私の世代でそれにあたるのが、見るからにエロそうなミッキー・ロークとキム・ベイシンガーが素肌に氷を押し付けて「キャッキャッ!」とする、私だったら「冷てっ!なにしやがんだ!」と激怒しそうなプレイが印象的な『ナインハーフ』なんでしょうねぇ。まぁ、これも観ていないので内容に関してこれ以上言及出来ないんですけどね。
そのテーマ曲となったのが、別ユニットでの活動やらメンバーの脱退騒動やらで空中分解の危機にあった、デュラン・デュランのジョン・テイラー初のソロ曲ってんで話題を集めたコレ。見るからに女好きそうなジョンが、エロいサウンドをバックに念仏を唱えてるかのような珍妙な一曲ではあるんですけど、写真集を買ってしまうほどのジョン好きだった私は、ジョンの顔がアップになった12インチシングルをもちろん購入。「ジョンみたいになれたらなぁ…」と日々聴きこんでいましたが、当然ジョンには1ミリとも近づけず。まぁ、確実にエロくはなれましたけどね。
【John Taylor / I Do What I Do】
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