2011年09月27日

ちょいと加筆

最近ショーン・ビーンの映画観てないなぁってんでビデオ屋に行ったんですが、まだ観てないのが『トロイ』くらいしかなく、各所で「あのショーンはイイ!」って声を聞くんですけどブラッド・ピットを3時間観続ける自信がないので、なんとなく『アイランド』を手に。まだ一回しか観た事ないですし。
そんな訳で、随分と前に書いた『アイランド』のレビューにアレコレ加筆しましたよってお知らせでした。基本、ショーン部分についてなんですけどね。まぁ、お暇でしたらってことで。

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2011年09月26日

10月発売のちょいと気になるDVD

昼夜逆転の生活とは言っても「12時間ずれるだけじゃん!」と鷹を括ってたんですが、DVDを観ようにも家族が寝静まってる夜中か明け方しか時間がないことにようやく気付き、思ったように映画が観れない日々が続いちゃってる私。そんなんで、夜中は一人ひっそりとゲームをしているか、“子供らの朝ご飯”という名目で自分が食べたいだけのアンコをコトコトと煮ている日々でございます。そんな日々を送っていてもやっぱり映画は観たいので、来月発売の気になるDVDを事前にリストアップしておこうかと。

HATCHET After Days/ハチェット アフターデイズ 10月5日発売
マチェーテ』並みに思い切りの良いタイトルと内容で楽しめた『HATCHET/ハチェット』の続編。きっとまた勢いだけの内容なんだろうとは思いますが、そんなのが観たいので特に文句はなし。主人公が『ハロウィン II』のダニエル・ハリスに変更になってるのもちょいと嬉しいですし、何よりも『キャンディマン』のトニー・トッドと『13日の金曜日PART7/新しい恐怖』の名ジェイソン役者ケイン・ホッダー、リメイク版もちょっと気になる『フライトナイト』のトム・ホランド監督(allcinemaでは同名異人ってことになってますが、imdbでは本人であると記載)が共演ってのが楽しみで。

クリス・ヘムズワース CA$H 10月5日発売
何で“ショーン・ビーン CA$H”じゃない?危うく見過すところだったじゃないですか!
まぁ、『マイティ・ソー』にあやかったんでしょうけど、個人的には“CA$H”すら除いて“ショーン・ビーン”でもいいやって気も。何を言ってるのか自分でもサッパリですが、まぁそんな感じ。

ヒア アフター 10月5日発売
年齢的にも現実味を帯びてきた“死”というものをイーストウッドがとう捉えているのか興味があった作品でしたが、津波ってのがどうにもまずかったらしく上映中止の憂き目に。まぁ、当時の宮城では映画を観る余裕なんて全然ありませんでしたし、あったとしても劇場がほぼ全滅だったので観れませんでしたけど。上映中止に関しては被災地以外の人も嫌な気分になるんだろうから特に言う事はありませんが、地元のビデオ屋で10本近く置いてあった『TSUNAMI-ツナミ-』が常にレンタル中だったのには「へぇ」と思いましたねぇ。

マイティ・ソー 10月21日発売
着々と進む“アヴェンジャーズ”キャンペーンの内の一本。豪華な出演陣も魅力。なんとなくショーン・ビーンも出てそうな感じだし、てっきり出てるのかと思ってたら出ていない勘違い

レイク・マンゴー 〜アリス・パーマーの最期の3日間〜 10月26日発売
てっきりツイン・ピークスのエロパロかと思いきや、普通の映画。どの辺にエロパロ臭を感じ取ったかは、恥ずかしいから言わない

チョコレート・ソルジャー 10月28日発売
タイトルに“チョコレート”はいらない気もしますが、それ以外だと“マッハ!”ってのを付けてきそうなので「『チョコレート・ファイター』のあの娘だよ!」と分かり易いコレでいいや。最近タイ映画で地雷を踏みっぱなしなのでコレで挽回したいんですが、どうもこれも地雷っぽい。まぁ、ジージャーが観たいだけだからそれでもいいかなと。

■人間ムカデ 10月31日発売
レイク・マンゴーはエロパロじゃなかったけど、こっちは繋げる箇所を微妙かつピンポイントにずらした『ムカデ人間』のエロパロ。紛らわしいことこの上なし。まず観ないとは思いますが、間違ったフリして観てみるのも手かと

この内何本観れるかは分からないんですけど、コツコツと消化していけたらなぁと。それでは、アンコに味付けをしなければならないので退席を。じゃ!

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2011年09月18日

あれ?

今“allcinema”見てて気が付いたんですけど、ついこの前まで【2011年公開予定】って所にリストアップされていた『メガマインド』が、リストから無くなってますねぇ。
って、まさか公開しないつもりなのか?
ウィル・フェレルなのに!
ウィル・フェレルだからか!?


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所詮年寄りのボヤキでしかないんですけど

初めて劇場で『死霊のえじき』を観た時、解剖中のゾンビがボタボタと内臓をこぼれ落としながら起き上ってくるシーンに、心底驚いてしまった私。「どうやって撮ってるんだ?腹がぺったんこな役者でも使ってるのか?」とそのトリックがさっぱり分からず、少ない小遣いをやりくりして何度も劇場に足を運んだものです。
後にファンゴリアなんかでそのカラクリが分かったんですが、目の錯覚とカメラの死角を巧みに突いた、非常にトム・サヴィーニらしいまさにシネマジックなアイディアに、これまた非常に驚いたもので。無い予算と時間の中で、どれだけ観客を驚かせるかを考え抜いた職人の技そのもの。

そんなことを思い出したのも、どうにも最近特殊効果で驚かされていないから。確かに映像技術は凄まじい勢いで進化してるんですが、それは処理能力の進化でしかないんじゃないのかと。なんと言うか、アニメで手品を観させられているかのようで、どんなに凄いシーンでも「そりゃぁ、こういうことも出来るようになっただろうねぇ」程度の印象しか感じられない。なんか、“絵”って感じ。
世代によっては「何を言ってるの、コノ人?」ってなるとは思うんですが、例えば毎度工夫と技術が見事に融合したスタントを見せてくれる007シリーズのオープニングアクションが全てCG処理になったとしたら、そりゃぁもう心躍らない事この上なしなんじゃないのかなぁと。『007/ダイ・アナザー・デイ』みたいに。

無論“CG全否定”する気なんて、さらさらなし。もう抜きでは映画も成立しづらくなってきてますし、今更ダミーヘッドが爆発する様を観させられても失笑を買うだけなのではと。もちろん『スキャナーズ』や『デッドリー・フレンド』など、ダミーヘッドが破裂する映画が大好きな私は拍手喝采ですが
ただ、“生”と“作り物”の融合ってのは重要なのかなぁと。もう充分大人だったのに声を出して驚いた『回路』の飛び降り自殺シーンのように。あれはもう、何度も何度も蒔き戻して繋ぎ目を探したものです。
こういう映像の工夫って、無い金と時間の中を持ち前の見世物根性でカバーするホラー映画なんかが得意とする分野だと思うんですが、最近はそのホラーであっても血飛沫すらCGで済ましちゃうからガッカリしちゃうんですよねぇ。弾着やら破裂やらはCGでも良いんですけど、飛び散る血くらいは生の血糊を使おうよと。やっぱり生が一番なんだよと、最後の一分だけを読まれると大いに勘違いされること間違いなしな感じで、今日の愚痴はおしまいー。

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2011年09月13日

ビバリーヒルズ・コップのブルーレイがようやく出ますが…

メジャーな作品であるにもかかわらず何で出ないのか不思議だった『ビバリーヒルズ・コップ』のブルーレイが、11月25日にようやく発売されるようですねぇ。ひとまず、良かった良かったと。特典が既発のDVDと何ら変わっていないのはどうかと思いますが、米版が既にそんな仕様なので仕方がないのかなぁとも。

ただまぁ、音声がオリジナルの英語のほか、フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語と抱負に入っているというのに、日本語吹替えが入ってないのはどうなんだと。と言うか、相変わらず与えられたパッケージを右から左へと動かすだけの仕事姿勢は、ホントどうにかならんもんですかねぇ。「売れない売れない」と言う前に、売る努力と工夫をしましょうよ。「売れない」を免罪符に仕事をサボってるように見えてくる始末ですし。シリーズの他の2作が同時に出ないってのも、探りを入れられているような感じでちょっとイヤ。どうせなら下條アトムとかに思い出を語らせるとか…、って調べてみたら、他のシリーズは下條アトムが声をあててたんですけど、この一作目だけは富山敬がやってたんですねぇ。ちょっとビックリ。

ってなわけで、とりあえずDVDよりは音声と映像が良くなっているだろうってのだけが売りの『ビバリーヒルズ・コップ』ブルーレイが、11月25日には出ますよってお話でした。

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2011年08月20日

ロード・オブ・ザ・リング エクステンデッド・エディション トリロジーBOX【Blu-ray】発売決定らしいですが…

以前通常版のボックスがブルーレイで出た時は、「どうせエクステンデッド・エディションも出るんでしょ?」とスルーしていたんですが、案の定2011年11月25日に“ロード・オブ・ザ・リング エクステンデッド・エディション トリロジーBOX【Blu-ray】 ”が発売されることになったようで。
ただまぁ、出る事は嬉しいんですが、定価28,350円ってのは高過ぎやしやせんかい?アマゾンで買っても、22,680円と高い事には変わりなし。アメリカ版を調べてみると、定価が約120ドルで、アマゾンだと大体80ドル。やっぱり日本版は尋常じゃない位高い気が。
なんかこの価格設定、「どうせマニアは高くても買うんでしょ?」と、ファンを財布にしか見ていない見下した設定な感じも。これで売れなかったら、「DVDも売れないけど、ブルーレイも売れない時代なんだなぁ」と自己完結しちゃんですかねぇ?
ま、値崩れしたら買おうかなと。

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2011年06月25日

さようなら、ピーター・フォーク

pefo.jpg私の年代周辺の方々には、ミステリーの面白さや海外ドラマの面白さを刑事コロンボで知った人も少なくないのでは。
つい最近観直した時も、30年以上経過した今でも褪せる事のない面白さに驚かされたものです。
そんなコロンボを、“コロンボはどうあるべきか?”という姿勢で生涯掛けて追求し続けていたピーター・フォークが、今週木曜日自宅で家族に看取られる形で息を引き取ったそうです。
享年83歳。
子供の時分に映画やドラマの面白さを教えてくれた方々が亡くなってしまうのは、時の流れで仕方がないこととは言え、やはり寂しい限りです。

これまで存分に楽しませてもらった感謝の気持ちも添えて、心より御冥福をお祈りいたします。

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2011年06月23日

トムちん、ハンサム道に終わりなし

ハンサムスパイにハンサム吸血鬼、ハンサム侍と独自のハンサム道を邁進中のトム・クルーズ。ハンサムファンタジーをネタにした『ナイト&デイ』でもうやり尽くしたかなぁと思いきや、今撮影中の“Rock of Ages”ではハンサムロッカーに。まだそこがあったかぁ
ハンサム道追求に全く余念のないトムちん。アッパレです。

roto.png
地声で歌っちゃうのかな?

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2011年06月21日

ジ・アザー・ガイズ公開決定

DVDででも出れば御の字かと思ってた『ジ・アザー・ガイズ』の劇場公開が決定したようですねぇ。よかった、よかった。どのくらいの規模で公開するかはちょっと分かんないんですが、とりあえず8月下旬だそうで。
邦題も『アザー・ガイズ』と、“ジ”を抜かしたシンプルな物になるようですけど、サブタイトルには案の定“俺たち”が付いた“俺たち踊るハイパー刑事”に。もうここまで来ると、呪縛以外の何物でもないですねぇ、“俺たち”。
まぁなにはともあれ、公開日を楽しみに待ちたいもので。

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2011年06月02日

前回のアンケート結果と新しいお題

あらあらもう6月ですよ。「一週間が早いねぇ」を5〜6回繰り返しただけで、一月経過しちゃうんですよ。そりゃぁ、この間生まれたばかりの子ネコらも走り回り始めるわけです。

てなわけで、前回のアンケート結果をちゃっちゃと。
“007はやっぱりこの人がってやつを ”ってお題で実施したアンケートなんですが、ボンヤリと定番のショーン・コネリーかコアなファンには評判が良いティモシー・ダルトンに票が集まるだろうなぁと思っていたんですが、意外に票がばらけた結果に。まさかダニエル・クレイグがあんなに健闘するとは。頂いた素敵なコメントなんかはコチラで見て頂くとしまして、得票結果のみを下にズラズラーっと。

【007はやっぱりこの人だろうがよ!】
1位 ピアース・ブロスナン 8票
2位 ショーン・コネリー ティモシー・ダルトン ダニエル・クレイグ 各7票
5位 ロジャー・ムーア 6票
6位 ショーン・ビーン 4票
7位 ジョージ・レーゼンビー 2票

トータルバランスの良さが受けたのか、単に未だ印象に残っているのか、ピアース・ブロスナンがまさかの1位に。好きなボンド役者ではありますが、ちょっと意外。ダニエル・クレイグがショーン・コネリーらと肩を並べてるのも意外ですが、一応現役ですからねぇ。006なのに4票も獲得したショーン・ビーンにも驚かされましたが、どうせならロジャー・ムーアを超えてもっと驚かせてくれればいいのに、こんなとこでも詰めの甘い他人の良さを露呈。ジョージ・レーゼンビーがダンディズムの面で評価される、「わかってるなぁ」具合も嬉しかったアンケート結果で。それぞれの年代にそれぞれのボンドがいるんだなぁと。

で、今回のお題なんですが、如何せんデヴィッドと言えばボウイであって、間違っても伊東じゃない私なんで、その確認も踏まえ“俳優ボウイ傑作アンケート”を。作品群はあくまで俳優として出演した作品から。まぁ、ボウイ役で出演した『ズーランダー』は微妙な位置にありますが、ボウイ役をボウイがいつものフンワリした演技で演じてるので、俳優仕事に入れて良いだろうと。まぁ、ほとんど観た事がないってのが圧倒的多数でしょうから、きっと『ラビリンス/魔王の迷宮』か『戦場のメリークリスマス』に集中しちゃう気もしますが、それはそれで別に落ち込みませんので、ドシドシと。

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