クリスタルレイクの惨劇から生き残ったアリスが、自宅で何者かに殺害されてしまう。一方、クリスタルレイク近くのキャンプ場に、キャンプ指導員の訓練を受けるために若者が集まっていた。そこへ、死んだと思われていたジェイソンが現れ…。

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13日の金曜日』の予想を超える大ヒットを受け、「よっしゃぁ、稼ぎ倒すぞぅ!」とばかりにさっさと作られた第2弾。監督は『ガバリン』『U.M.A レイク・プラシッド』のスティーヴ・マイナー。
前作のクライマックスのフィルムを流用した序盤から、キャンプ場内の惨劇まで、概ね前作の二番煎じでしかない本作。とはいえ、思いのほか多い登場人物をクライマックスまで上手い具合に絞り込んだり、殺しの道具も方法もバリエーションが増えてたりと、あれこれ工夫が施されており、ショック描写のタイミングの良さとお色気バランスもあって、なんだかんだ飽きずに観れる一本に仕上がっている。複数で観るパーティー映画としては、上々の仕上がりでは。前作の生き残りをあっさり殺したり、お約束のびっくらかしをエンディングにかましたりと、この先のホラー映画シリーズの土台を作り上げた功績も大きい。まぁ、功罪とも言えますが

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本作から本格始動するジェイソンさん。一応まだ人間って設定で、ホッケーマスクは被っておらず、片目の部分をくり抜いた布袋を被っての登場。なんか、エレファントマンみたい。取った姿は『グーニーズ』のスロースみたいでしたが。
で、本作のジェイソンさん。初登場ってこともあり、キャラが定まっていない。小走りするジェイソンさん、椅子から転げ落ちるジェイソンさん、出し抜かれるジェイソンさんと、今後見れなくなるあられもない姿を披露。画面に映っていない部分でも、生き残りの住所をせっせと調べてみたり、在宅確認のため無言電話を多分公衆電話から掛けてみたり、ビックリさせるためだけに女性のシャワー中にこっそり冷蔵庫に生首置いてみたりと、私のようなB型人間には真似の出来ない案外まめなところも見せる。シリーズが進む毎に怪物化が進むジェイソンさんだけに、本作の姿はある意味貴重。

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一人でせっせと作ってたんでしょうねぇ

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タグ:★★ ホラー
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2010年10月03日

シャイニング (The Shining)

監督 スタンリー・キューブリック 主演 ジャック・ニコルソン
1980年 イギリス映画 119分 ホラー 採点★★★★

レビューを書くにしろ、何か新しい事を始めるにしろ、とにかく時間が掛かる私。やり始めれば早いんですが、それまでの暖気の時間が長い。頭の中でモヤモヤーっと色々考えて、それらがカチリとハマるとそっからは早いものの、モヤモヤしている最中に気が散ると、もう全部リセット。「あー!もう!」ってなる。出来上がった物が大したもんじゃない事に関しては、「あー!もう!」ってならないくせに。

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【ストーリー】
冬の間の5か月間閉鎖される山間の豪華ホテルに、管理人としてやってきた作家志望のジャックとその家族。外界と接点がない山の中で執筆活動に勤しもうとするジャックだが、執筆はなかなか進まず、ジャックのイライラは堪る一方。そんなある日、ジャックは精神は遂に破綻し…。

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人類を進化させたのは神なんかじゃなく高度に発達した宇宙人で、その宇宙人から「ちょっと来いや」と呼び出し食らったから出かけてくる『2001年宇宙の旅』でも分かるように、神や霊的な物を信じないキューブリックが、スティーヴン・キングの幽霊屋敷小説から幽霊を差っ引いて作り上げたホラー。自分の作品から、“館の持つ力”“霊の力”“主人公の息子に対する想い”など肝心な部分を差っ引かれればキングが激怒するのも理解できるが、出来た映画が別な意味で面白いので、観る側としては然程文句もなく。
作品中に数々描かれる怪奇現象のほとんどが、“極限状態に陥った人間の幻覚”や“偶然”に置き換え可能な本作。家族内にあった小さなわだかまりが、外界から隔たった空間内で肥大していき、責任に対するプレッシャーにより常軌を逸していく描写が綿密で怖い。斧を手にするかしないかは別にして、あの状況であの奥さんだったら、私もキレる。この、僅かに理解できる線を観客との間に残し続けている分、恐怖も増大していると言える。
普段賑わっている場所から人が居なくなった時の不気味さや、歴史ある建物の語られない影の部分を見事な絵力で見せ切る本作。ただ、原作でもあと一歩の大活躍をするハロランさんのエピソードは、なまじ霊的な物を残してしまう分、なくても良かったかなぁと。まぁ、そうするとタイトルの意味すらなくなってしまうんですが。

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主人公ジャックに扮するのが、『ディパーテッド』のジャック・ニコルソン。出て来るや否や、もう初っ端から怖い。スタートラインから既に相当高い位置にいる分、壊れ始めるともう手の届かない所まで行ってしまう怖さ。酒をやめている理由や、こんな山奥にまで来た理由など、原作ではタップリ過ぎるほど語られてた主人公らのバックグラウンドがさっぱり語られない本作だが、ジャック・ニコルソンの顔一つで相当テンパってるのだけは充分過ぎるほど伝わってくる。キューブリックがどうのこうの以前に、ジャック・ニコルソンだから怖かったとも。
この見た目一発で決まったようなキャスティングは、妻役のシェリー・デュヴァルにも適用されたようで。ポパイのオリーヴが、マンガからそのまんま出てきたらどんなことになるのかを痛感させられた『ポパイ』同様、見事なまでにイライラさせる役柄を好演。オドオドした大きな目といい、甲高く上ずる声といい、絶妙なまでに外すタイミングといい、これだけイライラさせるキャラクターはそうそういないっていうのに、一緒に閉じ込められてるってんだから、そりゃぁキレる。このキャスティングもあってか、ある意味DVの一例を挙げたような映画にも。
ところで、ブルーレイで観賞した本作も例のコンチネンタル版なんですが、以前ビデオで出てたバージョンはもう出ないんですかねぇ。

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ひたすら愚痴を書き連ね

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2010年09月18日

シャッター アイランド (Shutter Island)

監督 マーティン・スコセッシ 主演 レオナルド・ディカプリオ
2010年 アメリカ映画 138分 サスペンス 採点★★★

“ショック死したらハワイにお墓を建ててあげます!”とか“戦慄のサーカム・サウンド!”とか、なんのことかサッパリ分かりませんが、やたらと魅惑的な謳い文句がその昔は溢れておりましたねぇ。大いに騙されました。まぁ、確かにやり過ぎっちゃぁやり過ぎですが、なんとかして売ろうって気概だけはヒシヒシと。

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【ストーリー】
厳重な監視の下、精神病を患った犯罪者が収容されているシャッターアイランドから、一人の女性患者が忽然と姿を消す。調査に訪れた連邦保安官のテディとチャックは関係者から聞き込みを始めるが、その過程でこの病院に隠された秘密が見え始め…。

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あっさりネタバレしてますよ
ディパーテッド』のマーティン・スコセッシによる、タイトルにもアナグラムが施されたサスペンス。
“誰も信じてはいけない”“目線、表情を見逃してはいけない”“あなたの脳を信じてはいけない”、これらの注意書きや謳い文句が全てを台無しにする本作。
「これがアリなら、もうなんでもアリじゃん!」と呆れ果てた『アイデンティティー』で痛い目に遭ってる身としては、こうも重ね重ね言われると主人公を端から疑ってしまうもので。これが“主人公の正体は!?”ってのがキモの作品ならばまぁアリなのだが、“精神病院”“トラウマ”“幻覚”“視覚の違和感”タイトルにも隠された“真実と嘘”など、事前に心の準備がしやすいトリックが施された本作のテーマは全く違う。この事前に敷かれたレールに乗って本作を観てしまうと、『チェンジリング』にもあった正常と異常の曖昧な境目を多数派に立つ第三者が決めてしまう恐怖や、本来ならここを議論せねばならない、“トラウマによって現実から逃れた患者を現実に引き戻すことは、果たして本人にとって良い事なのか?”って部分が見えなくなってしまう。なによりも、愛する者が発するサインをないがしろにした結果、愛する者全てを一気に失った主人公が、良かれと思って引き戻された現実に向き合い、そして取った選択の衝撃や悲しみが薄まってしまうのが痛い。まぁ欲を言えば、主人公が妻と子供たちをいかに愛していたかが痛感できる描写がもう少しあれば、余計なミスリーディングなんてものともしなかったんでしょうが。事前の断り書きが余計だった『シックス・センス』みたいに。

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大物監督の間で大人の男になる修行をしている感もあるレオナルド・ディカプリオだが、その修業の甲斐あってか、そろそろ“渋み”ってのが見え隠れし始めたようにも。まぁ、作品の大半を渋った顔で過ごしてるせいもありますが。
恋人はゴースト』『ゾディアック』のマーク・ラファロや、『ピンクパンサー2』のエミリー・モーティマー、『ラッシュアワー3』のマックス・フォン・シドーらが不自然なキャラクターを好演している中、圧巻の存在感を示すのが『ラッキーナンバー7』のベン・キングズレー。実直で強い信念を持ち、心根の優しい医師をその佇まいで見事に表現。その優しさの反面、やや強過ぎる信念によって患者の本当の幸せまで見通せない弱さまでも、見せてくれたようにも。
本編が終る10分前に席を立っちゃったのか、「感動の涙!」ってのを乱発し過ぎて腕も感も鈍ったのか、手が込んでいる割にあまりに残念な宣伝をされてる感のある本作。よく考えてみれば、その注意書きのどれも、普段サスペンスを観る際に普通にやってることですし。もうちょっと気分良く宣伝に騙されたいなぁ、と本筋と関係のない愚痴で締めるのもアレだが、まぁいつも大半が愚痴みたいなもんだから、書いちゃお。

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後ろの方で「やってるやってる」とか言ってたんでしょうねぇ

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posted by たお at 01:55 | Comment(14) | TrackBack(93) | 前にも観たアレ■さ行■ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月07日

サロゲート (Surrogates)

監督 ジョナサン・モストウ 主演 ブルース・ウィリス
2009年 アメリカ映画 89分 SF 採点★★★

ドラえもんの秘密道具って、良いですよねぇ。「あれもできる、これもできる」と、概ね邪まな夢ばかりがグングン膨らみますし。同じ藤子不二雄の作品だと、パーマンのコピーロボットも良いですよねぇ。記憶が共有できるってのが良い。面倒くさいことは任せっきりにすればいいし、生身じゃ色々とマズイこともコピーにやらせて、記憶だけ頂いちゃえば、あたかも自分がやったような気になれますし。まぁ、どっちみち邪まな事ばかりなんですが。

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【ストーリー】
日常生活の全てを身代わりロボット“サロゲート”に任せるようになった近未来。犯罪も激減し、人類は理想郷を手に入れたと思っていたが、サロゲートと共に持ち主が変死する殺人事件が発生。FBI捜査官のトムが事件を担当するが、事件の背後に巨大な陰謀が隠されている事を知り…。

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ロボットの重さと固さを「ガイーンゴイーン」と素敵な音響で表現していた、出来はともかくシリーズ中最も愛着のある『ターミネーター3』のジョナサン・モストウによる、グラフィックノベルを映画化した引き籠りSF。『恋するポルノ・グラフィティ』のエリザベス・バンクスも、製作者に名前を連ねている。
“身代わりロボットがあったら?”という発想先行型の本作。ストーリーの骨組み自体はありきたりであるがシンプルにまとめられており、“サロゲートと持ち主はイコールと限らない”というネットにありがちな問題など、その発想を基にした展開は面白い。ただ、“ってことは人口密度は倍ってこと?”とか、“普及率全人口の98%らしいけど、圧倒的多数の貧困層はどうなってんの?”とか、“スポーツの試合とか映画とか選挙は?”など、発想を作品の世界観に膨らませるまでの描写や設定決めに著しく乏しいため、薄っぺらい印象も否めない。理解は出来るが、極少数の意見で多数を巻き込む結末も好みではない。どうせなら、家に帰ったら現実社会に適応できない奥さんが死んでたくらいの後味の悪さを残せば、随分と印象も変わったのに。短時間でまとめたのは良いのだが、結果色々と宙ぶらりんになってしまった印象が惜しい。

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ここのところ“アナログ人間”の代表格になってきた、『ダイ・ハード4.0』『ラッキーナンバー7』のブルース・ウィリス。生傷絶えない顔に、無精髭と深く刻まれた皺。いつものブルース・ウィリスなのではあるが、まるでフォトショ加工済のようにテラッテラの顔をした集団の中に立つと、いつも以上にその生身感が引き立ち、作品のテーマもより一層際立つ、非常に良い映画的顔の持ち主である事を再確認。これがトムちんだったりすると、「サロゲートもハンサムだけど、生身のボクはもっとハンサム」と、趣旨から大いに外れかねないので、やっぱりブルース・ウィリスが適任。
そんなアナログ顔のブルース・ウィリスの脇を固めるのが、同様にアナログ顔の『M:i:III』『チャックとラリー おかしな偽装結婚!?』のヴィング・レイムス、ポリゴン顔の代表格サイレントヒル』のラダ・ミッチェルと『DOOM ドゥーム』のロザムンド・パイクと、概ねイメージ通りの配役。
ところで、『ロンゲスト・ヤード』のジェームズ・クロムウェル。個人的には子ブタを可愛がってそうなイメージなんですが、本作では『アイ,ロボット』同様ロボット作ってる人の役。そんなイメージがまかり通ってるんですねぇ。ロボット博士というと、もじゃもじゃの髪が頭の両脇に生えてて、鼻がおっきいイメージが真っ先に浮かんじゃいますが。

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出生率が著しく低下しそう

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タグ:★★★ SF
posted by たお at 02:53 | Comment(8) | TrackBack(58) | 前にも観たアレ■さ行■ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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