2012年11月02日

アベンジャーズ ブルーレイ&DVD発売日決定

夏だ!マーベルだ!アベンジャーズだ!”ってなお祭り映画だった『アベンジャーズ』。そのブルーレイとDVDの発売日が2012年12月19日に決定したようで。
3D版やら3枚組やら全4種が出るようなんですが、せっかくのお祭り映画だってのに気の効いた特典が見当たらないフツーの商品になっちゃってるのは幾分残念かなぁと。“これでアナタもニック・フューリーにアイパッチ”とか付いてればいいのに。
まぁ、年内中にもう一度観れるってのは嬉しいですし、3D版で観てしまったけど特に3Dの必要が無かった作品だったので、家でじっくり2Dで観たいので楽しみに発売日を待とうかと。

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2012年10月30日

【予習】チャック・ノリス

観るだけで御利益がありそうだった縁起物筋肉映画『エクスペンダブルズ2』。でもって、一番の見所はやっぱりチャック・ノリスのパート。ただまぁ、若い映画ファンにとっては馴染みのないアクションスターだったようで、周囲の反応は残念ながらイマイチ。じゃぁ、せめてこれから『エクスペンダブルズ2』を観る方のためだけにも、“チャック・ノリスってなに?”ってのを分かっていただこうかと。
それなら下手に過去作を紹介するよりも、映画の中でもネタになっていたチャック愛をこじらせて散々いじり倒したネタ集“チャック・ノリスの真実”(日本語ウィキ)を紹介した方が手っ取り早かろうと思いまして、その中からいくつかの“真実”をピックアップ。

【チャック・ノリスの真実】
■チャック・ノリスは時計をしない。彼が今、何時何分かを決めるのだ
■チャック・ノリスは死を恐れてなどいない。死が彼を恐れているのだ
■銃が人を殺すのではない、チャック・ノリスが人を殺すのだ
■合衆国内での主な死因は、 1.心臓病 2.チャック・ノリス 3.癌 である
■チャック・ノリスのピースサインは平和を意味しない、お前の命はあと2秒の意味
■チャック・ノリスこそ、国土安全保障だ
■オバマが「そう、我々はできる」と言ったときの「我々」には、当然チャック・ノリスが含まれている
■バラク・オバマが「我々にはできない」と言うことでも、チャック・ノリスならできる
■チャック・ノリスのパスポートの国籍欄には、 “チャック・ノリス”と記載されている
■ペンは剣より強しと言うが、それはペンがチャック・ノリスによって保持されている場合に限る
■「恐怖症」という言葉は、チャック・ノリスを表すラテン語である
■チャック・ノリスとは、名詞だけでなく動詞でもある
■チャック・ノリスのGPSは、いまだ彼を見つけることが出来ない
■チャック・ノリスは眠らない。待つのだ
■生まれたばかりの赤ちゃんが泣くのは、この世にチャック・ノリスが居ることを知っているから
■平均的なリビングルームには、チャック・ノリスがあなたを殺すために使える物が1242個ある。それは部屋そのものも含まれる
■チャック・ノリスは、かつて手榴弾を投げ、50人を殺害した.......その後(手榴弾が)爆発した
■君が5ドル持っていて、チャック・ノリスも5ドル持っているなら、彼の金の方が多い
■チャック・ノリスvsチャック・ノリス、これをwin-winの状況と言う
■もしあなたが父親の顔を知らないとすれば... たぶんあなたの父親はチャック・ノリスだ
■チャック・ノリスがむかしピックアップトラックの後部でセックスをしていたときに、彼の精子の一部がエンジンに漏れ落ちた。そのトラックは現在、オプティマス・プライムとして知られている
■死海は、以前は生きている海として知られていた。チャック・ノリスと出会うまでは
チャック・ノリスは蜂を刺す
■サンタクロースは、チャック・ノリスを信じている
■大統領が“緊急非常事態ボタン”を押すと、チャック・ノリスの携帯電話につながる

さぁチャック・ノリスのごく一部は分かったでしょうから、あとは『エクスペンダブルズ2』でチャックを体感してくるのみ!

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2012年09月22日

【雑感】ウォーキング・デッド シーズン2

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「ゾンビっつったって、どーせTVだろ?」とナメてかかってた視聴者を恐怖のどん底に叩き落とした死肉臭漂うゾンビメイクと容赦ないゴア描写、そしてその異常な状況下で繰り広げられる濃密な人間ドラマが見事だった“ウォーキング・デッド”。終盤やや大急ぎで風呂敷を広げていった感もあったので、第2シーズン以降TVシリーズにありがちな“畳みきれない大風呂敷”ってことになりゃしないか不安もあったんですけど、蓋を開けてみりゃそんな事全く無かった圧巻のシーズンで。舞台も一か所にビターっと固定されてましたし。

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“善良故の限界と矛盾”ってのを中心に、前回よりも更なる深みをドラマに加えた本シリーズ。“ゾンビ”オンリーでは一辺倒になりがちな恐怖の対象も巧みに“人間”へと移行していく構成も、それによって何かしらの惨事に対し単純な善悪論ではなく、生き残るためには仕方がない行動であることを登場人物も視聴者も心の奥で納得してしまっている描写も上手い。
また、状況が状況なだけに“○○は既に○○と化している”とか“登場人物全員○○”だったりと、視聴者の淡い期待を裏切り続け物語にくぎ付けにする展開も見事。何一つ良い事が起きないが、起きる訳がない世界観が完成されている。なんと言うか、ダラボン版『ゾンビ』とも言えた『ミスト』の世界にどんどん近づいて行ってるって感じ。
何はともあれ、あらゆる意味で第1シーズンを凌駕する面白さに溢れていたシーズンであったことは間違いなし。

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シーズンの最終話で次の舞台と思われる場所と何やらのっぴきならないキャラが登場し、時期シーズンへの大きな期待とちょっとした不安を残したまま終わった本シリーズ。本国では来月から第3シーズンがスタートするようなので情報としてはそろそろ入ってくる頃だとは思うんですけど、シーズンを重ねる為だけに無駄に風呂敷を広げず、タイトな仕上がりになってくれてればなぁと。
まぁその全貌をこの目で観るのには、私のようにレンタルで観ている人間はあと一年待たなきゃならないってことなんですよねぇ。FOXチャンネルでは10月21日に第3シーズンの第一話が先行放映されるってことなんですけど、特に関心のなかったこのチャンネルですが、「このシリーズの為だけにでも…」って気になってきましたねぇ。

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当たり前じゃない世界では当たり前は通用せず

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2012年09月02日

ガッカリさせられた50本

イギリスの雑誌“Total Film誌”が取りまとめた“こいつにゃぁガッカリさせられたよ!”って映画50本が発表されてたんで、「どれどれ。イギリス人は何にガッカリしたんだい?」ってな感じで覗いてみようかと。

【50 Most Disappointing Movies Of All Time】

1 インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
2 スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス
3 X-MEN:ファイナル・ディシジョン
4 ゴッドファーザーPARTIII
5 スパイダーマン3
6 ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える
7 エンジェル ウォーズ
8 スーパーマン リターンズ
9 マトリックス レボリューションズ
10 オーシャンズ12
11 アイズ ワイド シャット
12 ターミネーター4
13 グリーン・ランタン
14 007/慰めの報酬
15 ファンタスティック・フォー 超能力ユニット
16 ライラの冒険 黄金の羅針盤
17 PLANET OF THE APES 猿の惑星
18 エイリアン3
19 バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲
20 トロイ
21 キル・ビル Vol.2
22 アイアンマン2
23 プロメテウス
24 世界で一番パパが好き!
25 サウスランド・テイルズ
26 GODZILLA ゴジラ
27 マイアミ・バイス
28 ハルク
29 The League of Gentlemen’s Apocalypse
30 ウルヴァリン:X-MEN ZERO
31 ザ・スピリット
32 キャットウーマン
33 バニラ・スカイ
34 アリス・イン・ワンダーランド
35 デイ・アフター・トゥモロー
36 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
37 レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード
38 セックス・アンド・ザ・シティ2
39 リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
40 ジェニファーズ・ボディ
41 パブリック・エネミーズ
42 アレキサンダー
43 ゴーストバスターズ2
44 アベンジャーズ(レイフ・ファインズの方)
45 レディ・イン・ザ・ウォーター
46 ラブリーボーン
47 スピード・レーサー
48 シュレック3
49 コンゴ
50 ツーリスト

http://www.totalfilm.com/features/50-most-disappointing-movies-of-all-time

ざっと見渡してみると、私のような物好きのみが反応してしまう作品や、作品本来の面白さとは全く違うプロモーションをしてしまった作品も垣間見れますけど、概ね納得のラインナップですねぇ。にしても、ジョニー・デップ&ティム・バートン率の高いこと。
一見ネガティブな企画のように見えますけど、周囲の評判や宣伝に自分の感想を寄せてしまわず素直なスタンスで映画を楽しむ姿勢は非常に正しいと思うので、サブタレでも紹介してみた次第で。
“騙される”ってのも映画の醍醐味の一つですし。

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テリー・クルーズのマッスル・ミュージック

予告編を観る限り相変わらず辛気臭そうな007の新作よりも正直今年最も期待を寄せているのが、思春期にスタローン熱を患っててホント良かったと心底感じた『エクスペンダブルズ』の続編『エクスペンダブルズ2』。日本公開まで2カ月を切り、もう大胸筋のピクピクが収まりません
で、無理やり『エクスペンダブルズ2』繋がりってことで、最近話題のこの動画をペタリと。再生後にキーボードをぺけぺけするとテリーがイカした筋肉音楽を奏でてくれるので、色々組み合わせて自分だけの筋肉音楽を作ってみるのも一興かと。ぺけぺけしないとテリーさんに怒られますが、怒られてみるのも一興ですし。

【Old Spice Muscle Music】

Old Spice Muscle Music from Terry Crews on Vimeo.



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2012年08月21日

トニー・スコット去る

「え?」
この報道を耳にした時の反応。
事故や病死ならまだしも、“自殺”という死因に全く脳が理解できず。
ただ、「その歳まで生きてなんでまた…」という意見もあるかも知れないが、そこまで追い詰めた何かがあったのだろうし、その重さはその本人にしか分からないのだろうからとやかく言うつもりも筋合もなし。
最低の選択肢であったことには変わりないが、これまでもこれからも愛され続ける作品を多く世に残してくれたことに心から感謝し、そしてご冥福を心から祈りたいと思います。

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2012年06月05日

出るだけマシなんですかねぇ

無ケーカクの命中男/ノックトアップ』以来の監督作となるジャド・アパトーが、かつてのルームメイトで盟友のアダム・サンドラーを主演に迎えて作り上げた『ファニー・ピープル』。テレビで一回放映されたっきりソフトも出ない冷遇っぷりは以前サブタレでもボヤかせてもらったんですが、先日ビデオ屋に行ったらいつの間にか出てましたねぇ。『素敵な人生の終り方』という、別な作品の事しか頭に浮かばないような邦題で
なにやらレンタル版先行で、販売版は7月4日に出るとか。まぁ、出るだけマシなんでしょうねぇ。たとえDVD版のみの発売であっても、音声がステレオのみで特典なしの残念仕様であっても、出るだけマシなんでしょうねぇ。そう思うしかないんでしょうねぇ

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2012年04月28日

見やすけりゃいいの?

サブタレの2011年度年間ランキングで1位に選ばせてもらった、トム・クルーズのハンサム映画最高峰ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』。先日ソフトが発売され早速ブルーレイで観賞したんですけど、なんなんでしょうあの字幕の色は?黄色も黄色、真っ黄色。ド黄色。トムちんのハンサムっぷりを堪能しようにも、否応がなしに視線の隅に入り込んでくる自己主張の強い色。観終わった後の印象も、「あれ?この映画って、こんなに黄色かったっけ?」と思ってしまうほど。
まぁ、従来の白い字幕だと見づらいって言う人に対する配慮もあるんでしょうし、元々の原盤がそういう仕様なのかも知れませんが、色調もちゃんと考えられている映画の映像を邪魔しない上で読みやすさにも配慮する、そんな兼ね合いで生まれたのが従来の字幕だと思うんですけどねぇ。読み易ければ何でもいいって姿勢には、映画を大切にしようって気持ちが感じられなくてイヤだなぁと。確かに目を逸らしててもグイグイ入り込んでくる字幕ではあったのでそれなりのメリットはあると思うんですけど、せめて字幕選択の中で色も選べる仕様に最低限して欲しかったですねぇ。
あ、映画の内容の方は文句なしの傑作でしたので、そこはご心配なく。撮影の裏側を捉えた特典映像にて、トムちんが実際にブルジュ・ハリファに吊り下げられたままキャッキャキャッキャしてる様に、「あぁ、やっぱりハンサムってのは日々の努力の賜物なんだなぁ」ってのを確認できたのも嬉しかったですし。

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2012年04月17日

今日は…

パトリオット・ゲーム
初のメジャー大作に張り切り過ぎたか、目元に後々まで残る傷を作ってしまうキズものメジャーデビュー

007/ゴールデンアイ
英国男子憧れである“00”の称号を手に入れるが、序列的には格下の007にコテンパンにされる。

RONIN
高校デビューを図るも口だけ番長であることが瞬く間にバレ、本筋が始まる前にスゴスゴ退場。

■ロード・オブ・ザ・リング
あっさり誘惑に負け、そんな姿をなんかちっちゃいのに蔑んだ目で見られて悲しい気分に。

サウンド・オブ・サイレンス
8歳児にまで裏をかかれ、悲しい顔したまま生き埋めに。

リベリオン
本を読んでたら殺される。

ナショナル・トレジャー
誰よりも苦労しているのに、誰よりも報われない。

アイランド
科学者なのに肉弾戦を挑むも案の定返り討ちに遭い、誰一人手助けしてくれない部下らに囲まれ死亡。

サイレントヒル
頑張ってはいるんですが全く役には立っておらず。仕舞いには「もっと偉い奴連れて来るからな!」と、誰の耳にも負け犬の遠吠えにしか聞こえない捨て台詞を残し退場。

ヒッチャー
土砂降りの中ヒッチハイクするも乗せてもらえず。挙句の果てに靴脱げて死ぬ

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
ゼウスをゼウスたらしめる稲妻をアッサリ盗まれ意気消沈。

30アサルト 英国特殊部隊
戦地では頼れる上官だが、家に帰れば嫁に詰られ。

そう!今日はそんなショーン・ビーンの誕生日です!
イギリスの方向へ向かって、そっと「誕生日おめでとー!」と呟いてみれば宜しいのかと。
なにやら高評価のTVシリーズ“Game of Thrones”も気になる所ですが、最近さっぱり映画館でショーンを観ていないので、是非とも“Cleanskin”の日本公開を願う所存で。シネパトスだけとかじゃなくて。

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2012年04月07日

ウォーキング・デッド

なかなか面白いですねぇ、“ウォーキング・デッド”。「ゾンビったって、どうせテレビだろ?」となめてかかってたんですが、ゾンビ化してるとはいえ幼い少女を撃ち殺す、“絶望”ってのを見事に表したオープニングから本気度がMAX。これまたなめてかかってたゾンビ描写も、担当してるのが製作陣にも名前を連ねる『フロム・ダスク・ティル・ドーン』のグレゴリー・ニコテロらKNBグループなので、お茶の間を一気に腐肉臭で充満させる素敵な出来。

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もちろんゾンビがむしゃむしゃお食事するだけの話なんかではなく、ゾンビ渦に見舞われた社会状況と人々の姿をしっかりと描いたうえで、今後なかなかドロドロしてきそうな人間ドラマを中心にドンと据えて作られているので、ゾンビが苦手な人が出てくる度に目を背けていても中心となるドラマはちゃんと堪能できる、ゾンビ物としてもドラマとしてもなかなか理想的な仕上がり具合。この辺は、クリエーターであるモンスター映画を知り尽くす『ブロブ/宇宙からの不明物体』のフランク・ダラボンならではの面白さってところか。ゾンビ映画でおなじみのシチュエーションを描いてたりと、マニアらしい細かい配慮も嬉しい。エピソードによっては“ゾンビ版デスパレートな妻たち”みたいな主婦層狙いの物語があったりと、バラエティ豊かなのも魅力かと。

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ラブ・アクチュアリー』で一度は真似したい告白法を披露していたアンドリュー・リンカーンに、ちょっと男前のえなり君みたいなスティーヴン・ユァン、今後の火種っぷりに期待が持てる『ゴーストライター』のジョン・バーンサルらを中心に、『ミスト』等ダラボン組のローリー・ホールデンにジェフリー・デマン、『ファイナル・デッドブリッジ』のエマ・ベルや『スーパー!』のマイケル・ルーカー、『パンドラム』のノーマン・リーダスらゲスト勢も含め、なかなか重みのあるキャスティングも大きな魅力。

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如何せんまだ観始めたばかりですし、描かれてない部分や謎も多いだけにTVシリーズにありがちな“風呂敷を広げ過ぎて取り返しがつかなくなる”って危険性もな気にしろあらずではあるんですけど、今のところはとっても面白いシリーズですねぇ。私が観てる所まではゾンビ渦の原因が描かれてないんですが、その辺は“惑星爆発による放射線の影響”とか“害虫駆除装置の超音波の影響”とか“地獄が一杯になったから”とか“よくわかんねぇ”ぐらいで済ませてもらいたい気も。あんまり細かく設定しちゃうと、途端に恐怖感とか魅力とかが薄れてしまう可能性もありますし。でもまぁ、なんとなく“軍部がやらかした”って方向に行ってしまう感じもしないわけでもないですねぇ。ダラボンそういうの結構好きそうですし。まぁ、それもこれも後のお楽しみってことで。

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