2007年03月21日

カポーティ (Capote)

監督 ベネット・ミラー 主演 フィリップ・シーモア・ホフマン
2005年 アメリカ映画 114分 ドラマ 採点★★★★

非常に単純な生き物なので、誰かが自分の事を好きでいてくれているってだけで勇気やら自信やらなにやらかにやらモロモロが倍増する私。その反面、いったん誰かを好きになってしまうとそれまで自分を防御していた鎧やら殻やらが剥がれ落ち剥き身になっちゃうので、途端に弱っちくも。そんな弱っちい自分を悟られないように、ついつい自分の気持ちに嘘をついてしまうこともあるんですが。まぁ、バレバレなんですけどねぇ。

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【ストーリー】
1959年、カンザス州で起きた一家惨殺事件に興味を持った作家のカポーティは、この事件を作品とするため現地へ向かい、容疑者と接触をする。その容疑者ペリー・スミスと交流を深めるカポーティであったが、本の完成が近づくにつれ次第に距離を置き始め…。

capo2.jpg

冷血』として映画化もされた同名小説が書かれた経緯に迫るドラマ。
一つの殺人事件の犯人に関心を持った経緯はハッキリと描かれてはいないが、映画『冷血』の中でも仄かに匂わせていたペリーの同性愛的傾向と、出自にカポーティが強いシンパシーにも似た感情を持ったとも思える本作。そんなカポーティが、“本の出版の為”を建前に彼らの為に弁護士を雇い死刑を延期させ続け親身になる一方、誰の目にも明らかな“本の結末=死刑”から現実逃避するかのごとく一転彼らから距離を置き始める様は、ある種の恋愛ゲームを観ているかのようでもある。仕事という建前のお陰で感情的にも立場的にも上位に立てていたカポーティが、現実から目を背けられなくなった瞬間から狼狽し始める様を丹念に映し出している分、結果的に二人の人間の最期の瞬間を弄ぶ事になってしまった本のタイトルが“冷血”となることに、非常に重い意味が持たれることに。もちろんそれは、僅かな金の為に一家を惨殺した殺人犯に当てはまる言葉でもあるが、そんな彼らを利用しつくしたカポーティにも当てはまり、その本をちょっとした娯楽の一環として楽しむ読者にも当てはまることとなる。
カポーティの心の動きが非常に丁寧に描かれた作品ではあるが、事件の概要や殺人犯の背景が『冷血』を観るなり読むなりしていないとサッパリ不明になってしまう難点も。まぁ、メイキングと考えれば、本編を観ていないので当然とも言えるのだが。

capo1.jpg

映画化された『冷血』の中でもすこぶる男らしく渋いキャラクターとして描かれていたデューイ捜査官役に、やはり俳優的に素晴らしくイイ顔をした『ボーン・アイデンティティー』のクリス・クーパー、同じく『冷血』でも仄かに同性愛者的傾向があるように描かれていたペリー・スミス役に『マインドハンター』のクリフトン・コリンズ・Jrと、『冷血』と立て続けに観ても然程違和感を感じないキャスティングが光る本作だが、やはりフィリップ・シーモア・ホフマンの熱演の前では、そんな彼らも霞んでしまう。そのやたらとフニャフニャ柔らかそうな体型からだけではなく、全身から滲み出る育ちの良さそうなボンボン臭がピタリとハマっていた『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』の頃から、デブの役かゲイの役かその両方かと、どんな汚れ役も豊かな表現力で演じてきた彼。『レッド・ドラゴン』で、「ボクはハンサムなんだから、顔を醜くメイクするのはゴメンだよ」とグズるダラハイド役のレイフ・ファインズを見て、「じゃぁ、ボクがやってもいいですよ」と名乗りを上げるイイ人さに、「さすがデブ!」と感嘆の声をあげた人も少なくはなかったのでは。結局、記者役のままってのにも、「やっぱり…」とも。そんなフィリップ・シーモア・ホフマンが主役を演じるだけではなく、主演男優賞まで獲ってしまったことは、やはり嬉しい限りで。実際に動いているカポーティってのは『名探偵登場』くらいでしか観たことがないので、どれだけ雰囲気を掴んでいるのかは判断つかないのだが、本作を観る限りあれだけ特徴のある人物。アメリカのモノマネ芸人の格好の対象として重宝されていたのではと。まぁ、憶測ですが。

capo4.jpg
至る所で複雑に愛が絡み合うメロドラマのようにも

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posted by たお at 00:00 | Comment(12) | TrackBack(78) | 前にも観たアレ■か行■ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たおさん、ご無沙汰してます!
そうですねぇ、濃密な恋愛映画のようでもありました。
フリップ・シーモア・ホフマン、素晴らしいっす。
ただのむさくるしいオッサンなのに、ひとたび映画の中で
見ると、どうしてあんなにも魅力的なのか・・・。
Posted by kino at 2007年03月30日 08:08
たおさんのレビューの冒頭部分は、私も当てはまりますよ〜。

>そのやたらとフニャフニャ柔らかそうな体型からだけではなく、全身から滲み出る育ちの良さそうなボンボン臭がピタリとハマっていた
ホント、彼ってそんな感じですよねぇ。
これは彼がやるべきはまり役だったと思います。
Posted by なぎさ at 2007年03月31日 20:40
kino様、ホントご無沙汰しておりました^^;
フィリップ・シーモア・ホフマンなら、ちょっとしたラブロマンスでもいけちゃうんじゃないかと思えるほど、スクリーンの中では輝く瞬間があるんですよねぇ。色気というか。あ!イケてるデブでもやろうかなぁ・・・。
Posted by たお at 2007年04月02日 00:29
なぎさ様こんばんは〜♪
あら。なぎさ様も、惚れちゃうとメタメタになっちゃうんですか?^^
で、ホフマン。実際ボンボンみたいですねぇ。通りであんだけ滲み出るわけでw
Posted by たお at 2007年04月02日 01:15
こんばんは♪
いつもお世話になっております。
>アメリカのモノマネ芸人の格好の対象として重宝されていたのでは
絶対にそうだと思います(笑)
これだけ特徴のある人なんですからね〜。
なりきりソックリさん演技をする俳優は評価されやすいような気がします。
Posted by ミチ at 2007年04月04日 00:04
こんばんは〜♪TB有難う御座いました♪
映画自体はシンプルなのに凄く見応えありました!
それもこれもやっぱりデブ・・・じゃなくて、フィリップ・シーモア・ホフマンの名演のお陰ですねw
ほんとお見事でした^^

ではでは〜、これからもよろしくお願いします♪
Posted by Aki. at 2007年04月04日 05:12
ミチ様こんにちは!
絶対いますよねぇ、モノマネする人wここまで特徴があるんですもの。そういう人を集めてオーディションでもしたんでしょうかねぇ?^^;
Posted by たお at 2007年04月06日 14:09
Aki.様こんにちは!
いやぁ、本当にこのデブ・・・じゃなくて、フィリップ・シーモア・ホフマンは見事でしたねぇ^^
Posted by たお at 2007年04月06日 14:14
冷風を浴び続けるような感じで、足下からくるフィルムでした。原作を読むのも疲れたけれど、これは観た後にずっしり疲労感が。現場もさぞかし、だったろうな〜なんて思います。
Posted by sheknows at 2007年04月15日 21:50
sheknows様こんばんは〜♪
結局メディアってのは、多かれ少なかれ“冷血”なもんなんだなぁと当然のことをあらためて実感しましたねぇ。報道であれドキュメントであれ、作り手が考えるゴールに導く為に、人の運命や人生をもてあそんでしまうんだなぁと。
Posted by たお at 2007年04月20日 00:40
またまた、こーんばーんは♪
そうか!!そうだ!!恋愛ものっぽかったんだ。なるほど・・・。
お気に入りのフィリップ・シーモア・ホフマンが主演男優賞獲れたことは非常に喜ばしい。
ぜひ、魅力的なデブ役者の企画してくださいませ(笑)

と、笑ってますが、この作品見終わったあとは、重々しい気分になり、再び鑑賞するには長くかかりそうなくらいダメージを受けてしまいました(=_=;)
Posted by chibisaru at 2007年07月19日 20:34
chibisaru様、またまたまたこーんばーんはー♪
ちょっとは考えた“イケてるデブランキング”ですが、なんか季節柄暑苦しいのは嫌だったんで保留にw
Posted by たお at 2007年07月19日 21:57
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カポーティ
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Tracked: 2007-04-09 09:31

声域と聖域
Excerpt: 『カポーティ』を観た。 会話の94%を記憶する『ティファニーで朝食を』の作家。 トルーマン・カポーティが事実上最後の傑作『冷血』を書き上げるまでを描く。   鼻の下と上唇の動き..
Weblog: ふかや・インディーズ・フィルム・フェスティバル
Tracked: 2007-04-14 17:41

CAPOTE
Excerpt: カポーティ 監督:ベネット・ミラー 出演:フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナー、クリフトン・コリンズJr、クリス・クーパー、ブルース・グリーンウッド、ボブ・バラバン、エイミー・ライ..
Weblog: 引き出しの中身
Tracked: 2007-04-15 21:47

映画 『カポーティ』
Excerpt: フィリップ=シーモア・ホフマンのファンなのでね、 やっと観に行きましたよ。 それにしても、よくぞここまで名優を揃えたもんです。 天晴れです。 『カポーティ』  2005年 原題 : CAPOTE ..
Weblog: Death & Live
Tracked: 2007-04-21 22:53

映画鑑賞感想文『カポーティ』
Excerpt: さるおです。 『CAPOTE/カポーティ』を観たよ。 監督はまだ『The Cruise』しか撮っていないベネット・ミラー(Bennett Miller)、脚本はジェラルド・クラーク(Gerald Cl..
Weblog: さるおの日刊ヨタばなし★スターメンバー
Tracked: 2007-04-22 03:13

映画「カポーティ」
Excerpt: カポーティってマフィアで「暗黒街の帝王」って言われている人? 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 、それはアル・カポネ? 違う人なの?誰? 「ティファニーで朝食を」の原作を書いた人? あぁ〜、それ..
Weblog: ちょっとひとことええでっかぁ〜♪
Tracked: 2007-04-22 07:38

カポーティ
Excerpt: 個性派俳優フィリップ・シーモア・ホフマンが製作を兼ね主演。 本作ででアカデミー賞主演男優賞を受賞。 小説家トルーマン・カポーティがノンフイクションノベル 「冷血」を書き上げるに至った伝記..
Weblog: It's a Wonderful Life
Tracked: 2007-04-24 19:08

カポーティ
Excerpt: 評価:88点 原題 CAPOTE 監督 ベネット・ミラー 脚本 ダン・ファターマン 出演 フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナー、クリス・クーパー <あらすじ
Weblog: ファンシーファンシーゲリラ
Tracked: 2007-05-02 12:53

カポーティ
Excerpt:    カンザス州ホルカムという地名はこのセンセーショナルな事件で一躍、時の場所となった。善良な市民が住み、農場を経営し、ほのかな恋も横行するアメリカの田舎町。  1..
Weblog: とにかく、映画好きなもので。
Tracked: 2007-05-04 05:12

『カポーティ』’05・米
Excerpt: あらすじ農家の一家4人が惨殺された事件に目をつけたカポーティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)はこの事件を題材に雑誌の記事を書くことを思いつく。ザ・ニューヨーカーの編集者ウィリアム・ショーン(ボブ・バ..
Weblog: 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
Tracked: 2007-07-03 20:11

『カポーティ』
Excerpt: カポーティ コレクターズ・エディションフィリップ・シーモア・ホフマン (2007/03/16)ソニー・ピクチャーズエンタテインメント この商品の詳細を見る監督:ベネット・ミラー CAST:フィリップ..
Weblog: Sweet* Days**
Tracked: 2007-07-15 15:40

#717 カポーティ
Excerpt: 監督:ベネット・ミラー 脚本:ダン・ファターマン 原作者:ジェラルド・クラーク 出演者:フィリップ・シーモア・ホフマン 、キャサリン・キーナー 、クリフトン・コリンズ・ジュニア 、クリス・..
Weblog: 風に吹かれて-Blowin' in the Wind-
Tracked: 2007-07-19 20:23

カポーティ
Excerpt:  『何よりも君の死を恐れ、 誰よりも君の死を望む。』  コチラの「カポーティ」は、演技派俳優として知られるフィリップ・シーモア・ホフマンが、初めて製作総指揮と主演を務め、アカデミー賞をはじめとす..
Weblog: ☆彡映画鑑賞日記☆彡
Tracked: 2007-12-14 23:43

カポーティ
Excerpt: WOWOWで鑑賞―【story】農家の一家4人が惨殺された事件に目をつけたカポーティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、この事件を題材に雑誌の記事を書くことを思いつく。ザ・ニューヨーカーの編集者ウィ..
Weblog: ★YUKAの気ままな有閑日記★
Tracked: 2007-12-23 16:43

映画『カポーティ』
Excerpt: 原題:Capote 「ティファニーで朝食を」の作家が、ノンフィクション小説の新たな地平を築き上げるべく野心を持って取り組んだ問題作「冷血」・・ハードでシビアな物語・・・ トルーマン..
Weblog: 茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり〜
Tracked: 2007-12-26 01:51

<カポーティ> 
Excerpt: 2005年 アメリカ 115分 原題 Capote 監督 ベネット・ミラー 原作 ジェラルド・クラーク 脚本 ダン・フッターマン 撮影 アダム・キメル 音楽 マイケル・ダナ 出演 フィリ..
Weblog: 楽蜻庵別館
Tracked: 2007-12-28 17:55

『叶えられた祈り 』トルーマン カポーティ (著)
Excerpt: ハイソサエティの退廃的な生活。それをニヒルに眺めながらも、そんな世界にあこがれている作家志望の男娼。この青年こそ著者自身の分身である。また実在人物の内輪話も数多く描かれていたので、社交界の人々を激怒さ..
Weblog: Anonymous-source
Tracked: 2008-02-20 13:26

カポーティ:映画
Excerpt: 今回紹介する映画は、一家惨殺事件をノンフィクション小説として描いた、 「冷血」が出来るまでを描いた作品の『カポーティ』です。 カポーティ:ストーリー 農家の一家4人が惨殺された事件に目を..
Weblog: 映画、札幌グルメ情報はジフルブログ
Tracked: 2008-04-02 00:29

『カポーティ』を観たぞ〜!
Excerpt: 『カポーティ』を観ました一家4人惨殺事件の詳細を本にすることで新たな成功を目論むカポーティと彼の取材に協力する犯人との屈折した関係が生々しく綴りながら、トルーマン・カポーティの傑作『冷血』の完成までの..
Weblog: おきらく楽天 映画生活
Tracked: 2008-04-23 23:56
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