2007年10月19日

ようやっと出る

もう皆さんが“サタデー・ナイト・ライブ”の大ファンだと決め付けて書き始めちゃってますが、ようやく日本版DVDでジョン・ベルーシとダン・エイクロイドのベストが出るようですねぇ。嬉しい限りでございます。もしコレがバカスカ売れちゃったりすれば、ビル・マーレイとかチェヴィー・チェイスとかギルダ・ラドナーのベストなんかも出しちゃったりするんでしょうか?楽しみですねぇ。期待してますよ、ポニーさん。もちろん、Mr.ビルのベストも心待ちにしておりますんで、その辺もよろしくお願いいたします。むかーしアスミックから出てたサタデー・ナイト・ライブのベスト・セレクションのビデオも、あまりに繰り返し観ちゃいそろそろ擦り切れそうなので、出来れば早急にDVD化していただけると嬉しいんですが。

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2007年10月17日

話題作りに躍起になるあまり、肝心の作品をメタメタにするんじゃ本末転倒じゃないのかい?と思ったよって話

劇中ではさっぱり使われないけどCMではバンバン流れるイメージソングなら我慢も出来るんですが、本来その選曲がされたことにもその歌手が選ばれたことにも意味があるにも関わらず全部ないがしろにして、「今日本で人気があるから」って理由だけで映画の内容にも雰囲気にもそぐわない楽曲をエンディング曲にし、作品の宣伝にするつもりがエンドクレジットが流れると同時に観客が脱兎の如く劇場を逃げ出すことでしか話題にならず、ソフト化の際にはすごすごとオリジナルに戻す羽目になる作品ってのも少なくないですねぇ。『007/ワールド・イズ・ナット・イナフ』とか『SPIRIT/スピリット』とか。
いきなりこんな書き出しになったのも、先日ネットをプラプラしていると、なにやら劇場版『シンプソンズ』を巡って騒ぎが起こっているのを目にしまして。まぁ要は“話題作りにはタレントを声優に起用するのが一番”と、いつまで経っても同じ手を使い続ける頭を使っている形跡が全く見当たらない配給会社の戦略に、ファンが激怒をしているって話なんですが。確かに“ファン”ってのは何にでも反感を持つ人種でもあると思うんですが、普段からアニメや吹き替えで映画を観る習慣のない私でも、WOWOWやCMでシンプソンズを目にする機会もあり、「あれ?なんでわざわざ変える必要が?」と思ったもので。劇場に足を運んで『シンプソンズ』を観たいって方ってのは、いつもの声のシンプソンズを観たいんじゃないのかなぁとも。もちろん、いつもの声を期待するファンだけでは商売にならないので新規の客層を開拓しなければならないってのも充分に理解できるのだが、だからといって何も声から手をつけなくたって。で、普段吹き替えで観ないくせにあーだこーだ言ってもしょうがないので家にあったDVDを何本か吹き替えで観てみると、心を込めて読書をしているようにしか聞こえないチャリエンのナタリーに、ヒーローの割には声に力のないバズと、随分と印象が違う。ちょっと掻い摘んだだけでもこれだけ違和感を感じるってことは、作品を通してコレだと、作品自体の面白さに大きな影響を与えちゃうんじゃないかとすら思える。最近ではめっきり吹き替えで映画を観ることがなくなったとは言え、映画の面白さはTVで知った世代であるし、未だにイーストウッドの映画やジャッキーの映画は吹き替えで観たほうが面白く感じることも多い。無論面白く感じるのは、声優の技量によるものなんですが。ピーター・フォークなんて、地声の方が違和感を感じちゃうこともありますし。
場合によっては身振りや表情を含めた総合的な表現をする俳優よりも、声だけである分難易度も高いと思える声優。そんな難易度の高い世界ながらも名声優と呼ばれる方々が数多く存在し、その非常に熟成された芸を堪能できる機会があるにも関わらず、敢えて最低限の演技の勉強も表現力も身に付けていないタレントが心を込めて棒読みする方を取るってのが、理解出来ない。いや、話題性が欲しいってのは理解できても、その為だけに作品をメタメタにするのも仕方なしっていう神経が理解出来ない。なんというか、「どうせ話題だけあれば客は来るんだよ」と観客を見下した愚民政治にも似た感覚すら臭う気も。まるでイタリアで話題のパスタの名店を日本に招いたが、“日本向け”にとパスタをソバにし、ソースをめんつゆに、トッピングを天ぷらにしちゃうようないい加減さ。それでその天ぷらソバが美味ければいいのだが、素人が作ったもんだから不味い上に、この期に及んで「ウチはパスタ屋だ!」と言い張るようなもんじゃないのか?ちょっと違う気もしますが。「じゃぁ、字幕の方がマシか?」と言えば、老若男女全員同じ口調で喋る字幕を付ける大御所がいたりするので、そうとも言い切れないのが困りものなんですよねぇ。

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2007年10月08日

生ける屍の朝昼晩

欲しいDVDは山ほどあれど、ちょっとばかしポケーッとしているうちに瞬く間に廉価版として再販されちゃったり、今手元にあるのがもうこれ以上はない“アルティメット”のはずなのにいつの間にやら“新生アルティメット”と称してちょこっとばかしオマケを増やして発売されちゃったり、“25周年記念”“30周年記念”と刻んで出しやがったりと、買ったからといっておちおち安心していられないDVD。困ったものです。で、なんだかんだと「どうせ廉価版とか出るんだろ?」とたかをくくって発売当初に買わなかった物に限って、さっさと生産終了しちゃってアマゾンやらネットオークションで桁違いの高値で出回ってしまうことに。そんなタイトルの一つがジョージ・A・ロメロの“ゾンビ”一連作。「ロメロ版とアルジェント版、両方欲しいけど懐も厳しいしなぁ…。」と躊躇しているうちに瞬く間に生産終了。半ば諦めていたんですが、嬉しい事にハピネットさんでゾロリと廉価版で発売することが決定。『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』『ゾンビ ディレクターズ・カット版』『ゾンビ ダリオ・アルジェント版』『ゾンビ 米国劇場公開版』『死霊のえじき』の5タイトルが、各1980円のスマイルBESTとして12月21日に発売と。“ゾンビ”に“スマイル”ってのもどうかと思いますが、“腐肉プライス”とか“臓物特価”というのもアレなので。今年のクリスマスは、愛する人にゾンビ5本組をお見舞いしてやりましょう。

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2007年07月23日

8月発売予定のちょこっと気になるDVD10本

まぁ本来ならずーっと放ったらかしの別館で書くような記事ではあるんですが、あっちはあっちで丸っきり別なものにしちゃおうかなぁとも考えてるんで、こっちで書いちゃおうと。リンクが貼られているタイトルは、得てしてレビューにふっ飛びます。

8月3日発売
DOA デッド・オア・アライブ
水着の美女がカンフーするだけで満足する私のような人向け

ナイト ミュージアム
フォックスらしい余計な付録ばかりがついてくる様々なバージョンで。パックには相変らずもれなくアイス・エイジが。

8月10日発売
ボビー BOBBY
東宝もようやく常識の範囲内の価格設定になり始めたようにも。

『ザ・フライ』
特典数が尋常じゃない。

宇宙人の解剖
例のアレの裏話的映画らしいのだが、評判はすこぶる良いようで。案外来月最大の目玉かも。

8月24日発売
『ブラックブック』
シネコンばかりが乱立する地方にいると、この手の映画がなかなか観れない

ハンニバル・ライジング
賛否両論に分かれた作品でしたが、私はまぁ…。

8月25日発売
『回転』
“モダンホラーの古典”って、なんか響きが矛盾している気もしますが、原作は大好きです。

ロボコップ
より一層マーフィが酷い目に遭ってます。

8月29日発売
『酔拳』
ジャッキー映画やイーストウッド映画って、吹替えで観た方がシックリくることも。

その他にも、「アドレナリンよりスゲーんだぜ!」とでも言いたいのか『ドーパミン』とか、『デジャヴ』『ゴーストライダー』など話題作、お手頃価格の『フレイルティー/妄執』『ラッシュアワー』なんかも出ますねぇ。

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2007年07月06日

それでもきっと観る

基本的には“観たら書く”というスタンスで続けているサブタレなんでございますが、実のところ観た映画全てを書いているわけでもなかったりも。その書いていない映画の大半が、思い入れがありすぎて易々とレビューに出来ないものばかりなんですが、その一本が『ランボー』。「なんで?」との問いに対する返答すら、通常のレビュー一本分になりそうな勢いですし。
で、去年の今頃も書いたのですが、いよいよ待望の『ランボー4』の公開も間近。先頃公開されたロッキーの最新作『ロッキー・ザ・ファイナル』が、タイトルを“ロッキー・バルボア”とキャラクターのフルネームにすることで、そのキャラクターそのものの原点に立ち返った傑作であったのだが、今回のランボー最新作のタイトルも“ジョン・ランボー”とフルネーム。同じく自身が監督を手掛けてますし。てことは、タイでの仏像彫りにも飽きたランボーがアメリカに帰ってきてみれば、誰にも受け入れられてもらえないばかりか、やたらと寒そうな町のイジワルな保安官にいじめられて、いよいよ堪忍袋の緒が切れたランボーが山に篭って基本的に誰も殺さない程度に大暴れする作品になっているのかと思いきや、公開されたティーザートレーラーを観る限り、なにやらトンデモないことに。
下手をすれば戦う動機と場所が若干違うだけで、『ランボー3』の焼き直しになりかねないと心配もしている今回のランボーが大暴れする舞台はミャンマー。他にも行ってもらいたい場所がないわけでもないが、まぁ妥当。じゃぁなにがトンデモないかと言えば、それは暴力描写。いや、何度も言うように映画に関しては“ビバ暴力!ビバ人体破壊!ビバ生首ゴロリ!”な私ですし、シリーズを増す毎に死体数がうなぎ上りになってたランボーですからある程度は覚悟してたんですが、今回のは「これが本当にランボーなのか?」ってほどもの凄い。蛮刀で首を切り落とし、切られた胴からモツがこぼれ落ち、至近距離からの機銃掃射で身体を木っ端微塵にし、素手で喉笛を引きちぎる、ホラー映画真っ青の人体破壊描写のてんこ盛り。いやぁ、凄い。正直観たいですし、きっと初日くらいに観ちゃうんでしょうが、どうしたんだいスタローン?



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2007年05月15日

で、根拠は?

その番組のコーナーに出演することでギャラが発生しているのにも関わらず、自腹なんだからと好き放題なことを言っていたヒゲ。“辛辣な意見”と“暴言”の区別がついているとは思えない発言の数々に辟易したもので。まぁ、“悪口”と“毒舌”をゴッチャにしちゃう世間も世間ですが。で、そのヒゲが「戦争を美化している!」などとかねてから非難を繰り返していた都知事製作総指揮の映画を、ヒゲはまだ観ていないし観ないと。まぁ私もその作品は観ていないし、多分観ないとも思いますし、ヒゲの映画すらまともに観たことがないので双方の映画についてこれといって言うことはないのですが、別段非難するつもりもない。だって、観てないんですもの。例えば、店主の人格を疑いたくなるような屋号をつけたラーメン屋には行きたいとも思わないが、だからといって「あそこのラーメンは不味い!」と言いふらすのはおかしいだろうと。あくまで個人の趣味と感覚での発言とはいえ、その発言がメディアに載ってしまう以上はシッカリとした根拠ある発言をして欲しいもので。上から威圧的に大声で意見されるのに非常に弱い国民性とはいえ、このヒゲとか、超常現象を否定するのはいいが、その否定方法が頭ごなしで「そんなバカなこと言ってるんじゃないよ」「そんなことあるわけがない」「聞いたことがない」と根拠をあげずに否定の為の否定しかしない坊っちゃん刈りの物理学者のような人間がもてはやされるのも、何かイヤだなぁと。それだけの話なんですが。なんとなく殺伐とした感じで終わっちゃうのもアレなんで、気晴らしにウチの庭に生えてたなんかの山野草の写真でも見て和んでいただければと。

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2007年04月14日

出てくれるだけでマシなのか?

ようやっと桜の花が咲き始めた東北の地。やっぱり、春といえば桜、桜といえばウィル・フェレルですよねぇ。関連性は全くございませんが。
案の定と言うべきか、去年から心待ちにしていたフェレルの新作『タラデガ・ナイト −オーバルの狼−』が、劇場にかかることもなくアッサリとDVDスルー。フェレルがストックカーレーサーでもちろんバカと、見所満載なのに。今年は『Gガール 破壊的な彼女』『ナイト ミュージアム』とフラットパック関連の新作を劇場で観れるという良い年だったので、「もしやコレも!?」と淡い期待を抱いてみたが、まぁなんであれ観れるだけマシと考えるほかはなさそうですねぇ。とりあえず、2007年上半期の目玉ということで、猛プッシュしておきますよ。

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2007年03月08日

硫黄島二部作

レビューを書くのにやたらと時間がかかるせいか、観る本数にレビューが追いつかなくなってきた、たおです。歳のせいですかね?
そんなわけで、こんな記事でお茶を濁させてもらうということで。
イーストウッド好きとしては何とも食い足りない印象こそあったものの、一般的に評価が非常に高かった『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』のDVD発売が決定したようで。詳細は各々見ていただくとして、発売順が公開順とは逆なんですねぇ。今んところBOXでの発売はないみたいですが、まぁワーナーのことなので、半年くらいしてから“完全版”とか言ってとんでもない値段をふっかけてくるBOXを出しそうな気もしないでもないですが。『SPIRIT/スピリット』ん時みたいに。

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2007年03月04日

イケてるハゲランキング 結果発表

ポロリと口を滑らしたようなものから始まったサブタレのハゲ談義ですが、最初に文にしてから一年は放置しちゃってたんで、そろそろ形にしようってご来訪の皆様に協力をお願いしましたら、10人もコメント来れば御の字と思ってたところ、倍以上のコメントが。皆さん、ハゲ好きなんですねぇ
それはさておき、皆様から頂いたイカしたコメントはこちらを見ていただくとして、さっさと結果発表を。


【イケてるハゲ ベスト10】

jast2.jpg第一位 ジェイソン・ステイサム

なんだかんだ出演作が目白押しだっただけあって、序盤から圧倒的な強さを見せたハゲ。
顔と声と肉体と頭髪のアンバランスさにメロメロになっちゃったご婦人方が非常に多かったですねぇ。
下手にかぶったりしない潔さと、「まだ若いのに既にこんなんじゃ、歳をとったらどうなるんだい?」という期待と不安が複雑に入り混じった感想も多し。
何はともあれ、初代ハゲ王就任おめでとーございます、ジェイソン!

edha3.jpg第二位 エド・ハリス

正直もうちょっと来るかなぁと思ってたエド・ハリスなんですが、時代の流れの早さか、新作でカツラをかぶっちゃってたせいか、思いのほか票が伸びなかった。
「ハゲてるのにカッコいい」と、やはり顔のカッコよさが決め手となったエド・ハリスなのだが、ちょっと若いフサフサだった頃の写真を見ると、さほどカッコよくない。ハゲて初めてカッコよくなったのか?

yuvu1.jpg第二位 ユル・ブリンナー

同点二位。来訪者の年齢幅が、高校生からなかなかアダルトな方々まで意外と広いことが判明したサブタレ。「ハゲと言ったら彼しかいないだろ!」と、なかなかユル・ブリンナーの名前が出てこないのに業を煮やしたかのごとく、後半一気に票が集まったユル。しかも、『荒野の七人』での彼ではなく、『ウエストワールド』での彼がってのが素敵。

brwi1.jpg第四位 ブルース・ウィリス

もうハゲの代名詞になってるものとばかり思ってたら、随分と苦戦を強いられたブルース。
出演作も頭の形も好調だったにも関わらずこの成績ってのは、やっぱり時々かぶっちゃうのが反感を買ったんでしょうか?
確かに、つけた時のブルースって違和感大きいですしねぇ。

それ以外の皆さんは、大体こんな感じに。

第五位 ショーン・コネリー
第六位 ジョン・マルコヴィッチ
第七位 スタンリー・トゥッチ
第八位 ジャック・ニコルソン
第九位 テリー・オクィン
第十位 ヒース・レジャー他わらわらと

やはり眉から下の男前さが重要と判明したイケてるハゲ勢。そこを外すと一気にイケてないに転落する厳しさもみせるようで。


【イケてないハゲ ベスト5】

nick3.jpg第一位 ニコラス・ケイジ

圧勝
ハゲに対する優しさからか、イケてないに投票する方が少なかったにも関わらず、その中でもダントツの強さを誇ったニコケイ。そもそも映画の中ではフッサフサなのに。
そのヅラの似合わなさと不自然さがダメハゲ王に選ばれた要因のようだが、若い頃からどんな髪形をしても似合ってなかったのも事実。地毛だったのに。
どうせなら、ヅラでしか表現できない不自然極まりない髪型で観客を驚かせ続け、ヅラ芸人としての地位を確立したサミュエル・L・ジャクソンくらい潔ければ、もうちょっと人気もでたのにと。
nick1.jpgそんな彼の新作『ゴースト・ライダー』では、さらにフッサフサ度が増すと同時に違和感も増しているのだが、まぁ、劇中の大半をツルリと取り過ぎた風貌で活躍しているようなので、カミングアウトの第一歩として温かく見守ってやろうじゃないですか。
ただ、ニコケイの場合、眉から下もなぁ…。

で、そんなニコケイに押される形で影も髪も薄くなってしまった人達はこんな感じ。

第二位 ジョン・トラヴォルタ
第三位 竹中直人
第四位 ジュード・ロー
第五位 ケヴィン・コスナー

まぁ、ごもっともな人選ですねぇ。

さて、皆様のおかげでようやっと完成した“イケてるハゲランキング”。ご協力、ありがとーございました。次はどんなランキングをやりましょうかねぇ。また何か浮かんだら、ボソリとつぶやきますんで、その時もご協力お願いいたします。

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2007年03月01日

ちょこっと加筆

イケてるハゲランキングの記事をどのようにしようか思案中のたおです。まぁ、ダラダラーっと明日明後日にでも。
基本的には観た映画を全てレビューにしているサブタレなんですが、一度レビューを書いた作品は、その後何度観ようがレビューを書き替えるってことは基本的にせずに。最初に観た際の印象を下手に変えるのもアレですし、なによりもめんどくさい。それでもまぁ、時折ちょこちょこ書き加えたり、ミスを訂正したりはしてたんですが、先日『スタスキー&ハッチ』を再鑑賞。その薄れることのないあまりの面白さに、「もうちょい書き加えるか」と加筆を始めたんですが、結果レビューの長さが以前の5倍以上に。こんなの加筆とは言わない気も。元のレビューから引き続き残っているのが“ハッチの顔怖い”と“オーウェン可愛い”のみ。
まぁ、そんな人が居られるとも思えませんが、「なんだい?前の方が良かったぞ!」と言われることもあるかも知れませんが、ぜーんぶ書き替えちゃったんで、そんなことを言われても。
そんなわけで興味のある方は、こちら“『スタスキー&ハッチ』 スペシャル・エクステンデッド・レビュー”を。
ただただ長くなっただけですが。

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