ポロリと口を滑らしたようなものから始まったサブタレのハゲ談義ですが、最初に文にしてから一年は放置しちゃってたんで、そろそろ形にしようってご来訪の皆様に協力をお願いしましたら、10人もコメント来れば御の字と思ってたところ、倍以上のコメントが。皆さん、
ハゲ好きなんですねぇ。
それはさておき、皆様から頂いたイカしたコメントは
こちらを見ていただくとして、さっさと結果発表を。
【イケてるハゲ ベスト10】
第一位 ジェイソン・ステイサムなんだかんだ出演作が目白押しだっただけあって、序盤から圧倒的な強さを見せたハゲ。
顔と声と肉体と頭髪のアンバランスさにメロメロになっちゃったご婦人方が非常に多かったですねぇ。
下手にかぶったりしない潔さと、「まだ若いのに既にこんなんじゃ、歳をとったらどうなるんだい?」という期待と不安が複雑に入り混じった感想も多し。
何はともあれ、
初代ハゲ王就任おめでとーございます、ジェイソン!
第二位 エド・ハリス正直もうちょっと来るかなぁと思ってたエド・ハリスなんですが、時代の流れの早さか、
新作でカツラをかぶっちゃってたせいか、思いのほか票が伸びなかった。
「ハゲてるのにカッコいい」と、やはり顔のカッコよさが決め手となったエド・ハリスなのだが、ちょっと若いフサフサだった頃の写真を見ると、さほどカッコよくない。
ハゲて初めてカッコよくなったのか?
第二位 ユル・ブリンナー同点二位。来訪者の年齢幅が、高校生からなかなかアダルトな方々まで意外と広いことが判明したサブタレ。「ハゲと言ったら彼しかいないだろ!」と、なかなかユル・ブリンナーの名前が出てこないのに
業を煮やしたかのごとく、後半一気に票が集まったユル。しかも、『荒野の七人』での彼ではなく、『ウエストワールド』での彼がってのが素敵。
第四位 ブルース・ウィリスもうハゲの代名詞になってるものとばかり思ってたら、随分と苦戦を強いられたブルース。
出演作も頭の形も好調だったにも関わらずこの成績ってのは、やっぱり時々かぶっちゃうのが反感を買ったんでしょうか?
確かに、つけた時のブルースって違和感大きいですしねぇ。
それ以外の皆さんは、大体こんな感じに。
第五位 ショーン・コネリー
第六位 ジョン・マルコヴィッチ
第七位 スタンリー・トゥッチ
第八位 ジャック・ニコルソン
第九位 テリー・オクィン
第十位 ヒース・レジャー他わらわらと
やはり眉から下の男前さが重要と判明したイケてるハゲ勢。そこを外すと一気にイケてないに転落する厳しさもみせるようで。
【イケてないハゲ ベスト5】
第一位 ニコラス・ケイジ圧勝。
ハゲに対する優しさからか、イケてないに投票する方が少なかったにも関わらず、その中でもダントツの強さを誇ったニコケイ。そもそも映画の中ではフッサフサなのに。
そのヅラの似合わなさと不自然さがダメハゲ王に選ばれた要因のようだが、若い頃からどんな髪形をしても似合ってなかったのも事実。地毛だったのに。
どうせなら、ヅラでしか表現できない不自然極まりない髪型で観客を驚かせ続け、
ヅラ芸人としての地位を確立したサミュエル・L・ジャクソンくらい潔ければ、もうちょっと人気もでたのにと。

そんな彼の新作『ゴースト・ライダー』では、さらにフッサフサ度が増すと同時に違和感も増しているのだが、まぁ、劇中の大半を
ツルリと取り過ぎた風貌で活躍しているようなので、カミングアウトの第一歩として温かく見守ってやろうじゃないですか。
ただ、ニコケイの場合、眉から下もなぁ…。
で、そんなニコケイに押される形で影も髪も薄くなってしまった人達はこんな感じ。
第二位 ジョン・トラヴォルタ
第三位 竹中直人
第四位 ジュード・ロー
第五位 ケヴィン・コスナー
まぁ、ごもっともな人選ですねぇ。
さて、皆様のおかげでようやっと完成した“イケてるハゲランキング”。ご協力、ありがとーございました。次はどんなランキングをやりましょうかねぇ。また何か浮かんだら、ボソリとつぶやきますんで、その時もご協力お願いいたします。
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