2008年02月29日

デス・プルーフ in グラインドハウス (Death Proof)

監督 クエンティン・タランティーノ 主演 カート・ラッセル
2007年 アメリカ映画 113分 アクション 採点★★★★

『溶解人間』とか『ジャイアント・スパイダー大襲来』とか大好きです。もちろん顔がドロドロと溶ける様や、台車に乗っかったでっかいハリボテから人々が笑いながら逃げ惑う様を見るのが好きってのもありますが、時間も金もなく、そして何よりも才能にも恵まれなかった映画人が、華やかさとは縁遠い現場で僅かな望みとヤケクソにまみれながら撮り上げた故に色濃くフィルムに刻まれた、どんなに頑張ってもこうなってしまうある種の遣る瀬無さが大好きなんですよねぇ。

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【ストーリー】
耐死仕様に改造した愛車で夜な夜な若い娘を血祭りに上げていた、スタントマン・マイク。次の獲物に彼が選んだのは、映画関係者の美女4人組であったが…。

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60年代から70年代に血と暴力とエロに塗れた映画ばかりを数本立てで上映していた当時の映画館の雰囲気を復活させようと、クエンティン・タランティーノが作り上げた一本。『シン・シティ』のロバート・ロドリゲスによる『プラネット・テラー in グラインドハウス』を併映に、たっぷりとフェイク予告編を挿入した本来あるべき姿で鑑賞した訳ではないので暫定的な感想とはなってしまうのだが、独立した作品として再編集された本作もなかなかに面白い。
もともと私自身は、金にも時間にも才能にも恵まれなかった映画人が作り上げた作品群を、金にも時間にも才能にも恵まれた人間が忠実に作るってのは、なんと言うか“アナーキー・イン・ザ・UK”をキング・クリムゾンが完全コピーしたのを聴かされるような、音は完璧だが内なる叫びが全く届いてこない上に鼻につくので、あまり好きではないのだが、本作においては愛して止まないものを撮る為には、作品全体のバランスをも厭わないタランティーノの不器用さもあってか、そんなスノッブな匂いは全くしない。軽快なテンポと生身スタントの迫力を思う存分堪能できる上に、冷酷なはずの殺人鬼がベソをかいて逃げ回るあんまり観たことのない展開が楽しめる後半部が個人的には好きなのだが、傷だらけでシーンもちょくちょく飛ぶフィルムの保存状態の悪さやピントがずれるテクニック面だけではなく、程よい色気とマッタリとしたテンポで眠気を誘いつつ、何で走っている車から手や足を出しちゃいけないのか良く理解できる度肝を抜くショックシーンで一気に眠気を覚ます構成まで忠実に当時を再現した前半部における、ノリにノったタランティーノ演出も楽しい。自前のジュークボックスからお気に入りの楽曲をガンガン流し、大好きな美脚の美女がウヨウヨとたむろするバーは、まさにタランティーノの脳内パラダイス。“タランティーノのオナニー”と言われればそれまでなのだが、これだけ楽しいオナニーなら付き合って損はない。いや別に、ホントにオナニーに付き合うつもりはありませんが

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スタントマンの割には滅法痛いのが苦手っぽいスタントマン・マイクには、『ポセイドン』『スカイ・ハイ』のカート・ラッセル。当初はミッキー・ロークにも話が行っていた役ではあるが、最近ではめっきり少なくなった土と油の臭いが似合うタフさを持ちつつも、狙った獲物に逆襲されベソをかきながら逃げ回り、映画史上稀に見る無様な“ゴメンなさい”を違和感なく披露できる芸幅の広さで言えば、まさにカート・ラッセルは適役。あんなに綺麗に踵落しを決められる俳優ってのも、そうそう居ませんし。
そんなカート・ラッセル以外にも、タランティーノ映画らしく本人を含め錚々たる顔ぶれが揃った本作。『シン・シティ』のロザリオ・ドーソンに『プラネット・テラー in グラインドハウス』と本作の両方に出演するローズ・マッゴーワン、お父さんが女装しているようにしか見えなかったシドニー・ターミア・ポワチエに、お母さんにはなにかとお世話になった『ホステル2』のジョーダン・ラッド、何のために居たのかサッパリ分からなかった『ダイ・ハード4.0』のメアリー・エリザベス・ウィンステッドに、『ホステル』のイーライ・ロス、状況をしっかりと説明だけしてくれるマイケル・パークスとその息子と至れり尽くせりの顔ぶれなのだが、最も強烈な印象を残してくれるのがトレイシー・トムズとゾーイ・ベルの二人。特に、最も画面栄えしなそうな風貌で登場しながらも、身体を動かし始めた途端にとんでもない輝きを全身から発し始めたゾーイ・ベルは絶品。鉄パイプ片手に箱乗りする勇ましさもさることながら、難しいことは得意じゃないが頑丈な身体と真っ直ぐな性格で大体のことはクリアしちゃいそうな佇まいと懐っこい笑顔は、スタントウーマンとして裏方だけに徹するにはもったいない逸材。是非ともジェームズ・キャメロン辺りに使って頂きたいもので。

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posted by たお at 00:00 | Comment(10) | TrackBack(44) | 前にも観たアレ■た行■ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
タランティーノも楽しんでいるし、カートも楽しそうだし、スタントウーマンも楽しんでいそうだし・・・
タランティーノの作品らしい途中の眠気を誘うような“マッタリ感”を吹き飛ばすラストの追い上げは、本当に小気味良いですよね!
「頑張れ! スタントマン・マイク!!」
Posted by 哀生龍 at 2008年03月03日 06:32
哀生龍さま、こんばんは〜♪
結局のところタランティーノが一番楽しい作品ではあるんですが、そんな楽しそうなタランティーノを観るのもなかなか楽しいもので^^
スタントマン・マイクはもう・・・相手が悪かったとしか^^;
Posted by たお at 2008年03月05日 02:52
ゾーイ・ベルかっちょ良かったですよね〜。
チア姿のメアリー・エリザベス・ウィンステッドも
可愛らしかったけど、
たおさんはタイプじゃないんでしたっけね(;・∀・)
Posted by miyu at 2008年03月05日 21:34
miyu様、こんばんは♪
>たおさんはタイプじゃないんでしたっけね
いやいや、別に嫌いじゃないですよ。可愛いですし。ただまぁ、好きでもないだけで^^;
Posted by たお at 2008年03月06日 01:34
たおさん こんにちは♪

>これだけ楽しいオナニーなら付き合って損はない。
ほんとに!
タラチャンの作品って全てがそぉですが、これはまさしくその極みみたいなものでしたねぇ。

カート・ラッセルの役をミッキー・ロークにというの知らなかったぁ〜。
でもラッセルで良かったですよね。
・・・ミッキーはどうしているのでしょう。
Posted by なぎさ at 2008年03月08日 09:59
なぎさ様、こんばんは〜♪
ズリネタに囲まれ満面の笑みを浮かべるタラって感じですよねぇw
好きなズリネタだけを集めてオナニーしているだけでも、コレだけ面白いんだから大したもんです!
・・・って、ズリネタとオナニーを連呼することもないんですが^^;
で、ミッキーさん。
頑張ってますよ〜
青いアイシャドーとか塗って。
Posted by たお at 2008年03月08日 23:24
こんにちは♪
いつもお世話になっております。
女の子たちのグダグダな会話に付き合ってたら、急にあんな展開になって・・・(笑)
そのギャップが最高に楽しかったです。
Posted by ミチ at 2008年03月09日 11:25
ミチ様、こんばんは!
予算がなくて見せ場を一個しか作れないから、散々グダグダと引っ張ってたかつてのB級映画をきっちりとトレースしてましたねぇ。まぁ中には、『溶解人間』みたいに見せ場がその辺をほっつき歩いているだけの作品もありましたが。
Posted by たお at 2008年03月09日 21:23
たおさま

おはようございます。
TBありがとうございました。
私もお返しさせていただきました。

>最も画面栄えしなそうな風貌で登場しながらも、身体を動かし始めた途端にとんでもない輝きを全身から発し始めたゾーイ・ベルは絶品。

同感です。
この作品の中ではピカイチでしたね。
あのスマイルとのギャップが良かったですね。





Posted by moriyuh at 2008年03月13日 11:26
moriyuh様、こんばんは!
いやぁもう、ゾーイ・ベルの躍動感は素晴らしかったですねぇ。ちょっとアレな感じの笑顔も可愛かったですし。
Posted by たお at 2008年03月14日 00:21
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