2012年03月02日

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル DVD&ブルーレイ発売日決定!

トム・クルーズが日々追求していたハンサム道が一つの到達点に達した、ハンサム映画の傑作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』。ハンサムが真っ直ぐこっちへ向かってくる痛快な映画だったんですが、いよいよDVD&ブルーレイの発売日が4月27日に決定したようで。あら、来月じゃないですか。心の準備がままならない内に発売日を迎えてしまいそうですが、見た目ばかりはどうにもならないので、せめて心だけでもハンサムにして待っていようかと

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2012年03月01日

問題はそこではないんじゃないかと

なにやら話題になっておりますねぇ。『ドラゴン・タトゥーの女』のモザイク問題。詳しくはコチラを読んで頂くとして、私なんぞは「どうせソフト化の際に再修正するんでしょ?」と思いながら観てたんで特に気にはならず、せいぜい「今日も映倫元気だなぁ」って程度の風物詩的な印象しかなかったんですけど、気になる人にはとっても気になったようで。

で、そんな声が思いのほか多かったのか、その要望にこたえる形で“無修正版”たるものを都内一館限定で上映するとのこと。んー…、それって重要なのかい?
確かに「モザイクがあるとかえってイヤラシイ!」ってのも、「二人が合いを交わす大事なシーン!」ってのも分かるんですけど、別にそこが作品上最も重要なシーンじゃないんじゃないのと。もちろん「モザイク万歳!」なんて斬新過ぎる意見など述べるつもりなんかは全くありませんし、見れるものは何でも見たいって性分な私。ただ、一連の流れで特に気になったのが、配給会社の「若いファンに楽しんでもらう為に、R15+でいけるよう修正した」ってとこ。ホラー映画だったらどれか一つでも該当すればアウトであろう連続猟奇殺人も近親レ○プもア○ルレ○プも問題ないけど、チ○ポと陰毛の映るセックスシーンだけはダメっていう、内容度外視であるレイティング基準のデタラメさもさることながら、これが映倫の指導ではなく配給会社が率先して行ってるっぽいってとこも問題。端から喧嘩するつもりなし。センセーショナルな題材を扱った作品を、波風立てずに世に出そうって姿勢は違うでしょと。R18+ならそれを逆手にとってやりたい放題やればいいし、興業収入上どうしてもR15+にするなら、日本以上にデタラメなレイティングシステムがあるアメリカでスピルバーグがやったみたいに屁理屈並べて無理やり公開すればいいのに。

如何せん寝起きなもんで文章がまとまってないんですが、何よりもイヤだなぁと感じたのが、この問題を利用したマッチポンプ的な話題作りのやり方や、最終的に“モザイクを入れなきゃならないほどのセックスシーンがある映画”って部分だけが注目される作品に落ちぶれてしまうってとこなんですよねぇ。

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2012年02月23日

ドラゴン・タトゥーの女 オープニング (The Girl with the Dragon Tattoo Opening Sequence)

昨日ようやく『ドラゴン・タトゥーの女』を観てきたんですが、妙に気が散っちゃってレビューがまとまらないんで、ある意味この作品最大のクライマックスでもあったオープニングをペタリとしてお茶を濁そうかと。まぁ、2〜3日中にはアップしようかとは思ってますが、その辺はあまりあてになさらぬよう
それにしても、ダニエル・クレイグが三度ジェームズ・ボンドに扮する待望の007の新作“Skyfall”が撮影中ですけど、これを観ちゃうとその次はフィンチャー、レズナー、クレイグで作ってもらいたいなぁと思っちゃうものですねぇ。生粋のファンは怒りそうですが。

【The Girl with the Dragon Tattoo Opening Sequence】


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2012年02月05日

新スター・トレック エピソード選 ネクスト・レベル 間もなく発売

日本でも2月10日に発売される、放映25周年を記念HDリマスター版ブルーレイ“新スター・トレック エピソード選 ネクスト・レベル”。ネクスト・レベルって言っても別にアイス・キューブが出てくるわけじゃなく、オリジナル・ネガフィルムからレストアしたとてつもない高画質が既に話題に。その辺は下の動画を見て頂くとして、今回発売されるのは『未知への飛翔』『汚名〜クリンゴン戦士として〜』『超時空惑星カターン』の3話が収録された、ちょっとしたお試し版で値段も比較的手ごろ。まぁ、コンプリート版がとんでもない高値になる可能性もあるんで、原体験がブラウン管テレビで吹替え版だった私は宝くじでも当たったら考えようかと。まず、宝くじを買うのが先決ですが。オリジナル音声が7.1 DTS-HD Master Audioに対して、日本語は相変わらずモノラルですし。どうせなら、麦人と吉水慶でお好みのピカードを選べれば嬉しいんですけどねぇ。

【Star Trek: The Next Generation - The Next Level Blu-ray Clip 】


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2012年01月25日

やっと出ますねぇ

長い間DVD化を待ち望んでいた『ブルー・イン・ザ・フェイス』と『チェイシング・エイミー』が、4月4日にワーナーからようやっと出ますねぇ。ブルーレイも一緒に。
特典等の詳細はちょいと分からないんですが、値段もまぁお手頃なので楽しみにして待っていようかと。

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2012年01月13日

ハンサムトム・アンケート 結果発表

今住んでいる家が年代物なもんで、玄関が引き戸。それがこの時期になると、日中結露した水が夜の間に凍ってしまい、朝に家から出ようとしても出れません。明け方に帰って来ると入れません。途方に暮れます。

それはさて置き、昨年末に実施した“トム・クルーズのハンサム映画と言えば?”アンケートの結果発表をサクサクと。

@トップガン 13票
Aインタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 8票
Bミッション:インポッシブル シリーズ 4票
Cナイト&デイ 3票
Dバニラ・スカイ ザ・エージェント 各2票
Fワルキューレ 宇宙戦争 コラテラル ラストサムライ アイズ・ワイド・シャット 卒業白書 各1票

んー…、“ハンサム”の定義が上手く伝わってなかったのか、とりあえず知ってるトムちん映画を挙げたのか、『トップガン』に票が集中。あれはアレだ、ハンサム映画じゃなくて、駆け出しのアイドル映画だと思うんですけど。まぁそれはさて置き、アンケートにご協力いただいた皆さま方、ありがとーございました!
同時期にやってた“リアル・スティール あなたのイチオシロボットは? ”アンケートは、アトムの圧勝だったってことで。

それにしても、ここ数日一気に冷え込んできたせいか、風邪はもとよりノロウィルスやら嘔吐下痢症とかも流行っておりますので、小さなお子さんがおられる方は特にご注意くださいませ。保育所から貰ってきた菌が、一家全員を順繰りに襲いますから。まぁ、こんなことをここ二日ばかりトイレに入り浸りになってた私が言うのも、全く説得力はありませんが。

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2011年12月27日

BD版 ブレードランナー ファイナル・カット 雑感

なんとも作品としても商品としても「今さら?」って感じですが、最近観たんだからまぁいいかと。
“ディレクターズ・カット”と言うと往々にして無駄に長くなる印象もありますが、『エイリアン』において未公開映像も加えてるにも関わらず、細かな編集の見直しによってランニングタイムがオリジナルよりも短くなる、なんかもう奇跡のようなディレクターズ・カットを実現したリドリー・スコット。この作品もまさにそんな感じで、モノローグがなくなってモッタリとしてしまった印象があった“最終版”をベースにしながらも、全くモッタリ感を感じない仕上がり。どの辺をどう編集し直したのかは分かりませんが、いま観るに耐えうるリズム感が素敵。
リストア&リマスターされた映像と音響も見事の一言で、なんか変な物ばっか落ちてる近未来都市の閉塞感&猥雑さ&捨てられた感に圧倒。なんともアホみたいな感想ですけど、「ブルーレイユーザーで良かったなぁ」ってのと、「ヴァンゲリスの曲って、こんなに音が分厚かったんだぁ」と実感した次第で。“2枚で3000円”とかの廉価版に落ち着いちゃった商品ではありますが、家にあっても損はないかなぁと。

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2011年11月19日

処刑ライダー 【HDニューマスター版/カスタム・ターボ・エディション】 発売決定!

DVD廃版から久しかった『処刑ライダー』が、忘れた頃にまさかの復刻。しかもブルーレイ化。ホント、忘れてた!
気になるのがその仕様なんですけど、発売元の詳細ページを見る限りだと以下の感じ。

【BD初回限定仕様】
■発売予定日 2012年3月2日
■価格 4,935円
■オリジナル・アウターケース(三方背)仕様
■復刻パンフレット(縮刷:全24P)
■復刻チラシ(縮刷)封入

【映像特典】(合計約37分)
■オーディオコメンタリー(マイク・マーヴィン監督)
■“Rughead Speaks”ラヘッド役インタビュー映像(ラヘッド役:クリント・ハワード)12:25
■“Tales from the Desert”マイク・マーヴィン監督インタビュー映像(監督脚本:マイク・マーヴィン)11:18
■“The Ride of The Future”メイキング映像 11:34
■オリジナル劇場予告編 2:01

■画面 16:9シネマスコープサイズ
■音声 @英語DTS-HDマスターオーディオ5.1chサラウンド A日本語吹替ドルビーデジタルモノラル B監督コメンタリー英語ドルビーデジタル2.0hステレオ


うん。悪くない。
エキセントリックセレブと化したチャリ坊による大暴走インタビューや音声解説がないってのは寂しい気もしますが、唯一のキャストインタビューがクリント・ハワードってのが、ちょいとツボ。映像特典中、誰よりも時間を割いてますし。因みに、DVD版も映像特典は一緒の様で。
ルチオ・フルチやウンベルト・レンツィの作品をデジタル・リマスターで出したり、『エクスタミネーター』のHDリマスター版をグリッケンハウスの独占インタビュー付き(予定)で出したりと、最近のハピネットは妙に元気が良いなぁ。
特典を減らした挙句値段を上乗せしてたり、シリーズ作が出る度にボックスが増えていったり、不要なデジタル・コピーやら再販する毎に値崩れするなど、あんまり良い印象のないDVD業界ではありますが、こういった埋もれた作品をどんどん出す姿勢ってのは好き。これで値段が3000円を切れば文句はないんですけどねぇ。
何はともあれ、マヤ暦が間違ってる事を願いつつ発売日を待つことにしようかと。
次は是非『ザ・チェイス』と『ブロブ/宇宙からの不明物体』と『ミラクルマスター/七つの大冒険』でお願いいたします。


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2011年11月06日

地獄の黙示録 3Disc コレクターズ・エディション 雑感

発売から結構経ってるので“今更”って感じもありますが、最近ようやっと封を開けたので気になった点をぽつぽつと。

傑作ドキュメンタリー『ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録』が収録されてるって時点で、もう大満足のこの商品。ヘリコプターのぱりぱりした音が気になったDVD版とは打って変わって音響も画質も格段と向上した、現時点で最高品質の『地獄の黙示録』であることは間違いないなぁと。まぁ、キルゴアのシーンしか観てないんですけど。

ほとんど文句の無い商品なんですが、気になる点もいくつか。
まず字幕。内容じゃなく字体。字幕に明朝体はどうかと。慣れてないせいもあるんですが、なんかこうオッサンが慣れないワードで作った文書を読んでいるような気になってくることこの上なし。
もう一点は、音声と映像のズレ。これは私のプレーヤーの問題かもしれないし、元々そういう仕様なのかどうかは定かじゃないんですが、キルゴアのシーン(てか、ここしかまだ観てない)で口の動きと音声が微妙に合ってない。音声がほんの僅かだけ早い。本当にほんの僅かなので気にしなければ問題ないんですけど、一旦気になり始めると役者の口元ばかり見てしまってたりも。
で、やっぱり最も気になったのは、エンドクレジットが削除されてしまった件。元々初公開された物がエンドクレジットのないボツッと終わるバージョンなので、コッポラにとってはそれこそが完全版なのかも知れないんですが、劇場でこの映画を体験した身としては、静かで禍々しさすら感じられるあのエンドクレジットがあっての完全版なので、あれがないと終わった感じがしない。まぁ、まだ通して観てないんですけどね。

そんな些細な点が気になったものの商品としては満足できるものでしたので、興味はあったけど何となく手を出しそびれてた方がおられれば参考になればと。


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2011年10月06日

今度うちの息子にも観せてみようかなと

シリーズ中のみならず、映画史においても最も衝撃的な展開の一つであった『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』の「アーイ・アム・ユア・ファーーーザーーー」のシーン。あの一言が、スター・ウォーズをただの映画から神話へと昇華させたと言っても過言ではないのかと。まぁ、今じゃ「なぁなぁ、ベイダー卿ってルークの親父なんだぞ!」って言っても誰も驚かなくなってしまいましたが、さすが初めてスター・ウォーズに触れる子供は違う。『サラマンダー』の子供たち並みに非常に素晴らしいリアクションを見せてくれる。こういう顔で映画を楽しめるって、本当に幸せだよなぁと思っちゃう良い動画だったので、ここでもペタリとしておこうかと。

【Son's reaction to 'Empire Strikes Back' reveal!!!! 】



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