確かに黙ってドラムを叩いてればカッコいいけど、それ以外の時間はアホの極みとして過ごしてますし、そっちの時間の方が圧倒的に長いのでモテ期は一種の気の迷いだったのかと。
そんな期待外れのバレンタインに落ち込む長男をよそに、6歳になる末っ子の保育園児が4つのチョコを片手に帰宅。最近妙に人気者だって話は聞いてましたが、ここまでとはパパもビックリ。
本人もまんざらじゃないようで、落ち込む兄に「なんなら、ひとつ差し上げましょうかい?」と挑発。兄激怒→兄弟喧嘩勃発→弟号泣→兄の宝物シャーペン破壊→兄号泣→最初に戻るの無限ループが。
で、その内のひとつのチョコに手紙が入ってたんですが、読んでみると
“○○くん おたんじょうびおめでとうございます(15日が誕生日)
○○くん いいしょにけこんしようね
○○くん だいすき △△のこともだいすきだよね”
とプロポーズされてやがる。しかも「お前も私のこと好きだろ?違うか?」と強めに迫られてる。
好かれてることは本人も知ってるようなんですが、さすが私の子。どうもグイグイ来る子は苦手なようで、本人の返事は「やだ」のみ。まぁ、相手の返答も「うそだ!」のみだったようですけど。
これが最後のモテ期にならないよう、気を付けて育てていかないとなぁと思ったお父さんでしたよ。自分の経験はなんの役に立たなさそうですし。
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