ベスト
①ロッキー・ザ・ファイナル
②ナイト ミュージアム
③ナチョ・リブレ 覆面の神様
④８０デイズ
⑤マーダーボール
２１世紀のロッキーは２０世紀のロッキーと明らかに違う①。当然っちゃぁ当然のことなのだが、その明確な違いがあったからこそ楽しめた一本。演出テンポや手触りは、全く８０年代と変わっていないスタローン監督の手腕も嬉しいですし。②全体的には良く出来た部類のファミリー映画なのだが、オーウェンが出ている箇所だけテンションが異様。③絵と間に対するこだわりが、より一層炸裂した天才肌監督らしい一本。④すっごく楽しかったですし。⑤「すげー！かっこいー！」と燃えながら観るのが正しいのではと。
ワースト
①７セカンズ
②隣のリッチマン
③サンシャイン ２０５７
まぁ、わざわざ敢えてワーストにするまででもない作品ばかりでもありますが。①運動会に最後まで付き合った自分が可哀相。②結局言いたかった事って「金持ちはいいぞぅ」なんでしょうか？③胸を張って「つまらなかった！」とも言えないが、同様に「面白かった！」とも言えない困った作品。
ようやくゲームにも飽きてきて、映画を観る回数も増えてきそうな５月ですが、気候もいいので釣りばっかしている可能性も。まぁ、そん時はそん時で魚の大きさベストでも。“１位食人族 ２位カレイ４０センチ ３位メガフォース”みたいな感じで。では、また来月に。
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