もろもろのことは、コチラの【ジョエル編】を参照いただければ。
さてさて、映画版ラスト・オブ・アスで一番ファンの関心が高くて揉めそうなのがエリーの配役。ゲーム中で最もプレーヤーの心を揺さぶったキャラだけに、様々な名前が噂や希望として挙がり、それらにこれまた様々な反応・反論が上がっているようで。サブタレではその中の何人かをピックアップしてみようかと。
メイジー・ウィリアムズ
最有力候補としてimdbにもリストアップされている、“ゲーム・オブ・スローンズ”のやんちゃ姫ですが、イヤイヤイヤイヤそれはどーでしょう?
確かにお転婆ですし14歳にも見えますが、ちょっとあまりにかけ離れすぎちゃぁいませんですかい?
エレン・ペイジ
イメージ重視となれば、エリーのモデルともなった『ハードキャンディ』のエレン・ペイジが自然なんですが、童顔とは言えそろそろ三十路ですしねぇ。出来ないこともないんでしょうが、観ている方もやってる方も居た堪れない気持ちになる可能性大。
エル・ファニング
いささか小奇麗な気もしないでもないが、年齢的にも芸達者って面でも今のところ一番無難な感じがする『幸せへのキセキ』のエル・ファニング。「お姉ちゃんの方!」って声もあるようですけど、だったらコッチで。
アマンドラ・ステンバーグ
『コロンビアーナ』の彼女の名に「なぜ?」って感じがありますけど、“3人以上の主要キャストの内1人はマイノリティに”ってハリウッドの慣例に従い、尚且つそれをエリーに適用しなければならないのならば仕方がないのかなぁと。前日譚である“Left Behind ‐残されたもの‐”のライリーが本編にも登場するならそっちでお願いします。
ヘイリー・スタインフェルド
『トゥルー・グリット』の時のように、思春期の子供特有のイライラする感じは味わえるんでしょうけど、ゲームしながらそれは感じませんでしたし、感じたくもないかなぁ。
クロエ・グレース・モレッツ
もう、なんにでもぶち込まれている感ハンパないクロエ嬢。
合う/合わないを度外視で、稼げる内に稼いじゃおうって腹でしょうか?
まぁ、大変魅力的な女の子ではありますし、芸達者で大抵の役柄はなんだかんだとモノにしますので安心感はあるかなと。あとはどんだけ身体を絞れるかにかかってるのでは。
イザベラ・ヴィドヴィッチ
あ、これはいいかも。
『バトルフロント』で子供らしい無垢さを放ちながらも、どこか底知れぬ闇も抱えてそうな雰囲気が目を引いただけに、案外ハマりそうな感じ。
シアーシャ・ローナン
サブタレの激オシはもちろんシアーシャ。
異論もあるかと思いますが、聞く耳は全く持ち合わせておりません。
その他の主要キャストについてはそれぞれ一択で。
テス役
レナ・ヘディ
『300 〈スリーハンドレッド〉』
『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』
『ゲーム・オブ・スローンズ』
トミー役
ニコライ・コスター=ワルドー
『ファイヤーウォール』
『MAMA』
『オブリビオン』
サラ役
ハナ・ヘイズ
『ラスト・オブ・アス』サラの声
『Stockholm, Pennsylvania』若い頃のシアーシャ役
サム役
スカイラン・ブルックス
デヴィッド役
ジョン・ホークス
『アイデンティティー』
『マイアミ・バイス』
『コンテイジョン』
まぁ誰が演じるにしても、面白い映画になってればいいなぁと締め括りっぽいことを書いておしまいー。
では!
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