2007年06月09日

あるいは裏切りという名の犬 (36 Quai des Orfevres)

監督 オリヴィエ・マルシャル 主演 ダニエル・オートゥイユ
2004年 フランス映画 110分 ドラマ 採点★★★★

社会の仕組みをいまいち理解していないのか、仕事は大好きだが出世欲には著しく欠いてるわたくし。正当な評価として出世している分には全く文句はないのですが、やれ根回しだ、やれ派閥だとなると、乾燥状態のぴちょんくん並にやる気が萎えてしまうことも。そういうことも大事なんでしょうが、「私はそこまでしたくないですよ」と大人気ない断言をしてみることに。

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【ストーリー】
仕事と仲間と家族を愛するレオと、権力をひたすらに欲するドニの二人のパリ警視庁警視。かつては親友同士だった二人であるが、今では次期長官候補として争う関係となっていた。そんな中、続発していた現金輸送車強奪事件の犯人グループのアジトをレオの指揮の下、急襲作戦が実行される。しかし、出世を焦ったドニの行動により作戦は失敗。窮地に陥ったドニは我が身を守る為、ある裏情報を元にレオを密告し、彼を刑務所へと送るが…。

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“男同士の友情と裏切り”を描く、「さすが、お家芸!」と唸らせられるフレンチ・フィルム・ノワール。本家とはいえあまりに久々なので、途中香港ノワールを観ているような錯覚さえ覚えることも。
実際に警察官であったオリヴィエ・マルシャルの経験と実際の事件をヒントにしているだけあり、作品全体を包むリアリティと息詰まる閉塞感が見事な本作。対立する二人の間に流れる冷たい緊迫感が突き刺さるような緊張を生む前半と、裏切りによって絶望の淵に叩き落された主人公が静かに復讐に立ち上がる後半の悲劇の連続への展開も非常に良い。憎しみの連鎖が生み出す結果を悟った主人公が取る決断も、単純に「カッコいー!」と叫んでしまうほど。しかしながら、リアリティを生んだとはいえ、劇中で描かれる事件に時間を割き過ぎている感は否めない。序章が終わるまで一時間かかりますし。あの事件もこの事件もと織り込んだ結果、肝心の主人公らの日常や過去を描く描写がおろそかになってしまっている感もある。同じ女性を愛してしまった過去や日常生活における違いがもう少し描かれていれば、主人公らが取る行動の一つ一つにより深いインパクトが生まれていたのではとも。その深み不足が、結果的に悲しみの連鎖を終結させた最大の功労者が主人公ではなく、トンチの効いた元部下に思えてしまうことにも。トータルで観れば非常に良い作品であるだけに、この“あと一歩”が非常に惜しいと思わせている。

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しかし、主人公を演じたダニエル・オートゥイユとジェラール・ドパルデューは、ほぼ完璧。見事の一言。
仕事と家族を愛し愛され、正義の為には法を踏み外すことも厭わないレオを演じるダニエル・オートゥイユ。決して激昂することもなく、絶望に見舞われても涙や絶叫で悲しみを表現するのではなく、静かに目を伏せるだけでその悲しみをビシビシと伝えてくる。一方、権力に対する欲望が孤独を生み、その孤独を埋めようとするごとく更に力を欲しようとするドニ役のジェラール・ドパルデュー。威圧感を覚える巨体と冷めきった視線に暖かみのない言葉遣いで常に他者よりも上に立とうとする割に、どこにいても常に居心地の悪いバツの悪さと小心さを感じさせるドニを見事に表現。お互いに意識し合っているのか、ロバート・デ・ニーロと芸風が似ている気も。
デ・ニーロの名前が出たついでなのだが、ハリウッドでのリメイクが決定した本作。案の定というかデ・ニーロの出演が内定したようであるが、一時レオ役としてアナウンスされていたジョージ・クルーニーは降板してしまったようで。じゃぁ誰がいいかなぁと勝手に夢想してみようかと。アル・パチーノとデ・ニーロで監督はマイケル・マンとか、アンディ・ラウとトニー・レオンで監督がアンドリュー・ラウとか。まぁ全部、既にあり物ですけどねぇ。いっそのことベン・スティラーとオーウェン・ウィルソンでやっていただきたいですね。本気で。

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気が付けば誰も付いて来ていない

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posted by たお at 00:00 | Comment(16) | TrackBack(55) | 前にも観たアレ■あ行■ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TBたくさんありがとうございます。

ハリウッドの配役を考えてみるのって楽しいですね。
デ・ニーロは普通すぎるので製作とか、裏方に回ってください!って感じ。

>いっそのことベン・スティラーとオーウェン・ウィルソンでやっていただきたいですね。本気で。

これ、まったく雰囲気違う映画になりそうです。でも見てみたいっ!!

ちょっと他の配役、考えてみます。
Posted by kaoritaly at 2007年06月11日 08:24
TBありがとうございます。

>いっそのことベン・スティラーとオーウェン・ウィルソンでやっていただきたいですね。本気で。
めちゃくちゃ観たいです!!! この組み合わせ。

ジョージ・クルーニーは降板しちゃったんですかー? 知らなかったです。
ハリウッド版はどんな映画になるのか今から楽しみです。
Posted by AnneMarie at 2007年06月11日 16:40
kaoritaly様こんばんは!
真面目に色々組み合わせを考えようにも、フェレルやらアダム・サンドラーやらと、ろくな組み合わせが浮かばないので、素直にデニーロ中心に考えてみることに。お気楽ゲストモードん時のデニーロだとちょっとアレなんですが、名優モードのデニーロなら、安心できますね。ただ、相手役にも相当な重厚さが求められますが。
Posted by たお at 2007年06月14日 21:45
AnneMarie様こんばんは!
ベンとオーウェンなら、役柄だけが一緒のまるっきり別な映画を作ってくれそうなので、非常に期待w
ジョージ・クルーニーだと、独特な兄貴臭さが出ちゃって、あの重厚さは期待できないかもと思うと、この降板は案外吉とでるかもで。
Posted by たお at 2007年06月14日 21:55
み終わったあとに、
リメイクを知りました
デニーロ相手にクルーニは合わないだろう
色んな意味で
パチーノだとヒートになっちゃうし^^;

面白ついでに!?
香港リメイク(インファナル→ディパーテッドつながり)で想像してみた(笑)

んで、確かに、同じ女性を愛して対立にいたる過去が少しでも描かれていれば
もっと重厚なものになったと思います

あと、どうしても理解不能?だったのが
どうしてドニはカミーユを撃ったのか?
すでに死んでいるカミーユ
あの場で撃ったとなれば部下の信頼を得る?のも賭けに近いと思うのだけど
と男じゃない私にはちょっぴり理解不能でした^^;
Posted by じゅりまの at 2007年06月21日 13:43
じゅりまの様こんばんは〜♪
既に死んでいたとはいえ、無茶な作戦が原因で死んじゃったんで「こりゃマズイ!犯人が殺したことにしちゃえ!」といったとこなんでしょうねぇ。思い切りはいいが気が小さいドニをよく表してもいますねぇ。
Posted by たお at 2007年06月22日 22:02
トラックバックありがとうございました。それにしても、この邦題はグッドでしたね。

本編とは関係のない話ですが、貴プログのサブタイトルの“泣けるイコールいい映画なの?”という一節には、私も同じ思いを抱いております。どこの映画関係の掲示板に行っても“泣ける映画を教えて下さい”というスレッドが立ち、それがまた盛況だというのは・・・・ちょっと愉快になれません。泣かすより笑わせる方が映画としては難しいと思うのですが・・・・。

それでは、今後とも宜しくお願いします。
Posted by 元・副会長 at 2007年06月25日 22:45
元・副会長さまこんばんは!
泣けるいい映画ってのも多いですし、泣けないけどいい映画ってのも多いんですが、確かに感動した方が“いい映画”っぽい感じがするのは否定しないんですが、どんなにバカみたいな内容の映画でも、クライマックスでとことんエモーショナルな演出をして泣かせれば、いい映画だったと勘違いしちゃうのはどうかとも。そんなこんなで、泣けるといい映画はイコールじゃないだろと。更に気分が悪いのは、コメディやアクション、ホラーってのが、ただ泣かせるだけの映画の格下扱いってのも。。。
Posted by たお at 2007年06月26日 19:09
こんにちは☆
私好みの作品でございまする〜
あまりフランス映画を観る機会がないのですが、
これは良かった〜。
リメイクですか、、、
私の中ではレオはアル・パチーノです!
じゃなきゃ嫌(笑)

しかし、ベン・スティラーとオーウェン・ウィルソンという手もある。
え〜っ、雰囲気が違っちゃうじゃないすか!
観てみたい気もしますが。
Posted by ゆかりん at 2007年07月01日 17:19
ゆかりん様こんばんは〜♪
フランス映画っていうと、最近はベッソンの中坊映画ばかり観ていたので、たまにはいいですねぇ、こういうのも。
で、リメイク。レオをパチーノがやるとなると、監督はマイケル・マンじゃないと嫌です!w
それか、ドニをベン・スティラー(ドッジボールん時の付け髭で)、レオをオーウェン(いつもので)。か、ドニをヴィンス・ヴォーン、レオをベン&オーウェンでw
Posted by たお at 2007年07月02日 00:39
こんにちは!TB失礼します。

私も途中、「インファナル・アフェア」系とダブって見えてしまいました。面白かったですけど、なんかオイシイ所を部下が持ってちゃった感も否めませんでしたね。いやそれでもいいんですけど^^;

またお邪魔します☆
Posted by ももも at 2007年07月24日 10:34
ももも様こんばんは!
まぁ、最後が部下のトンチでしたからねぇ^^;
“あと一歩”感が強かった作品ではありましたが、それでも充分面白かったですねぇ。
Posted by たお at 2007年07月25日 21:11
TBありがとう。
この映画のリメイク版に関しては、いろいろ想像するのが楽しみですね。
Posted by kimion20002000 at 2007年08月12日 00:25
kimion20002000様こんばんは!
まぁ、ガッカリするってのがオチなんでしょうけどねぇ。。。^^;
Posted by たお at 2007年08月12日 23:11
たおさん、こんにちは〜
遅まきながら堪能しましたので、お邪魔します。
コメディでもシリアスでもカッコ良いオートゥイユは勿論ですが、
>居心地の悪いバツの悪さと小心さを感じさせるドニ
これ!見えましたよね。
悪役といえども、この人間味の滲み出るドニを、ドパルデューが上手かったですね。
妻たちも効果的だと思いました。
TBさせて頂きました。
Posted by fizz♪ at 2008年02月19日 02:34
fizz♪様、こんばんは!
ドニの人間的な弱さがはっきりと見て取れるからこそ、深みが生まれたんでしょうねぇ。
Posted by たお at 2008年02月20日 23:00
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Tracked: 2007-12-13 17:17

<あるいは裏切りという名の犬> 
Excerpt: 2004年 フランス 112分 原題 36 Quai des Orfevres 監督 オリヴィエ・マルシャル 脚本 オリヴィエ・マルシャル  フランク・マンクーゾ  ジュリアン・ラプノー   ..
Weblog: 楽蜻庵別館
Tracked: 2008-02-15 16:52

あるいは裏切りという名の犬
Excerpt: 藍色の乾いた夜空に響く悲嘆の叫び。この幕開けシーンに背中がヒヤッとする。「かつて親友だった。 同じ女を愛した。今はただ敵と呼ぶのか。」の予告で既に十分誘われている後だから尚、効果100倍。しかも邦題の..
Weblog: Have a movie-break !
Tracked: 2008-02-19 02:12

『あるいは裏切りという名の犬』
Excerpt: あるいは裏切りという名の犬 DTSスペシャル・エディション(2007/06/08)ダニエル・オートゥイユ、ジェラール・ドパルデュー 他商品詳細を見る 監督...
Weblog: Sweet*Days**
Tracked: 2008-04-03 10:27

『あるいは裏切りという名の犬』を観たぞ〜!
Excerpt: 『あるいは裏切りという名の犬』を観ましたかつて親友だったふたりの警視の運命の物語を、元警察官のオリヴィエ・マルシャル監督が実話に基づき映画化したハードボイルドアクションです>>『あるいは裏切りという名..
Weblog: おきらく楽天 映画生活
Tracked: 2008-07-29 23:21
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