2017年01月23日

2016年度 年間ベスト&ワースト

1月も終盤ではございますが、とりあえずあけましておめでとーございます!
毎年恒例、年明け早々去年のことを振り返る年間ベスト&ワーストを。いかんせん、三歩歩けば全てを忘れる鳥の頭脳を持つ私なもんで、この順位に厳密な意味や価値があるわけではありませんが、とりあえず印象に残っている作品をズラズラと。あ、ちなみに例年通り年度内に私が初めて見た作品から選んでますんで、製作・公開年度は相変わらずバラバラですよ。サブタレ10周年だった2016年ですが、その辺のスタンスはいつも通りで。

ベスト
@デッドプール
Aシビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
Bマーシュランド
C裏切りのサーカス
D死霊館 エンフィールド事件
Eオデッセイ
FSPY/スパイ
Gピエロがお前を嘲笑う
Hブリッジ・オブ・スパイ
Iパラドクス

引っ越しやら転職やらでバタバタしてしまい、映画鑑賞本数が激減してしまった2016年。その少ない時間を掘り出し物探しに当てず無難な作品に当ててしまった感じが如実に出てしまったランキングに。
そんな中でも、昨今巨大化しすぎて若干手に負えなくなってきたアメコミ映画本来の面白さを思い出させてくれた@が、昨年度最も楽しめた一本に。その巨大化しすぎたアメコミ映画の代表格のAですが、大なり小なり争いは双方が自身こそ正義と信じているから生まれてしまうってテーマ性と、ヒーロー総出演のお祭り感を見事に両立させた、さすがマーベルって感じの一本。骨太の刑事ドラマに国家が持つ陰惨な過去をジワリと滲み込ませたB、本格的なスパイミステリーを“読む映画”として楽しませてくれたC、充分傑作だった前作を正統進化させたDなんかも非常に楽しめた作品で。
また、勇気や努力といったことよりも、“もしマット・デイモンを火星で独りぼっちにさせたら”というリアリティTV的な面白さがあったE、『コードネーム U.N.C.L.E.』とどっちにしようか迷ったんですが、本家スパイシリーズに対する欲求不満を解消してくれつつ、コメディとしてもスパイ活劇としてもシッカリ完成されてたF、トリックの種類は好みとはちょっと外れますが、裏通りの青春物語でもあるストーリーとサイバー空間の演出法に目を瞠ったG、相変わらず要領の良いスピルバーグ演出に驚かされたH、複雑怪奇な状況を映像として描いて見せたIなんかも印象に残った作品で。
その他、期待通りのヒュー・グラントとマリサ・トメイを存分に見れた『Re:LIFE〜リライフ〜』や、生きてようが死んでようが元カノってのは面倒くさいってのがヒシヒシと伝わった『死の恋人ニーナ』なんかも忘れ難し。

ワースト
@スーサイド・スクワッド
Aムカデ人間3
Bポルターガイスト
Cスター・ウォーズ/フォースの覚醒
Dクリード チャンプを継ぐ男
ESEXテープ
Fファンキーランド
G10 クローバーフィールド・レーン
HパパVS新しいパパ
Iメカニック:ワールドミッション

出来の悪さだけを基準にするとセガールがズラリと並んじゃうんですが、基本的には期待値とガッカリさとの落差の大きさを基準に。セガールに期待してるのは「今日も元気だね♪」ってことであって、映画としての出来の良さじゃないですし。
その落差の大きさで言えば、予告編こそ映像的快感に溢れてましたが、蓋を開ければダラダラとした一本道の物語に、見た目と設定頼みのキャラがワラワラと出てくるだけの@がダントツ。マーベルに早く追いつかなければって焦りは分かるんですが、であればまず財産であるキャラクターを大切にしなきゃと。
また、面白くも怖くも不快でもない、単なる運動会の出し物だったA、オリジナル愛の欠片もないB、看板におんぶにだっこで、新しいことをするわけでも深く掘り下げるわけでもない、昨今のリブートビジネスの悪い部分ばかり目についたCとDなんかが、悪い意味で印象深し。
その他は、ほぼほぼ順不同で。
製作陣、キャストも含め何故この顔ぶれでここまで笑えないコメディを作れるのか逆に驚かされたEH、正統コメディとしてもスカシのコメディとしても成立していないF、JJが商売っ気を出したおかげで脚本にあったサスペンスが台無しとなったG、ステイサムの扱いを誤ったIなんかも残念だったなぁと。

こんな感じだった2016年。相変わらずバタバタしてるんで週刊サブタレになりそうではありますが、可能な限り掘り出し物を探す時間を作りたいなぁと思っておりますんで、今年も細々とお付き合い頂ければと。では!

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2016年08月10日

2016年上半期 ベスト&ワースト

変なタイミングでの上半期ランキングですが、ちょっと別なことに夢中になると途端に疎かになるサブタレらしくていいかなと。製作年度による括りなんかじゃなく、今年私が初めて観た作品からの選別なので微妙に古い作品も混ざってますけど、まぁいつものことなんでご愛敬ってことで。また、今この瞬間に思いついた順位なんで、月間ランキングの順位がさっぱり反映されてないってのもご愛敬で。
それでは、意識の半分がオリンピック中継鑑賞に割かれている状態でランキングを作りましょうかねぇ。

ベスト
@シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
A裏切りのサーカス
Bキャプテン・フィリップス
Cマーシュランド
DMUD マッド
Eリンカーン弁護士
Fピエロがお前を嘲笑う
Gパラドクス
Hカンフー・ジャングル
Iブリッジ・オブ・スパイ
J死の恋人ニーナ

アベンジャーズよりもアベンジャーズらしい@がまず印象に残った上半期。笑いも含め非常に高い娯楽性を保ちながら、目的は同じでもアプローチが違う正義論など重めのテーマを描き切った手腕が見事。今現在のところのマーベル作品最高峰なのかと。Aのジワジワと深いところに迫っていく面白味とドキドキ感は、映画的というより読書的な面白さ。キャストの存在感、物語の面白味、演出が合致しただけではなく、きちんと同性愛的な香りをスパイスで漂わせて個性も持たせたのも流石だなぁと。Bはポール・グリーングラスらしい社会性と娯楽性の高さ、Cの骨太さも忘れ難し。DEはもうマシュー・マコノヒー。マコノヒー!FGは奇抜なアイディアをしっかりと映像で見せ切った手腕に。Hの深いカンフー愛に感動する一方で、消え去りつつある香港映画に愁いを。Iは今となっては記憶もおぼろげなんですけど、スピルバーグの職人芸は楽しめたなぁと。次点のJは、監督本人がこんな場末のレビューを読んでくれたって驚きから。

ワースト
@ムカデ人間3
ASEXテープ
Bポルターガイスト
Cカリフォルニア・ダウン
Dゾンビーバー
Eファンキーランド
Fグッドナイト・マミー
Gスター・ウォーズ/フォースの覚醒
Hクリード チャンプを継ぐ男

ワーストに関しては手短に。
トム・シックスは結局面白半分なだけで何にもわかってない人間だってのが露呈した@、このキャストとスタッフでここまで笑えない作品なった事故みたいなA、作った意味もこういう風に仕上げた意図もわからないBがダントツ。大味にも程があるC、悪ふざけの域を出なかったD、笑えるコメディを作るセンスにも笑えないコメディを作るセンスにも欠けてたE、ただただ嫌いだったFがそれに続く感じ。GとHは最近のリブート流行にも言えるんですが、過去の遺産に乗っかって、あざといサービス精神だけで出来てるような感じが好きになれず。

ざっくりとこんな感じのランキング。2016年もとっくに後半戦。アメコミ映画と怪獣が2016年を席巻しそうな勢いではありますけど、「とは言ってもこの作品が忘れ難いんだよなぁ」って良作に出会えればいいなぁと。

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2016年05月18日

2016年4月度 ベスト&ワースト

新学期のゴタゴタもゴールデンウィークもようやく終わり、ちょっとは家の中に落ち着きが戻り始めた今日この頃。これでノンビリ家で映画でも観れるかなぁと思ったんですが、新しい学校生活のストレスが溜まってるのか、子供ら全員寝る直前まで今日の出来事やら愚痴やらをブワァーと喋り倒すのでそうもいかず。もうわかったから、早く寝ろ
そんなわけで、4月度のランキングをさっさとー。

ベスト
@裏切りのサーカス
Aリンカーン弁護士
BRe:LIFE〜リライフ〜
Cヴィンセントが教えてくれたこと
D死の恋人ニーナ

@は一言で言えば“地味”な作品なんですけど、本を読んでいるかのようにジワジワと湧きあがる面白さたるや。ここ数年のスパイ映画の中核を担うキャストが揃ってるのも嬉しい一本で。Aも一種の読書感的な面白さを持ちつつ、映画ならではのスピード感とばっちりハマるキャストで魅せるベストセラー映画化の好事例かと。Bは他愛のない作品ではあるんですけど、こういうヒュー・グラントが観たくて手に取ったんだから満足で。Cもまたキャストの力に頼ってる部分はあったんですけど、それだけ仏頂面を名人芸の域にまで昇華させたビル・マーレイが素晴らしいってことではと。Dは変化球なホラーでしたが、思いのほか恋愛ってのをえぐってたなぁ。

ワースト
@ムカデ人間3
Aポルターガイスト

笑えもしなければ不快でもなく、ゴア描写に「ヒャッハーッ!」となるわけでもない、ただただ苦笑いしか浮かばない@がダントツ。Aは作る意味がいまだ不明。

そんな感じの4月。暖かくなってきたので映画観てる時間よりも釣りしてる時間の方が長くなりそうですが、まぁぼちぼちとレビューを書けたらいいなぁと。ではでは!

【2016年4月度 全鑑賞リスト】
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 ★★★
キャノンフィルムズ爆走風雲録 ★★★
デッド・オア・リベンジ ★★★
ポルターガイスト ★★
ムカデ人間3 ★
ヴィンセントが教えてくれたこと ★★★★
リンカーン弁護士 ★★★★
ナイトホークス(再鑑賞) ★★★
裏切りのサーカス ★★★★
プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命 ★★★
ラッシュ/プライドと友情 ★★★
グリーン・インフェルノ ★★★
ヴィジット ★★★
クリード チャンプを継ぐ男 ★★★
死の恋人ニーナ ★★★
Re:LIFE〜リライフ〜 ★★★★

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2016年04月10日

2016年3月度 ベスト&ワースト

小・中・高のトリプル入学式に引っ越しというバタバタをようやく乗り越え、少しずつ日常の落ち着きってのを取り戻してきた我が家。まぁ、新入学用品を揃えたり教材に名前書きをしたりと発狂寸前の女房の逆鱗に触れぬよう、存在を消しながらゲームに興じる緊迫感溢れるステルス日常は引き続き続行中ですが。
そんなこんなのランキングをちゃっちゃとー!

ベスト
@MUD マッド
Aコードネーム U.N.C.L.E.
Bカンフー・ジャングル

そこそこ本数を観たつもりだったんですけど、その大半が久々に観返してみた再鑑賞ものばかりだったので、相変わらず新作らしい新作を観てなかった3月。@も新作とは言えない作品なんですけど初めて観たんだから新作扱いを。ただ、その少ない新作ではあるものの早く大人にならなければならない過酷な環境下、乗り越えなければならない壁がかなりの難題だった@を筆頭に、遊び心満載で映画的快感に溢れてたA、カンフー映画のみならず香港映画界全体に対する大きなエールのようだったBなど、見応えある作品に恵まれたのは幸いだったかと。

ワースト
@ファンキーランド

地雷らしい地雷を踏まなかったのも3月の特徴だったんですが、役者・題材共に良いものを揃えながらも台無しにしちゃった@の残念さは半端なかったなぁと。

こんな感じの3月。新しい環境なんでまだ映画を観るってリズムを掴み切れてはいないんですが、まぁ無理ない程度に映画を楽しめて良ければなぁと。では!

【2016年3月度 全鑑賞リスト】
カンフー・ジャングル ★★★
エクスプロラーズ(再鑑賞) ★★★
クルーレス(再鑑賞) ★★★★
食人族(再鑑賞) ★★★★
キアヌ・リーブス ファイティング・タイガー ★★★
デッドフォール(再鑑賞) ★★★
コードネーム U.N.C.L.E. ★★★★
ファンキーランド ★★
MUD マッド ★★★★
NARC ナーク(再鑑賞) ★★★★

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2016年03月02日

2016年2月度 ベスト&ワースト

卒業式のシーズンですねぇ。我が家でも長女は中学、長男は小学、末っ子が保育園をそれぞれ卒業する、卒業式大ブームが巻き起こってますし。で、来月は入学式が我が家を席巻。にしても、長女の中学と末っ子の保育園の卒業式が同じ日ってどうなのよ?同じ町内なのに。奥さんどう思いますよ?
そんなこんなで2月度のランキングを。

ベスト
@キャプテン・フィリップス
Aナイトクローラー
Bパラドクス

一つの出来事を詳細に描く実録もののリアリティに、単純にサスペンス映画としても楽しめる高い娯楽性、そして社会性もしっかりと含んだポール・グリーングラスらしい@がダントツ。予告やプロットをざっくりと流し見して“なんかボールに名前を付けて戯れてる映画”と勝手に判断し劇場に出向かなかったことを激しく後悔した一本で。Aはジェイク・ギレンホールの怪演もさることながら、結局このモラルない舞台を支えているのは我々一般庶民である事実を突き付けている題材自体も面白い。Bは複雑怪奇な世界をしっかりと映像化した手腕に驚かされた。また、難解ながらも肝心な部分は瞬時に理解出来、その後時間を経て頭の中で紐解けてくる丁度いい難易度設定も見事。

ワースト
@ゾンビーバー

基本的に悪ふざけの作品なのでわざわざワーストに選ぶまでもない@ですけど、どうせなら切り株描写に至るまでアナログエフェクトにこだわって欲しかったかなぁと。

こんな感じの2月。先月に続いてハズレらしいハズレを引いていないってのは嬉しいんですけど、それはそれでちょっと退屈でもあるなぁと。今月はほどほどにハズレを引きたいと希望しつつ、この辺で。では!

【2016年2月度 全鑑賞リスト】
カジノ(再鑑賞) ★★★★
死霊のしたたり(再鑑賞) ★★★★
ピクセル ★★★
パラドクス ★★★★
ナイトクローラー ★★★★
ゾンビーバー ★★
ハード・ラッシュ(再鑑賞) ★★★
キャプテン・フィリップス ★★★★
ベルファスト71 ★★★
ターボキッド ★★★
奪還者 ★★★

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2016年02月10日

2016年1月度 ベスト&ワースト

常に“今現在のボウイ”を愛してたんで、“ボウイの存在しない今”ってのに未だにイマイチ対応しきれてないたおです。そんな音楽を聴く原動力の根っこの部分がフワフワしちゃってるんで、最近音楽からは遠ざかっちゃってますが、映画に関してはまだ大丈夫。そんなこんなでランキングー!

ベスト
@マーシュランド
Aピエロがお前を嘲笑う
Bアリスのままで
Cジャッジ 裁かれる判事
Dマザーハウス 恐怖の使者

年明け早々見応えある作品ばかりに出会えた、なかなかの好スタートを切れた1月。非ハリウッド系のめっけもんが多かったのも特徴で。まぁ、本国ではそれなりの評価を得ている作品に対し“めっけもん”と言うのもアレですけど
中でも、本格的な刑事ドラマの醍醐味を存分に味わえただけではなく、投げっぱなし気味の結末にその国が抱える過去をしっかりと織り込んでいた@が突出。また、受けた影響を素直にそのまま消化し、そこにオリジナリティ溢れる映像表現が加わったAを作り上げたバラン・ボー・オダーは、今後が楽しみな映画作家の一人で。BCに関してはもうちょっと掘り下げて欲しかった気もするが、実力ある演者がその実力をこれでもかってほど披露してくれたので、その辺の不満はチャラに。Dはどう考えても父親が不憫でしょうがないんですけど、物語構成の巧さには舌を巻いた一本。

ワースト
@カリフォルニア・ダウン

良い作品にばかり出会えたんで不満の無い一カ月だったんですが、“地震”という設定がまるで活かされていない、雑で溜めもないカタルシス皆無の破壊描写と、個人主義が悪い方向に出た都合のよいドラマという、大味大作のお手本のようだった@はちょっと手に負えなかったなぁと。

そんなこんなの1月。今月もこんな感じでマッタリ映画を楽しみたいなぁと思ってるんですが、娘の高校受験に長男の中学入学準備、末っ子の小学校入学準備と、考えてみたらイベントがとんでもなく重なってるのでそうもいかないなぁとボヤいておしまいー!

【2016年1月度 全鑑賞リスト】
ピエロがお前を嘲笑う ★★★★
チャイルド44 森に消えた子供たち ★★★
マザーハウス 恐怖の使者 ★★★
マーシュランド ★★★★
カリフォルニア・ダウン ★★
アリスのままで ★★★★
Mr.タスク ★★★
テッド2 ★★★
ジャッジ 裁かれる判事 ★★★★

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2016年01月04日

2015年度 年間ベスト&ワースト

主食が餅の三日間を乗り越えようやく通常の食事にありつけるのかと思いきや、今朝もしっかり餅を食べた身体の主成分が餅のたおです。あけましておめでとーございました!
で、考えてみれば休止期間をはさんでるんでまるっと3年振りとなる年間ランキング。3年間の思いのたけをぶつけるわけでもない、いつも通りアヤフヤな記憶を基にした明日作ればまた別の形になっちゃうランキングでございますが。では、年明け早々、去年のことを振り返りましょうかねぇ

ベスト
@マッドマックス 怒りのデス・ロード
Aイミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
Bチャッピー
Cミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
Dキングスマン
Eババドック 〜暗闇の魔物〜
Fプリデスティネーション
Gゴーン・ガール
Hジョン・ウィック
Iグランド・ブダペスト・ホテル

例年以上にビッグタイトルが並んだ2015年でしたけど、そのどれをも寄せ付けないパワーを持っていた@の圧勝。それこそ観た回数分ランクインさせてもいいほど。普段観れないものを観てしこたま驚くという、映画の原点を見た一本で。その@が圧倒的なのでそれ以降は記憶に残ってる順なんですけど、実録ドラマとしてもとより、スパイサスペンスや恋愛物語、戦争映画としてもハイレベルな面白さに溢れていたAは印象深し。また、Bの人間に興味がないというか人間の不完全さを機械や他の生物との融合で補うべきという視点がクローネンバーグ的で驚かされた。トム濃度控えめだがスパイアクションとしての完成度が上がっていたCや、階級社会の現実を垣間見せたDなど本家を軽く凌ぐスパイ映画が観れたのも嬉しい。魔物云々以前に、守り愛さなければならない我が子に対し嫌悪感が湧いてしまう恐怖を女性ならではの視点で描き切ったEや、矛盾や疑問も含めてSFの醍醐味を味あわせてくれたFなどジャンル映画にも快作が揃ってたなぁと。嫁の両親からのプレッシャーの辛さと言う結婚の側面を描いたG、“キアヌをカッコ良く”という一つの目的に集中し達成したH、緻密な箱庭に収まりきらない躍動感が魅力のIなんかも面白かったなぁ。その他、タイトルへの導入部が完ぺきだった『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や、“ホラー映画は怖い”という疎かになりがちな基本に忠実だった『死霊館』なんかも忘れ難かった一年で。

ワースト
@呪怨 -終わりの始まり-呪怨 -ザ・ファイナル-
A007 スペクター
Bジュラシック・ワールド
Cワイルドカード
Dアポロ18
E沈黙のSHINGEKI/進撃
Fシグナル
Gデビルズ・ノット
H靴職人と魔法のミシン
Iザ・ヴェンジェンス

年明け早々に嫌な思い出を振り返るってのもネガティヴ過ぎるので手短に。基本的には出来どうのこうのよりも、期待値からの落差の大きさを重視したランキングで。
2本ワンセットにしちゃいましたが、“怖い映画を作ろう”って気概が全くなく、看板と出てる人の話題のみで儲けようって志がもうどうしようもない@、同様に看板と記号を並べればボンドになるのかってのを考えさせられたA、これまた看板と少々の映像アップデートで「どうだ!」と出されたBなど、昨今のリブートビジネスの悪い面が出た3本をトップに。あとはもうひとからげに「ガッカリしたよ!」で。

そんなこんなの2015年。「今年は去年より少しだけ良い年になればいいね!」と、ありがちだけど大切な思いを持ちながら過ごしたいなぁと。サブタレ的には記念の年になりますし。では!

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2015年12月30日

2015年11月/12月度 ベスト&ワースト

あらあらまぁまぁ気が付いたら年末も年末、ド年末ですよ。そんなわけで今回のランキングは合併号で。まぁ、半分は忘れてたからなんですけど。

ベスト
@ホーンズ 容疑者と告白の角
Aしあわせはどこにある
Bビッグゲーム 大統領と少年ハンター

2か月合計でもベストの作品が無理やり選んで3本しか浮かばなかったってのが、11月度のランキングを飛ばしてしまったもう半分の理由で。そんな中でも、娯楽要素をごった煮気味にぶち込みながらも破綻せず、尚且つ愛やら友情やらの上っ面を引っぺがすストーリーがある種痛快だった@が面白かったなぁと。音楽の使い方も好みでしたし。Aはもうサイモン・ペッグの可愛らしさに。「ハーリン先輩の変わりにボクが作ったダイ・ハード3です!」みたいなハーリン愛に溢れたBも好きでしたねぇ。

ワースト
@呪怨 -終わりの始まり-呪怨 -ザ・ファイナル-
Aシグナル
B007 スペクター
C靴職人と魔法のミシン
Dロスト・リバー
Eパージ
Fライフ・アフター・ベス
Gデッド・ハンティング
Hモール・コップ ラスベガスも俺が守る!

その反面、ワーストは粒揃い。それも「もうちょっと頑張ればなぁ…」ってのじゃなく、もうただ好きになれないって奴ばかり。心穏やかに過ごしたい年の瀬を、妙にイライラしながら過ごす羽目に。中でも怖い映画を作るとか面白い映画で儲けるとかいう基本的姿勢を全て失い、冠だけに頼りきって関係者だけが儲かればいいという邦画業界の縮図のような@がダントツ。ADGは基礎なくして雰囲気で逃げきろうとした作品。巷では絶賛なので多少言葉は選ばせてもらいましたが、ボンドっぽい記号だけを集めて「ボンドです!」と言い張ったBは、やっぱり好きになれず。ツ○ヤ限定レンタルってのが悉くハズレだったってのも特徴だった月でも。

そんな年末でございましたので、せめて大晦日と正月くらいは良い映画体験をして過ごしたいなぁと。“ロード・オブ・ザ・リング”フルマラソンとかして。なにはともあれ、皆様も良い大晦日と正月を。では!

【2015年11月/12月度 全鑑賞リスト】
ビッグゲーム 大統領と少年ハンター ★★★★
捜査官X ★★★
ヘッドハンター ★★★
料理長(シェフ)殿、ご用心(再鑑賞) ★★★
誘拐の掟 ★★★
モール・コップ ラスベガスも俺が守る! ★★
ピッチ・パーフェクト ★★★
22ジャンプストリート ★★★
リピーテッド ★★★
デッド・ハンティング ★★
スティーブン・キング 血の儀式 ★★★
シグナル ★★
ライフ・アフター・ベス ★★
エンド・オブ・ホワイトハウス ★★★
ウルフクリーク 猟奇殺人谷 ★★★
オーバー・ザ・トップ(再鑑賞) ★★★
さまよう魂たち(再鑑賞) ★★★★
靴職人と魔法のミシン ★★
ロスト・リバー ★★
パージ ★★
呪怨 -終わりの始まり- ★★
呪怨 -ザ・ファイナル- ★★
007 スペクター ★★★
ターミネーター:新起動/ジェニシス ★★★
しあわせはどこにある ★★★★
パージ:アナーキー ★★★
ホーンズ 容疑者と告白の角 ★★★★


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2015年11月17日

2015年10月度 ベスト&ワースト

デヴィッド・ボウイが前作“The Next Day”同様、自身の誕生日である2016年1月8日に待望のニューアルバムを発売するとアナウンスしたり、うちの長男が所属するブラスバンドが2年連続となる全国大会進出を果たしたりと嬉しいニュース続きでスッカリ忘れておりましたが、恒例の月間ランキングを。にしても、嬉しい限りで

ベスト
@イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
Aジョン・ウィック
B劇場版 テレクラキャノンボール2013
Cウォーリアー

ちょいと興味はあったがアンテナが然程反応しなかったのでなんとなくスルーしていた作品を中心に鑑賞した10月。まぁ、「チキショー!観ておけばよかった!」って作品に出会ったわけでもなく、スルーしてたのも分からなくない作品ばかりではありましたが。で、結局ベスト入りはほぼ新作中心に。
事実関係をなぞって後は主演俳優のモノマネ力量に頼りきった伝記映画が多い中、スパイアクションとしても人間ドラマとしてもサスペンスとしても一級品の面白さを持ちつつ、しっかりと歴史の裏側をえぐった@がダントツの面白さを。こればっかりは予告編にそそられず劇場スルーしていたことを後悔。Aは“如何にキアヌをカッコ良く撮るか”を主眼に作られた作品ですけど、その狙いがしっかりと実現されてたんで満足しきり。品やモラルを捨てるとバラエティは抜群に面白くなることを実証したBや、口下手なトム・ハーディの可愛らしさが際立っていたCも忘れ難し。

ワースト
該当なし

スルー作品を中心に鑑賞した結果、特別面白いわけでもないけどつまらないわけでもないって作品ばかりになっちゃったので、今月はワースト該当なしで。

そんなこんなだった10月。今月はまぁいつも通りではありますが、来月はいよいよ息子の全国大会。去年果たせなかった金賞獲得に向けて頑張れなと、直接言わずにここに書くお父さんですよ。では!

【2015年10月度 全鑑賞リスト】
トム・クルーズ/栄光の彼方に(再鑑賞) ★★★
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) ★★★
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 ★★★★
呪われたジェシカ ★★★
ウォーリアー ★★★★
ウォリアーズ(再鑑賞) ★★★★
48時間(再鑑賞) ★★★★
ハートブルー(再鑑賞) ★★★
オーバードライヴ ★★★
THE GREY 凍える太陽 ★★★
ジョン・ウィック ★★★★
劇場版 テレクラキャノンボール2013 ★★★★
ゼロ・ダーク・サーティ ★★★
LEGO(R)ムービー ★★★
凶悪 ★★★

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2015年10月02日

2015年9月度 ベスト&ワースト

あらあら、もう10月ですよ。お正月から10か月も経ってるってのにその実感が全くないのは、きっと宇宙人にアブダクションでもされてたからなのではと。で、ひたひたとハロウィンが近付いておりますねぇ。ただ、如何せん私の住んでいる町は田舎過ぎて、コンビニにカボチャのデザートが増える以外ハロウィンらしさを感じる機会はないんですよねぇ。せっかくだから今年はウィリアム・シャトナーのマスクでも被って、夜中に5歳の末っ子を死ぬほどビビらせてやろうかと。
そんなこんなで先月度のランキングを。

ベスト
@キングスマン
Aババドック 〜暗闇の魔物〜
Bセッション
Cアメリカン・スナイパー
Dインヒアレント・ヴァイス

“マシュー・ヴォーンが英国スパイ映画を撮る”ってだけでも面白くなる予感たっぷりだったのに、実際に観たらその予想と予感を全く裏切らない面白さに溢れていた@。懐古趣味だけに走らず、その設定とそれにより浮かび上がるテーマをしっかり活かしてたのも見事。Aは心に入り込む“魔”というものを見事に表現。追い詰められていく母親の姿を女性ならではの目線で捉えていた一本。Bは音楽映画というよりもある種の格闘映画であったんですが、その荒々しく生々しいぶつかり合いに目を奪われた。闇雲に反戦を訴えるわけでもないが、英雄行為とその行為が生み出す殺人というものを正面から捉え、しっかりと罪の重さを描いたCや、当時の空気を見事に再現したのみならず、ドラッグ映画としても心地よい翻弄を味わえたDも印象的で。

ワースト
@ザ・ヴェンジェンス

ベストが粒揃いだっただけにハズレを引くことの少なかった9月でしたけど、思いついたアクションをただ撮り並べただけのような@の、ネガティブな意味でのインパクトは強烈だったなぁと。

そんなこんなだった9月。今月もカボチャのプリンをお供に可能な限り映画を観ようかと。太ったら太ったで、まぁ冬籠りだと思えば問題なし。では!

【2015年9月度 全鑑賞リスト】
スガラムルディの魔女 ★★★
ビッグムービー(再鑑賞) ★★★★
ババドック 〜暗闇の魔物〜 ★★★★
クーデター ★★★
ワイルド・スピード SKY MISSION ★★★
アメリカン・スナイパー ★★★★
ザ・ヴェンジェンス ★★
キングスマン ★★★★
刑事ジョー/ママにお手あげ(再鑑賞) ★★★
ジャッジメント・ナイト(再鑑賞) ★★★
セッション ★★★★
インヒアレント・ヴァイス ★★★
アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日 ★★★
アントマン ★★★


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posted by たお at 12:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 月間ベスト&ワースト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする