2007年10月24日

タコ/踊るリッツの夜 (Taco/Puttin' On The Ritz)

お尻から出入りするエイリアンが強烈なインパクトを残した『ドリームキャッチャー』。その中で、記憶の出し入れを巨大倉庫を模しているシーンが印象深かったんですが、確かにあのように整理をしていれば私の物忘れもだいぶマシなものになるんでしょうねぇ。ところが、一昨日の晩飯もろくに思い出せない拙い私の記憶力でも、13〜14歳の頃に覚えたものだけは未だにシッカリと記憶されているようで。というのも先日カラオケに行きまして、まぁカラオケに行くと専ら80年代の洋楽ばっかり歌っているんですが、当時必死に歌詞カードとにらめっこして覚えた歌詞だけではなく、何気なく聴いていただけの曲の歌詞まで未だに覚えていることに驚きまして。その頃って、きっと一番記憶力が活性化している頃なんでしょうねぇ。そんな大事な時期を、歌詞と怪獣の名前を覚えることだけに費やしてしまいましたが。
で、その時カラオケで歌ってみたのがコレ。フレッド・アステアなんかが歌ってたりした名曲のアレンジとしてのインパクト以上に、ティム・カリーを髣髴する風貌と、当時も日本ではイジられまくっていた“タコ”って名前の印象の方が強烈に残ってたりも。



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タグ:音楽
posted by たお at 00:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽のあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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