2006年12月20日

硫黄島からの手紙 (Letters From Iwo Jima)

監督 クリント・イーストウッド 主演 渡辺謙
2006年 アメリカ映画 141分 戦争 採点★★★

仕事や日常生活を送る中で常に感じることなのだが、ほんの少し立ち位置を変えるだけでも、物事が大きく違って見えるもの。しかし、そのちょっとだけ違う見方、考え方、取り組み方というのは、それが見えない人にとっては到底受け入れがたいらしく、慣例やその人個人の常識をもって徹底抗戦されることもしばしば。その慣例によって、物事が悪化の一途を辿っているのにも関わらずだ。つくづく感じるのだが、“知らない”というのはある意味幸せなことなのだなぁと羨ましくも。

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【ストーリー】
1944年6月。悪化の一途を辿る戦況の中、日本固有の国土として最重要拠点であった硫黄島に新たな指揮官、栗林中将がやってくる。日本本土攻撃の拠点とするために硫黄島へ圧倒的な兵力で向かってくるアメリカ軍を迎え撃つべく、より合理的な作戦と体勢を整えようとする栗林だったが、古来のやり方に固執する古参将校たちの反発も大きく…。

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アメリカ側の視点から描いた『父親たちの星条旗』に続き、日本側の視点で硫黄島の戦いを描いた一本。先の『父親たちの星条旗』同様、本作においてもイーストウッドの演出はいたってドライで、そこには「戦争って悲惨だね。だから戦争反対!」といった安易なメッセージ性は垣間見られない。日米どちらかに肩入れしたバランスを欠いた描写もない。そこに描かれているのは、日本人のメンタリティと、如何に日本軍は負けていったのかという史実の再現である。進歩的な考えの持ち主である栗林中将を主人公に据える事によってより一層浮き彫りとなる、面子としきたりに拘り、“根性”と“大和魂”にすがり、追い詰められたら“散る”ことを潔しとする日本人の精神論がまざまざと映し出される。それも、最後の最後まで戦い抜いた上で“散る”のではなく、早い段階で“散る”ことこそ潔しとする姿をだ。その日本人のメンタリティとアメリカの国力を熟知し、日米開戦とは即ち敗戦を意味することを理解していた栗林の苦悩は計り知れないものであったのだろう。しかし、硫黄島を守る一日の重要性をどれほど知っていようが、如何に優秀な人物であろうが、一人の力では運命とその大きな流れに抗うことが出来ない無情さを、イーストウッドは見事に描ききっている。
物語が整理しきれておらず混沌としていた『父親たちの星条旗』と比べれば、一本の筋に沿って展開する本作は非常に入り込み易く、手紙を効果的に使った心情表現などどれを採っても先の一本より完成度は高い。しかしながら、あまりにドライ。無情さを客観的に描くのはここしばらく続いているイーストウッドの手法ではあるのだが、本作の題材を考えると、あまりに乾ききっている印象が拭えない。完成度が高い本作だからこそ、その冷たさが大きな不満を生んでいるのも事実。

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参加したことであたかも優勝が決まったかのような騒ぎっぷりだったワールドカップ同様、日本人俳優の活躍が褒め称えられている本作。確かに渡辺謙をはじめ彼ら俳優陣は非常に魅力的であったし、作品自体近年稀に見る面白さを持った“日本映画”であった。しかしながら、日本を舞台に日本人俳優を使って日本の原作を映画化したとはいえ、本作はれっきとしたアメリカ映画。“製作委員会”と称した責任逃れ集団が作り上げる日本映画ではないのだ。そこが悔しい。「ハリウッド並の金があれば、俺だってあれくらいの余裕で作れるよ」と豪語してきた日本映画人にとって、もう言い訳が通用しない物を突きつけられたとも言える。確かに23億円ほどの予算が掛かった作品ではあるが、予算以前の問題である表現力、物語の構成力に格段の差を見させられた感が強い。まるで日本映画界の現状を映し出したかのような本作であったが、この作品以降、日本映画がどのような反撃に出るのかが楽しみでもある。まぁ、別の言い訳を見つけそうな気もしますが

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その人となりだけはヒシヒシと伝わるのですが

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posted by たお at 07:22 | Comment(22) | TrackBack(118) | 前にも観たアレ■あ行■ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは〜♪
TB有難うございました★
私は、物凄く期待して意気込んで観たせいか・・・イマイチ、どうも何か物足りなく感じてしまいました^^;

「父親たちの〜」の方が映画としては断然好きです。
Posted by とんちゃん at 2006年12月20日 21:32
こんばんは!TBありがとうございました。今、アメリカではオスカーレースに浮上しているそうですね。
しかし、扱いが「外国映画」となっています。日本人には「アメリカ映画」と写ったり、日本映画と写ったりし、アメリカでははっきりと「外国映画」と区別されているのがまた興味をそそります。
すごくグロテスクで冷徹なシーンと心にぐっと来るシーンのバランスがよかったんじゃないかなと思います。わたしはそれほどドライには感じず、熱意を感じました。
Posted by しゅぺる&こぼる at 2006年12月20日 21:42
はじめまして。TBありがとうございました。
私もこれは完全に「ハリウッド映画」と思って見てました。
ドライではあるけれど二宮くんの描き方に優しいものを感じたので
どこか救われたような気がしました。

Posted by あさこ at 2006年12月21日 16:41
とんちゃん様こんばんは!
どうにも物足りないですねぇ。なんというか、枯れ切っているというか・・・。
一つ一つが非常に淡白に感じるんですよねぇ。
Posted by たお at 2006年12月21日 20:26
しゅぺる&こぼる様こんばんは!
時期的に、この時期に公開される映画が賞を賑わせますからね。今年はちょっと小粒な気もしますが^^;
どうにも画面から“熱”が感じられなかったんですよ、これ。カメラの後ろにイーストウッドがいるって感じも。確かにイーストウッドは、脚本をそのまんま撮るタイプの監督で、“これぞイーストウッド”という色が少ないタイプなんですが、それにしても・・・^^;
Posted by たお at 2006年12月21日 20:34
あさこ様こんばんは!
イーストウッド自身は「日本映画」と言ってますが、日本人のメンタリティをここまで描くのは、日本映画では難しいことかと。ひたすら客観的に捉えたイーストウッドならではって感じですね。
Posted by たお at 2006年12月21日 20:41
TB、ありがとうございました。

ドライさが、私はかえって戦う事の悲惨さを現してくれて、良かったと思ったのでした。

日本人が作ったら、どういう映画になるんでしょうね〜〜。

Posted by ぷちてん at 2006年12月21日 22:24
TBありがとうございました。
監督によって、俳優が日本人なのに、あんなに雰囲気の違う映画になる・・・。
監督って何?
やっぱり映画は監督のもの?
そんな思いを強くした映画でした。
TBさせて頂きました。
Posted by 小米花 at 2006年12月22日 00:15
ぷちてん様こんばんは!
まぁ、今の日本映画でやっちゃうと、俳優の色を前面に出しすぎてバランスを欠いた上に、異常なまでにウェットな作品になっちゃうのではないかと^^;
Posted by たお at 2006年12月23日 01:34
小米花さまこんばんは!
監督一人の個性で映画の色が決まってしまうことは最近あまりないですが、稀にありますよね。ただ、イーストウッドの場合は、“個性を出さない”ってのが個性だったりもするんですよね。
Posted by たお at 2006年12月23日 01:36
Tbありがとうございます。こんなに、しっかりと、かつ面白く書かれているページにTbしてもらえて、ちょっと光栄です!これからも頑張ってください。
Posted by フランケントミー at 2006年12月24日 16:00
確かに徹底してドライに描ききっているので、高揚感(アクションに対する、あるいは悲劇に対する)はまったくといっていいほどありません。

これでは映画を「楽しむ」ことはできません。

しかし、これはイーストウッドの明確な狙いなのでは、ないでしょうか。

これで、アクションや悲劇的ドラマに対する高揚感があると「男たちの大和」みたいになってしまい、戦争メロドラマになってしまう気がします。

確かにその意味で「鑑賞しにくい」あるいは「共感しにくい」映画になっておりますが、見終わって数日たっても頭の中に何かズシンとしたものが残ります。

これが監督の狙いだったのではと思います。「父親たちの星条旗」も同様だったと思うのですが、この「高揚感」と「共感」を意図的に排除することで、徹底してアメリカ側にたつ、あるいは日本側にたつことを拒否しているのだと思います。

「戦争」そのものを浮かびあがらせてあとは観客がどうとるか、徹底して観客に任せる。

ものすごくストイックだと思います。

ただ、おかげで両方とも見るだけで疲れる映画になってしまいましたが。
Posted by トモジロー at 2006年12月25日 14:03
フランケントミー様こんばんは!
シッカリ書かれているかどうかは別にして、面白くはしたいと考えてますので、嬉しいお言葉です^^
今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by たお at 2006年12月25日 20:13
トモジロー様こんばんは!
70年代からイーストウッドを追いかけている身としては、元々おぼろげだった彼の作家性がよりいっそう薄まり、カメラの向こう側にいるはずのイーストウッドが見えなくなっていることに第一の不満が。事実の再現性に努め、ひたすら客観的に描くことで観客に意見を委ねるドキュドラマ的手法については別段不満はないものの、ドキュメンタリー映画というのは事実の羅列ではなく描き手の主張と視点で描かれることを考えれば、作品の中にエグ味というか前後の流れから浮いてでも入れられる独自の灰汁のようなものが感じられなかったことに物足りなさが。映像にそのエグ味がなければ、映画は活字に勝てないのではと思った次第で。
Posted by たお at 2006年12月25日 20:20
こんにちは!
こちらにもTBさせて頂きました(多分・・・)
この映画がきっかけで、初めて硫黄島の事を知りました。不勉強だった事を反省し、関連本を読んだりしています。
またお邪魔させて下さいね!
Posted by 由香 at 2007年01月05日 15:39
由香さま、こちらにもありがとうございます!
これがきっかけで、学校では教えてくれない歴史に少しでも関心を持てるって意味では価値のある作品だと思います。好き・嫌いは別にして^^;
Posted by たお at 2007年01月06日 01:24
 いい映画でしたけど、日本人のドラマなのに確かに日本人じゃ作れない気がします・・・・。戦争を知っているアメリカ人だからこそ作れる「戦争映画」だと思いました。
 「男たちの大和」なんかとは戦争への姿勢、センスのレベルが違うと感じました。
Posted by meso at 2007年01月28日 12:23
meso様、こちらにもありがとうございます!
なぜ日本でこれが作れないのかと、悔しさを感じる一本でしたねぇ。
Posted by たお at 2007年01月28日 14:39
日本で作るとどうしても湿っぽくなりますけど、
それがいいときもあるんでしょうかね〜。
Posted by miyu at 2008年03月08日 23:54
miyu様、こんばんは!
題材にもよっちゃうんでしょうけどねぇ。。。
Posted by たお at 2008年03月09日 21:15
TB&コメントさせてもらっちゃいますねぇ。
そうです。
最後まで闘わず何で自決を選ぶんだろう?
昔のお侍さんでも最後まで戦い抜いて死んでいったのにね。
失礼ながらこの時代の「陛下万歳」は大嫌いです。
きっと好き嫌い別にして、すり込まれてたんでしょうけど、不快です。
爆死するシーンでは、
「死ぬなら自分の大切な物か、家族のために死ね!」
と画面に向かって吠えてみました。
Posted by at 2011年05月03日 14:03
たぶんoguogu様かと思われますが、こんばんは!
>この時代の「陛下万歳」
この時代のメンタリティや置かれた状況と、現在の軸の薄い現状を考えると一概にはなんとも言えないんですが、アメリカ人から見たこの“自決ありき”の行動は、理解を通り越して恐怖を覚えた事でしょうねぇ。
Posted by たお at 2011年05月03日 19:38
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Excerpt: これは日本映画でしょうか、アメリカ映画でしょうか? クリント・イーストウッド監督は、これを「日本映画」だと仰っている。 ならば、私の今年の日本映画ナンバー1です!!! イース..
Weblog: UkiUkiれいんぼーデイ
Tracked: 2006-12-21 09:19

硫黄島からの手紙(アメリカ)
Excerpt: 日本から見た硫黄島。 二宮君の演技がいいらしいということもあってかなり気になっていた 「硫黄島からの手紙」を観てきました! ( → 公式HP  ) 出演:渡辺謙 、二..
Weblog: 映画でココロの筋トレ
Tracked: 2006-12-21 09:51

硫黄島からの手紙
Excerpt: 2006年/アメリカ 監督/クリント・イーストウッド <京都MOVIXにて観賞> 私が今生きているのは、彼らのおかげかも知れないと思うこと。 想像すること。思いを馳せること。 日本..
Weblog: シネ・ガラリーナ
Tracked: 2006-12-21 10:11

(今日の映画)硫黄島からの手紙
Excerpt: 硫黄島からの手紙 (2006/米) Letters from Iwo Jima
Weblog: Kozmic Blues by TM
Tracked: 2006-12-21 11:46

礼節の極み「硫黄島からの手紙」
Excerpt: 「硫黄島からの手紙」注・内容に触れています。最も衝撃的なことは、これは紛れもなく「ハリウッド映画」(イーストウッド監督作品は正確にはハリウッド映画と呼べないかもしれないが便宜上ハリウッド映画と表記して..
Weblog: 映画雑記・COLOR of CINEMA
Tracked: 2006-12-21 11:52

『硫黄島からの手紙』鑑賞!
Excerpt: 『硫黄島からの手紙』鑑賞レビュー! 世界が忘れてはいけない島がある 硫黄島を知っていますか? 東京都小笠原村硫黄島???? グアムと東京のほぼ真ん中 日本の最南端に..
Weblog: ☆★☆風景写真blog☆★☆healing Photo!
Tracked: 2006-12-21 12:29

硫黄島からの手紙・・・・・評価額1800円
Excerpt: 「父親たちの星条旗」 に続く、「硫黄島二部作」の第二弾。 太平洋の小さな孤島を巡る戦いを、アメリカ側の視点、日本側の視点でそれぞれ一本づつの映画にするという、クリント・イーストウッド監督の壮大な実験..
Weblog: ノラネコの呑んで観るシネマ
Tracked: 2006-12-21 16:08

硫黄島からの手紙
Excerpt: 大阪郊外のシネコンで初日に見たのですが映画が終わって電気がついて周りを見てビッ
Weblog: とっさの絵日記
Tracked: 2006-12-21 16:36

硫黄島からの手紙
Excerpt: 「父親のたちの星条旗」よりも、さらに淡々としている印象でした。
Weblog: エリ好み★
Tracked: 2006-12-21 16:53

硫黄島からの手紙
Excerpt: ”Letters from Iou Jima”共同原案=ポール・ハギス「玉砕司令官の絵手紙」に基づく。脚本=アイリス・ヤマシタ。撮影=トム・スターン。監督=クリント・イーストウッド。米側の視点で描いた..
Weblog: ようこそ劇場へ! Welcome to the Theatre!
Tracked: 2006-12-21 17:54

『硫黄島からの手紙』
Excerpt: 2006年の「今年の漢字」は【命】でした。 その【命】を考えさせられる映画です。 戦場の場面 。 『父親たちの星条旗』で観た場面を反対側から見ることになります。 攻め入る側と迎..
Weblog: 映画館で観ましょ♪
Tracked: 2006-12-21 18:06

硫黄島からの手紙
Excerpt: ■ 試写会にて鑑賞 硫黄島からの手紙/LETTERS FROM IWO JIMA 2006年/アメリカ/141分 監督: クリント・イーストウッド 出演: 渡辺謙/二宮和也/伊原剛志/加瀬..
Weblog: Addicted to the Movie and Reading!
Tracked: 2006-12-21 18:42

硫黄島からの手紙(2006/アメリカ/クリント・イーストウッド)
Excerpt: 【新宿ミラノ座】 戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、日本軍の最重要拠点である硫黄島に新たな指揮官、栗林忠道中将(渡辺謙)が降り立つ。アメリカ留学の経験を持つ栗林は、無意味な精神論が幅を利か..
Weblog: CINEMANIAX!
Tracked: 2006-12-21 19:04

『硫黄島からの手紙』in箕面
Excerpt: 昨日は本当久しぶりに映画観て来たぁぁ~~鍊 涙そうそう以来観てないから・・・相当間があいてるぅ~~嶺 本当ならもっと映画観に行きたいんだけど、なぁ~んか..
Weblog: ☆えみたんの日記帳☆
Tracked: 2006-12-21 19:11

硫黄島からの手紙
Excerpt: 原題:Letters from Iwo Jima原案:『「玉砕総指揮官」の絵手紙
Weblog: TRUTH?ブログエリア
Tracked: 2006-12-21 20:47

映画〜硫黄島からの手紙
Excerpt:  「硫黄島からの手紙」公式サイトクリント・イーストウッド監督による「硫黄島2部作」。「父親たちの星条旗」に続く第2弾、日本側から見た硫黄島、、、戦況が悪化の一途をたどる1944年6月。アメリカ留学の経..
Weblog: きららのきらきら生活
Tracked: 2006-12-21 20:51

映画のご紹介(219) 硫黄島からの手紙
Excerpt: ヒューマン=ブラック・ボックス -映画のご紹介(219) 硫黄島からの手紙-長いものには巻かれろ!? 「長いものには巻かれろ」ということわざがある。 ..
Weblog: ヒューマン=ブラック・ボックス
Tracked: 2006-12-21 20:56

硫黄島からの手紙
Excerpt: 【硫黄島からの手紙】 ★★★★ 2006/12/9 ストーリー 戦況が悪化の一途をたどる1944年6月。アメリカ留学の経験を持ち、米軍との戦
Weblog: りらの感想日記♪
Tracked: 2006-12-21 21:02

硫黄島からの手紙
Excerpt: 世界が忘れてはいけない島がある。61年前、日米両軍は硫黄島で戦いました。 戦況が悪化の一途をたどる1944年6月。アメリカ留学の経験を持ち、米軍との戦いの厳しさを誰よりも覚悟していた陸軍中将・..
Weblog: パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
Tracked: 2006-12-21 21:12

お薦め映画『硫黄島からの手紙』
Excerpt: アメリカ人監督で恐らく此処まで日本人の心情を細かく表現した監督は居なかったと思うし、イーストウッド監督の人間としての懐の深さと監督としての才能は凄いなと改めて思いましたね。「父親達の星条旗」もそうでし..
Weblog: ひねもす ROKO BLOG
Tracked: 2006-12-21 21:16

硫黄島からの手紙
Excerpt: 2部作のもう一つ
Weblog: 映画を観たよ
Tracked: 2006-12-21 21:17

硫黄島からの手紙
Excerpt: 『硫黄島からの手紙』 ---LETTERS FROM IWO JIMA --- 2006年(アメリカ) 監督:クリント・イーストウッド 出演: 渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、中村獅童 「父親..
Weblog: こんな映画見ました〜
Tracked: 2006-12-22 00:10

「硫黄島からの手紙」
Excerpt: 奇しくも真珠湾攻撃の日と同じ12月9日・・・。映画「硫黄島からの手紙」が公開されました! チラシ画像はクリックで拡大。裏面はコチラ
Weblog: 気まぐれ961部隊!
Tracked: 2006-12-22 08:08

「硫黄島からの手紙」
Excerpt: 「硫黄島からの手紙」見て来ました。 途中で見ているのが辛く、逃げ出したくなるような映画だった。 近所の映画館は歩いて行かれるところにあるので、映画を見た帰りは、旦那と感想を話しながら家路に..
Weblog: 此処ではない何処か
Tracked: 2006-12-22 09:48

硫黄島からの手紙を見た
Excerpt: 硫黄島からの手紙を見た。
Weblog: i monster
Tracked: 2006-12-22 13:07

「硫黄島からの手紙」
Excerpt: なんだかんだで3週間ぶりの映画でした。知らないうちに、ようやく「海賊版撲滅キャンペーン」の映像も替わりました。で、「硫黄島からの手紙」です。「父親たちの星条旗」の対になる作品ということで、淡々としたア..
Weblog: ??☆ EL JARDIN SECRETO ☆??
Tracked: 2006-12-22 13:14

映画:硫黄島からの手紙
Excerpt: 硫黄島からの手紙@シネマイクスピアリ 「自分が正しいと信じたことをしろ」 今年の【邦画】No.1 !!!と思ってしまった・・・(全編日本語のため各映画賞でもどの部門に該当するのかばらばらし..
Weblog: 駒吉の日記
Tracked: 2006-12-22 17:06

硫黄島からの手紙
Excerpt: 「父親たちの星条旗」で、主人公たちは戦場で死んでいった者たちの存在を感じながら、戦後を生きている。硫黄島で死んでいった者たちの声はもう届かないし、誰も耳を傾けようとはしない。そのことに彼らは傷つき、戦..
Weblog: Kinetic Vision
Tracked: 2006-12-22 19:22

映画「硫黄島からの手紙」
Excerpt: 映画館にて「硫黄島からの手紙」 クリント・イーストウッド監督の「父親たちの星条旗」に続く硫黄島二部作第二弾は日本側の視点から描いた作品。 1944年6月硫黄島に着任した栗林忠道陸軍中将(渡辺謙)は..
Weblog: ミチの雑記帳
Tracked: 2006-12-22 19:57

硫黄島からの手紙 2006-70
Excerpt: 「硫黄島からの手紙」を観てきました〜♪ 太平洋戦争末期、栗林中将(渡辺謙)は、本土防衛の最後の砦、硫黄島に降り立つ。栗林中将は、着任早々それまで進められていた作戦を大幅に変え、兵隊たちへの待遇も..
Weblog: 観たよ〜ん〜
Tracked: 2006-12-22 21:12

「 硫黄島からの手紙 / Letters From Iwo Jima (2006) 」
Excerpt: 監督 ・ 製作 : クリ..
Weblog: MoonDreamWorks★Fc2
Tracked: 2006-12-23 01:15

硫黄島からの手紙
Excerpt: ただの涙だけじゃない、 アメリカが描いた日本兵の姿。
Weblog: 映画/DVD/感想レビュー 色即是空日記+α
Tracked: 2006-12-23 01:26

「硫黄島からの手紙」 アメリカ人も日本人も、同じ人間
Excerpt: イーストウッド監督の「父親たちの星条旗」に続く硫黄島二部作の二作目です。 「父親
Weblog: はらやんの映画徒然草
Tracked: 2006-12-23 19:59

硫黄島からの手紙
Excerpt: 【映画的カリスマ指数】★★★★★  死を覚悟しながら・・・生を綴る言葉    
Weblog: カリスマ映画論
Tracked: 2006-12-23 23:42

硫黄島からの手紙(映画館)
Excerpt: アメリカのきもち、日本のきもち、同じきもち―――。
Weblog: ひるめし。
Tracked: 2006-12-24 14:09

【劇場鑑賞138】硫黄島からの手紙(LETTERS FROM IWO JIMA)
Excerpt: 1945年 硫黄島 アメリカが5日で終わると思っていた戦争を 36日間守り抜いた日本人たちがいた これは彼らの話である
Weblog: ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
Tracked: 2006-12-24 22:35

硫黄島からの手紙
Excerpt:  この作品を観てつくづく感じさせられたことは、自分はクリント・イーストウッドのよき観客にはとうてい成り得ないことでした。  この名優にして老
Weblog: シネクリシェ
Tracked: 2006-12-26 03:26

硫黄島からの手紙 / アメリカの目線
Excerpt: サンフランシスコの、エンバカデロセンターシネマという小さなアートシアターで、「硫黄島からの手紙」を再鑑賞。 一本の映画を二度観るのは、今年初めてである。 最初の記事はこちら。 劇場はほぼ..
Weblog: ノラネコの呑んで観るシネマ
Tracked: 2006-12-26 05:30

硫黄島からの手紙
Excerpt: ラジオを聴いていると、この一週間「硫黄島からの手紙」の特集をやってるし、テレビでも取り上げられているし、アカデミー賞候補との呼び名も高く、近所の映画館の招待券が当たったので(ってこれが一番の理由)、観..
Weblog: まぁず、なにやってんだか
Tracked: 2006-12-26 12:31

映画「硫黄島からの手紙」
Excerpt: 2006年70本目の劇場鑑賞です。公開翌日観ました。「ミリオンダラー・ベイビー」のクリント・イーストウッド監督作品。硫黄島での戦いを日米双方の視点から描く2部作の「父親たちの星条旗」に続く第2弾。アメ..
Weblog: しょうちゃんの映画ブログ
Tracked: 2006-12-27 01:48

「硫黄島からの手紙」試写会レビュー 私は日本人
Excerpt: クリント・イーストウッド監督が撮る戦争映画はこれで完結された。僕は、彼の「父親たちの星条旗」に続く圧倒的なパワーを感じ、自分は日本人だということを感じたのだ。
Weblog: 長江将史〜てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ
Tracked: 2006-12-27 10:27

「硫黄島からの手紙」を観た
Excerpt: 太平洋戦争末期、 硫黄島を舞台に、 激しい戦闘が繰り広げられた。 クリント・イーストウッド監督による「硫黄島二部作」の二作目。
Weblog: 雨ニモマケズ 風ニモマケズ
Tracked: 2006-12-29 21:17

映画「硫黄島からの手紙(Letters From Iwo Jima)」
Excerpt: クリント・イーストウッド監督が歳を重ねるごとにますます輝きを増すのはなぜか? 生きる力、物語る力に答えがある。「ヒーローとは?」にひとつの答えも提示されている。
Weblog: わかりやすさとストーリー
Tracked: 2006-12-30 18:51

【劇場映画】 硫黄島からの手紙
Excerpt: ≪ストーリー≫ 戦況が悪化の一途をたどる1944年6月。アメリカ留学の経験を持ち、米軍との戦いの厳しさを誰よりも覚悟していた陸軍中将・栗林が硫黄島に降り立った。着任早々、栗林は本土防衛の最期の砦であ..
Weblog: ナマケモノの穴
Tracked: 2007-01-03 09:14

硫黄島からの手紙
Excerpt: {amazon}  「父親たちの星条旗」を観る前に、「硫黄島からの手紙」を 観た。「父親〜」は近いうち観ると思うので、総括はまた その映画鑑賞後書きたいと思う。  国家が敵・味方を分けるが..
Weblog: 悩み事解決コラム
Tracked: 2007-01-04 15:03

硫黄島からの手紙
Excerpt: 硫黄島2部作の第2弾 アメリカ側の視点から描かれた「父親たちの星条旗」に 対し、
Weblog: いろいろと
Tracked: 2007-01-04 22:29

硫黄島からの手紙
Excerpt: 「父親達の星条旗」の感想で、「敵=日本」というのを 意識しないような作り方に驚いたと書きましたが、 やはりアメリカ人兵士は物語にほとんど登場せず、 あくまでも日本兵たちの描写に終始する作..
Weblog: It's a Wonderful Life
Tracked: 2007-01-05 14:10

硫黄島からの手紙
Excerpt: 私は戦争映画が苦手で、今まできちんと観た事がない。残念ながら『父親たちの星条旗』も未見だが、これは是非とも観たいと思い劇場へと足を運んだ。【story】1945年2月19日。米軍の上陸とともに始まった..
Weblog: ★YUKAの気ままな有閑日記★
Tracked: 2007-01-05 15:24

映画『硫黄島からの手紙』★★★★
Excerpt: (ネタバレ注意)  米国側から描いた『父親たちの星条旗』に対して日本側から描いた本作。2本とも傑作ですが、私としては感情移入しやすいこちらのほうが良かったです。 この日本人の戦争の姿を『ミリンダラー..
Weblog: てっしーblog
Tracked: 2007-01-05 22:20

硫黄島からの手紙
Excerpt: ? クリント・イーストウッド監督。 ポール・ハギス製作総指揮。 スティーヴン・スピルバーグ製作参加。 クリント・イーストウッド音楽。 渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、松崎..
Weblog: 正直しんどいまいにち。
Tracked: 2007-01-07 18:37

硫黄島からの手紙(12月9日公開)
Excerpt: アメリカで公開された「父親たちの星条旗」に対して,日本で公開されたのが,この「硫黄島からの手紙」 日本とアメリカ,それぞれから見た,第二次世界大戦での硫黄島の戦いを描いている. ----(..
Weblog: オレメデア
Tracked: 2007-01-12 15:36

硫黄島からの手紙
Excerpt:  そこにいた兵士達は、必ず生きて祖国の地を踏む事は無いという覚悟を持って戦場に赴いた。  日本本土から約1250Kmの地にある硫黄島。上陸したアメリカ兵たちは異様な臭..
Weblog: とにかく、映画好きなもので。
Tracked: 2007-01-12 20:58

硫黄島からの手紙−(映画:2007年7本目)−
Excerpt: 監督:クリント・イーストウッド 出演:渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、松崎悠希、中村獅童 評価:72点 公式サイト (ネタバレあります) 何が..
Weblog: デコ親父はいつも減量中
Tracked: 2007-01-20 00:54

「硫黄島からの手紙」 世界でシェアすべき作品  
Excerpt: 公開中の映画「硫黄島からの手紙」を観賞。監督・製作:クリント・イーストウッド。製作:スティーヴン・スピルバーグ、ロバート・ロレンツ、製作総指揮・共同原案:ポール・ハギス。脚本:アイリス・ヤマシタ。出演..
Weblog: やまたくの音吐朗々Diary
Tracked: 2007-01-21 06:56

硫黄島からの手紙
Excerpt:  先日、ゴールデングローブ賞の外国語作品賞を受賞した、クリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」を見てきました。第二次世界大戦中に起きた硫黄島での戦いを、日本側の視点で描いた作品です。 戦争も..
Weblog: Yuhiの読書日記+α
Tracked: 2007-01-22 00:45

映画vol.97 『硫黄島からの手紙』*謙さん来場
Excerpt:  『硫黄島からの手紙』※舞台挨拶付試写会 監督:クリント・イーストウッド 出演:渡辺謙 伊原剛志 二宮和也 加瀬亮 公式サイト ◇渡辺謙さん・伊..
Weblog: Cold in Summer
Tracked: 2007-01-26 14:34

硫黄島からの手紙 ☆☆☆★★★
Excerpt: 主演:渡辺 謙 評価☆☆☆★★★ 内容:硫黄島で、勝ち目のない戦を、かすかな希望に託し生き抜く、悲しき兵士たちの逸話。 感想:今期いきなり一発目☆ 久しぶりに劇場だったん..
Weblog: 旭のほとりで
Tracked: 2007-01-28 12:19

『硫黄島からの手紙』’06・米
Excerpt: あらすじ戦況が悪化の一途をたどる1944年6月アメリカ留学の経験を持ち、西洋の軍事力も知り尽くしている陸軍中将の栗林忠道(渡辺謙)が本土防衛の最後の砦ともいうべき硫黄島へ。指揮官に着任した彼は、長年の..
Weblog: 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
Tracked: 2007-02-12 00:43

映画レビュー#46「父親たちの星条旗」&「硫黄島からの手紙」
Excerpt: 基本情報 「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」(2006、アメリカ、日本) 監督:クリント・イーストウッド(許されざる者、ミスティック・リバー) 脚本:ポール・ハギス(ミリオンダラー・ベイビー、..
Weblog: Production Rif-Raf
Tracked: 2007-04-01 03:36

「硫黄島からの手紙」 争わないために
Excerpt: この作品、劇場公開時に観たのですが、今まで記事を書きそびれていました。 このほどDVDの発売とレンタルが開始されたのを機に、鑑賞から少し時間が経過した今になって思うことを、少し書いておこうと思います..
Weblog: 明日へのヒント by シキシマ博士
Tracked: 2007-04-21 23:53

映画DVD「硫黄島からの手紙」
Excerpt: 久しぶりのDVD映画である。これまで半年間のブログ休止中でも観ていたがハズレが多く、「買っちゃ最後まで観ないてポイ」が続いていた(笑)。このDVDは本編のみと特典ディスク付と2種類あったが、不肖は特典..
Weblog: 時評親爺
Tracked: 2007-04-22 21:12

硫黄島からの手紙
Excerpt: 6点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。) ワタクシ、イーストウッドの監督としての手腕をかなり高く評価しているので、 かなり期待して観させて頂きました。 率直に感想を言うと、..
Weblog: ぶっちゃけ…独り言?
Tracked: 2007-04-24 05:55

硫黄島からの手紙
Excerpt: 「父親たちの星条旗 」と同時期に作られ、同時期に公開された クリント・イーストウッド監督の作品。 DVDで鑑賞。 2006年、硫黄島の地中から発見された数百通もの手紙。 それは61年前..
Weblog: 映画、言いたい放題!
Tracked: 2007-06-16 02:07

硫黄島からの手紙&SP&疾風伝
Excerpt: 硫黄島からの手紙はクリント・イーストウッドが日米の事を硫黄島を題材に 監督して2作をつくり日本の方を鑑賞したが少し長かったが満足したよ 俺は戦争映画を鑑賞する度に生まれるの遅くて良かったと思う..
Weblog: 別館ヒガシ日記
Tracked: 2008-01-20 20:31

硫黄島からの手紙
Excerpt: 2006年製作のアメリカ映画。 全米週間最高14位、興行成績$13,756,082。 ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド監督が、硫黄島の戦いを日本側の視点から描いた戦争ドラマ。硫..
Weblog: シネマ通知表
Tracked: 2008-02-02 16:45

硫黄島からの手紙
Excerpt:  『アメリカのきもち、日本のきもち、同じきもち―』  コチラの「硫黄島からの手紙」は、「父親たちの星条旗」に続く「硫黄島」2部作の第2弾、日本側の視点で硫黄島の戦いを描いた作品です。  決して..
Weblog: ☆彡映画鑑賞日記☆彡
Tracked: 2008-03-08 19:13

硫黄島からの手紙
Excerpt: 世界が忘れてはいけない島がある。 【関連記事】 「父親たちの星条旗」
Weblog: Addict allcinema 映画レビュー
Tracked: 2009-08-06 16:31

【映画】硫黄島からの手紙…外国人に作れて何故日本人には作れないの!?
Excerpt: この記事のサブタイトルは「父親たちの星条旗」の記事の続きという意味で“…俄かイーストウッドファンなピロEK(その2)”とするはずでしたが、他に思い浮かんだのでやめました(で、上記タイトルに変更){/a..
Weblog: ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
Tracked: 2009-10-25 01:14

硫黄島からの手紙
Excerpt: 2006年12月上映 監督:クリント・イーストウッド 主演:渡辺謙  5日で終わるとされた戦いを、36日間、戦い抜いた男達。・・・・・俺としたことが戦争映画で感動するとは・・。...
Weblog: oguoguの日々映画見っ放し!
Tracked: 2011-05-03 13:31