2006年11月18日

父親たちの星条旗 (Flags Of Our Fathers)

監督 クリント・イーストウッド 主演 ライアン・フィリップ
2006年 アメリカ映画 132分 戦争 採点★★★

「コイツは、白いのも、黒いのも、黄色いのも、茶色いのも大嫌いなんだよ」
『ダーティ・ハリー』でハリーについて語られる言葉だが、イーストウッドその人を顕実に物語っている言葉でもある。もちろんイーストウッドが全ての人種を嫌っているって意味ではなく、その言葉がアメリカが含む全ての人種を平等に愛しているという意味と同義であるからだ。そのイーストウッドの立ち位置は、彼の手掛ける作品、また、カントリーミュージックとジャズをこよなく愛する音楽の趣味からも伺う事が出来る。また、その平等的なバランス感覚からか、「この作品はこういう意味だよ」との一方的な意見の押し付けが少なく、傍観者的な視点で観客に最後の決断を促すことも少なくない。

foof1.jpg

【ストーリー】
太平洋戦争末期。硫黄島での激戦の後、擂鉢山の頂上に星条旗が掲げられる。しかし、最初に掲げられた旗は記念に欲しがった将校の手に渡り、已む無く掲げた二度目の旗が上がる瞬間を収めた写真が全米に広まり、アメリカ国民を熱狂させる。その写真に収められた3人の兵士ドク、アイラ、レイニーらは英雄として迎えられ、国威発揚のプロパガンダに利用されるのだが、作られた英雄であることに疑問を感じた誇り高きネイティヴアメリカンのアイラは、その矛盾に押し潰されていき…。

foof4.jpg

アメリカ軍総兵力61,000名のうち6,821名が戦死、21,865名が負傷。一方、総兵力21,152名の日本軍の戦死者は20,129名、負傷者は1,023名にも上った硫黄島での激戦と、その激戦の英雄としてプロパガンダに利用された3人の兵士のジレンマを描く作品。
スピルバーグが製作に携わっていることもあり、CGによって再現された艦隊の動き、艦上砲撃とそのもたらす結果など細部に渡って再現された戦闘シーンは異様なまでにリアルで壮観だ。しかし、一兵卒の視点で描かれた『プライベート・ライアン』と異なり、まるで戦場カメラマンが一歩下がった位置からその動きを逐一追ったかのような映像で、それはまるでドキュメンタリーのようでもある。その事実のみを映し出すかのような立ち位置は、帰国後の狂騒を描く後半でも変わらない。
事実の羅列とも言えるこの作品には、イーストウッドの主張は見られない。『ミスティック・リバー』でも『ミリオンダラー・ベイビー』でも、最後の決断は観客に委ねられたが、本作においては戦争の意義、プロパガンダに利用された者たちの人生、時流に流されてしまう人々、それら全ての判断を観客に委ねてしまう。このアプローチは間違っているとは思えないし、概ね功を奏しているとも言える。しかしながら、あまりにも物語がとっ散らかりすぎている

foof2.jpg

『ミリオンダラー・ベイビー』『クラッシュ』のポール・ハギスの詰め込みすぎた脚本なのか、その全てを描こうとしてしまったイーストウッドの選択なのか、三本の時間軸と多数の人物が複雑に交差する物語が上手く整理されているとは言い難く、一本の作品としてではなく、複数のエピソードを見せられた印象が強い。ゆったりとしたカメラワーク、息子であるカイルも参加した音楽と、いつものイーストウッド作品を堪能できる一面もあっただけに、その散らかり具合が残念である。合わせ鏡的作品である『硫黄島からの手紙』の出来次第で、合わせ技的に評価が激変する可能性もありますが。「硫黄島を制圧すれば大勢のアメリカ兵が救われる」の言葉の裏に、「硫黄島を失えば大勢の日本人が殺される」と言う意味をシッカリと汲み取っているイーストウッドだけに、期待したい。

foof5.jpg

傍観者的立場でもある主人公のドク演じるライアン・フィリップは、その立ち位置もあってか然程印象に残ることはなかったのだが、10歳若ければイーストウッド本人が演じたかったのかもと思わせる将校演じるロバート・パトリックや、相変らずサンダーバードのような風貌の『ワイルド・タウン』のニール・マクドノーなど、脇に印象強い俳優が多い。然程大きくない役にポール・ウォーカーを起用していたり、「確かに『プライベート・ライアン』では兵士役がピッタリだったけどぉ…」のバリー・ペッパーとキャスティング基準がイマイチ分からなかったのだが、エンドクレジットで流される実際の写真を見て驚いた。雰囲気が本人とよく似ている。再現性を重視したキャスティングであると納得。
その大勢のキャラクターの中で、誇りの高さと虐げられる同族の地位改善の為に率先して戦地へと向かったネイティヴアメリカンのアイラに物語の中心を任せる感覚が、非常にイーストウッドらしい。アメリカ人でありながら、アメリカ人から差別される立場。真の英雄ではない自分を許すことの出来ない誇りの高さ。それらを派手さを抑えながらも表現したアダム・ビーチに注目したい。
『ミリオンダラー・ベイビー』でもホワイトトラッシュの描き方が異常なまでに細かかったイーストウッドだが、本作でも3人の英雄の一人レイニーの婚約者の描写が秀逸。瞬く間に人気者と化したレイニーを踏み台に利用するかのごとく「ワタシが婚約者なのぉー」とヌケヌケと登場し、周囲の顰蹙など全く意に介さない図々しさを見せ付ける。敢えて描く必要もない描写だが、イーストウッドが愛するアメリカには、もちろんこういう方々も含まれているので仕方がない。
西部劇の英雄も殺人者となんら変わらないと映す『許されざる者』、ダーティハリーのような英雄が現われて事件を解決なんてしてくれない『ミスティック・リバー』、奇跡なんて起きない『ミリオンダラー・ベイビー』、そして作り上げられた英雄の苦悩を描く本作。愛するがあまり厳しい目線でアメリカを見つめる昨今のイーストウッド作品。この路線はこの路線で面白いのだが、もう『ダーティ・ファイター』のような作品は作ってくれないんでしょうか…。

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posted by たお at 01:58 | Comment(18) | TrackBack(94) | 前にも観たアレ■た行■ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TBどうもです。
アメリカ側の知られざる一面が見られてとても良い作品でした。
硫黄島〜もおそらくキチンと描枯れていることと思います。(予告だけでも涙がでそうですし)
公開が待ち遠しいです。
Posted by たいむ at 2006年11月21日 18:08
硫黄島からの手紙が、この作品と並列的なものなのか、星条旗も含めなにかしらのまとめ的なものになるのかってとこが気になります。
マイノリティの視点ということではクリントらしいなぁと感心しました。
TBありがとうございました。
Posted by とりこぷてら at 2006年11月21日 18:29
TBありがとうございました★

ひらりんさんともリンクされているんですね〜〜同じです(笑)
いつ観ても・・・何度観ても・戦争映画は虚しさが残ります。
キャスティングについてに記述がありましたが本人と演じる俳優さんがそっくりでしたね。
「硫黄島からの手紙」関係書籍を3冊も読んだので機体しているんですけど・・
Posted by at 2006年11月21日 21:21
たいむ様こんばんは!
『硫黄島〜』は、状況が状況なだけにだいぶエモーショナルなものになるかも知れませんね。日本人としては、直接的に胸に響くんじゃないでしょうか?
Posted by たお at 2006年11月21日 21:54
とりこぷてら様こんばんは!
本作とリンクをさせるとか、二つで一つみたいな作品にはならないのではと考えているんですが、どうなることやら。
あくまでもう一つの視点を描くだけに止まって欲しい気もしますし。
Posted by たお at 2006年11月21日 21:56
えーっと・・・どなた様でしょう?^^;
ひらりん様ん所にはお世話になりっぱなしのうえ、勝手にリンクしているだけですので^^;
冒頭の戦闘シーンのみならず、キャスティングの隅々にまで徹底した再現性がありましたねぇ。ドキュメンタリーっぽい印象を受けたのも、そのせいかもしれません。
Posted by たお at 2006年11月21日 21:58
m(__)mすみません^^;
URLと、名前抜けてたんですね。
大変失礼したしました。
Posted by roko at 2006年11月22日 00:13
TBありがとうございます。
“とっ散らかりすぎている”という部分、私も同感なんです。戦闘シーンはスピルバーグ色濃厚のようにも観れました。
イーストウッドは近頃悲壮&悲愴な作品をつくってますね・・。
Posted by たまさん at 2006年11月22日 02:09
roko様でしたか〜^^;
いえいえ、お気になさらずに。
これからも、よろしくお願いいたします!
Posted by たお at 2006年11月23日 00:09
たまさん様こんばんは!
どのエピソードも見応え充分なんですが、一本の作品としてまとまりに欠けている印象も強いんですよねぇ・・・。
シリアスな作品を作ったかと思えば、突如『ピンク・キャデラック』のような作品も出すのが魅力でもあったんですけどね^^;
Posted by たお at 2006年11月23日 00:17
TB、ありがとう。
ちょっと、一回見ただけでは登場人物がわからないぎみでした。。。
皆、ガイジン・同じ軍服姿で・・・
次作は、日本人・日本語で一安心かな。^^
Posted by かわいいコックさん at 2006年12月05日 13:27
かわいいコックさん様こんばんは!
確かに人物の書き分けも雑といえば雑でしたねぇ。。。
Posted by たお at 2006年12月05日 23:29
こんにちは。
トラックバックありがとうございます。

>複数のエピソードを見せられた印象が強い。

もう少し整理されていれば...と思う部分はありました。ただ戦地と本国のギャップ、真実に近づく過程はうまく作られていた気がします。

Posted by でんでん at 2006年12月16日 09:04
でんでん様こんにちは!
当時の状況が上手く伝わる作品ではありましたが、大好きなイーストウッド作品ということもあり、若干キビシメの評価でした。演出の問題というより、脚本の問題なんでしょうが・・・。^^;
Posted by たお at 2006年12月16日 10:33
そっかぁ〜あのキャスティングは
そうゆうことだったのですね。
意外なところにこだわっていたのですね。
Posted by miyu at 2008年04月12日 08:46
miyu様、こんにちは!
名前だけ見ると、なんともバラバラなキャスティングですけど、本人たちにはよく雰囲気が似ているんですよねぇ。
Posted by たお at 2008年04月13日 08:19
TB&コメントさせてもらっちゃいますねぇ〜。
おおっ!?ポール・ウォーカー居ましたか・・
気にしてましたけど、あれほどのドロドロになって、戦争をしていると、
誰が誰だかわからないですね。
その辺がちょっと残念だなぁ。
ま、戦場では目立ったら死んでしまうのですけどw
Posted by oguogu at 2011年04月28日 23:25
oguogu様、こんばんは!
今となっては記憶もアヤフヤですが、出てると書いてる以上はきっと出てたはず^^;
エピソードの羅列だった印象以外は、もう何にも残ってない作品ですねぇ。。。
Posted by たお at 2011年04月29日 18:03
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Tracked: 2006-11-22 00:38

父親たちの星条旗
Excerpt: 父が最後まで語らなかった硫黄島。息子がたどり着いた、その真実とは?・・・・日本の硫黄島で撮られた一枚の写真が、太平洋戦争の運命を変えたことを。 太平洋戦争末期、硫黄島に上陸したアメリカ軍は日本..
Weblog: パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
Tracked: 2006-11-22 00:59

「父親たちの星条旗」試写会
Excerpt: 中野サンプラザで行われた、クリント・イーストウッド監督の映画「父親たちの星条旗」の試写会に行ってきました!! そうそう、今回は中野サンプラザに入るときのチェックが結構厳重だったんですよ。空港でや..
Weblog: Thanksgiving Day
Tracked: 2006-11-22 01:33

父親たちの星条旗
Excerpt:  評価/★★★☆☆ (ユナイテッド・シネマにて鑑賞)  監督:クリント・イーストウッド  このブログでも再三言いましたが、自分にとってもっとも相性の悪い監督が何を隠そうこのクリント・イー..
Weblog: ギョニー・デップの界王拳
Tracked: 2006-11-22 02:02

映画『父親たちの星条旗』
Excerpt: C・イーストウッド監督による戦争巨編“硫黄島2部作”の第一弾を鑑賞しました。歴
Weblog: たまさんのHR/HM シネマカフェ
Tracked: 2006-11-22 02:10

父親たちの星条旗
Excerpt: 「父親たちの星条旗」 2006年米 ★★★★★ STORYの構成が素晴らしい! 一切の無駄が無く、かといってちゃんと 丁寧に描いてあると私は思った。 父親たちの・・・・まぁ..
Weblog: とんとん亭
Tracked: 2006-11-22 02:51

父親たちの星条旗
Excerpt: 第二次世界大戦の末期。日本軍の太平洋の要塞・硫黄島を陥落させるべくアメリカ軍は7万人の大戦力を送り込んだ。当初は5日で占領できると思われていたが、日本軍の必死の抵抗によって戦闘は36日間も続いた..
Weblog: 5125年映画の旅
Tracked: 2006-11-22 08:51

父親たちの星条旗
Excerpt: <梅田ブルク7にて> 2006年/アメリカ 監督/クリント・イーストウッド 後生に語り継がれる戦争映画の傑作。 あまりの完成度の高さに、呆然とした。 見終わった後、ため息が漏れた。この作品..
Weblog: シネ・ガラリーナ
Tracked: 2006-11-22 09:34

映画「父親たちの星条旗」を観てきた
Excerpt: 昨日観て来ました。 クリント・イーストウッド監督。 硫黄島2部作の1作目。 (2作目「硫黄島からの手紙」は日本側の視点から描かれる。来月公開) 太平洋戦争。 硫黄島をほぼ制圧..
Weblog: 新型そうだちゃんなダイアリー
Tracked: 2006-11-22 10:23

父親たちの星条旗
Excerpt: 《父親たちの星条旗》 2006年 アメリカ映画 ?? 原題 ?? FLAGS OF
Weblog: Diarydiary!
Tracked: 2006-11-22 21:11

父親たちの星条旗
Excerpt: 父親たちの星条旗  @ユナイテッドシネマとしまえん 11月11日(土) 公式サイトはコチラ ドキュメンタリータッチで真摯な姿勢が伝わる作品でした クールな印象を受..
Weblog: シュフのきまぐれシネマ
Tracked: 2006-11-22 22:28

「父親たちの星条旗」を観た
Excerpt: 太平洋戦争末期、 硫黄島を舞台に、 激しい戦闘が繰り広げられた。 クリント・イーストウッド監督による「硫黄島二部作」の一作目。
Weblog: 雨ニモマケズ 風ニモマケズ
Tracked: 2006-11-22 22:44

父親たちの星条旗(2006/アメリカ/クリント・イーストウッド)
Excerpt: 【新宿ミラノ座】 太平洋戦争末期、硫黄島に上陸したアメリカ軍は日本軍の予想以上の抵抗に苦しめられ、戦闘は長引き、いたずらに死傷者を増やす事態に陥っていた。そんな中、擂鉢山の頂上に星条旗が高らかに..
Weblog: CINEMANIAX!
Tracked: 2006-11-23 00:35

『父親たちの星条旗』
Excerpt:  第二次大戦の戦場フォトで、おそらく後世の多くのひとが一度は目にしたことのあるであろう硫黄島に星条旗を掲げる6人の米兵の姿。その写真は戦場に子どもたち・夫・恋人、友人を送り出した人々には戦いが決し..
Weblog: flicks review blog II
Tracked: 2006-11-23 05:32

映画のご紹介(201) 父親たちの星条旗
Excerpt: ヒューマン=ブラック・ボックス -映画のご紹介(201) 父親たちの星条旗-戦争の最前線では、 オールマイティな英雄は存在しない。 ..
Weblog: ヒューマン=ブラック・ボックス
Tracked: 2006-11-23 08:17

父親たちの星条旗
Excerpt: 満 足 度:★★★★★★★       (★×10=満点) 監  督:クリント・イーストウッド キャスト:ライアン・フィリップ       ジェシー・ブラッドフォード       アダ..
Weblog: ★試写会中毒★
Tracked: 2006-11-23 09:38

父親たちの星条旗 (Flags of Our Fathers)
Excerpt: 硫黄島の戦いの現場、個々の米兵や日本兵の視点を描いているというより、星条旗を掲げているこの写真の6名の登場人物を中心に、戦場、そして戦後の人生を追うストーリー展開。 6名の人物について、戦場と戦後..
Weblog: communication 101
Tracked: 2006-11-23 11:44

父親たちの星条旗
Excerpt: 戦争に英雄など存在しない・・・。 これはまた、イーストウッド監督流のキレのある反戦映画が誕生しました! 61年前、太平洋戦争の激戦地となった硫黄島での戦い。 そこで写された1枚の..
Weblog: UkiUkiれいんぼーデイ
Tracked: 2006-11-23 13:52

真・映画日記(5)『父親たちの星条旗』
Excerpt: (4から) シネ・アミューズを出て渋谷駅へ。 人混みでまいる。 なんとかかきわけながらJR山手線で新宿に移動。歌舞伎町のコマ劇場前の映画街へ。 『父親たちの星条旗』はミラノ座で上映。 ス..
Weblog: CHEAP THRILL
Tracked: 2006-11-23 18:07

父親たちの星条旗
Excerpt: 父親たちの星条旗’06:米 ◆製作総指揮:ポール・ハギス◆監督・製作:スティーブン・スピルバーグ/クリント・イーストウッド「ミリオンダラー・ベイビー」「ミスティック・リバー」◆出演:ライアン・フィリ..
Weblog: C'est Joli
Tracked: 2006-11-23 23:04

父親たちの星条旗??虚像の英雄たち
Excerpt: 今年もあとも少しで終わりですが、戦後から61年となっています。 戦争体験者も80歳を越え、亡くなられる方も数多くいると思われます。 太平洋戦争とは何だったのか? 日本人ですら、硫黄島での戦闘のこ..
Weblog: Osaka-cinema-cafe
Tracked: 2006-11-24 01:20

父親たちの星条旗
Excerpt:  『プライベート・ライアン』を思わせる激しい戦闘シーンが繰りひろげられますが、その実は『シン・レッド・ライン』のような戦争の無常観を表現した
Weblog: シネクリシェ
Tracked: 2006-11-24 06:01

「父親たちの星条旗」 必要が英雄を作る
Excerpt: イーストウッド監督の硫黄島二部作の第一作です。 「必要が”英雄”を作るのだ」とい
Weblog: はらやんの映画徒然草
Tracked: 2006-11-24 08:06

『父親たちの星条旗』in箕面
Excerpt: だいぶ書くのが遅れてしまった!! 先週映画「父親たちの星条旗」を観てきたよ♪ ストーリー 太平洋戦争の末期、硫黄島では日米軍による戦闘が開始されようとしていた。 アメリカ軍は当初、5日もあれば硫..
Weblog: ☆えみたんの日記帳☆
Tracked: 2006-11-24 12:25

【劇場鑑賞120】父親たちの星条旗(FLAGS OF OUR FATHERS)
Excerpt: 戦争を終わらせた一枚の写真。その真実。
Weblog: ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
Tracked: 2006-11-24 19:36

父親たちの星条旗
Excerpt: ★★★☆  三連休の初日というせいか、588座席を誇る「新宿ミラノ2」が、ほぼ満席状況であった。どうやらクリント・イーストウッド監督は、名監督の仲間入りというか、ブランド名となったようである。  イギ..
Weblog: ケントのたそがれ劇場
Tracked: 2006-11-25 18:46

父親たちの星条旗
Excerpt: 「父親たちの星条旗」 2006年米 ★★★★★ STORYの構成が素晴らしい!一切の無駄が無く、かといってちゃんと 丁寧に描いてあると私は思った。 父親たちの・・・・まぁ第..
Weblog: とんとん亭
Tracked: 2006-11-25 20:24

「 父親たちの星条旗 / Flags of Our Fathers (2006) 」
Excerpt: 監督 ・ 製作 : クリ..
Weblog: MoonDreamWorks★Fc2
Tracked: 2006-11-26 00:47

父親たちの星条旗  試写会
Excerpt: 戦争を終わらせた一枚の写真。その真実。 2006年 アメリカ 監督 クリント・イーストウッド 出演 ライアン・フィリップ/ジェシー・ブラッドフォード/アダム・ビーチ/ジェイミー・ベル/バリー・..
Weblog: レンタルだけど映画好き 
Tracked: 2006-11-26 17:16

父親たちの星条旗と戦争映画撮影現場
Excerpt:  私の8歳のころ、故郷(滋賀県甲賀市水口町)で映画ロケが行われました。  弟た
Weblog: 映画館(こや)の木戸はあいている
Tracked: 2006-11-26 21:33

父親たちの星条旗
Excerpt: かなり戦闘シーンがキツイと聞いていたので、観に行くかどうか迷いました。確かに残酷な場面も多かったのですが、後味は悪くありませんでした。
Weblog: エリ好み★
Tracked: 2006-11-26 22:56

祭り上げられてしまった英雄たち
Excerpt: 254「父親たちの星条旗」(アメリカ)  1945年2月23日、戦争に疲弊していたアメリカ国民を熱狂させた1枚の写真が撮影された。それは硫黄島に星条旗を立てる6人の兵士の姿だった。6人のうち生き残っ..
Weblog: CINECHANの映画感想
Tracked: 2006-11-27 01:13

父親たちの星条旗
Excerpt: ?? かわいいコックさんのシネマ・レビュー ?? 監督:クリント・イーストウッド 2006/アメリカ映画 ******************************************..
Weblog: かわいいコックさんの TALK TO
Tracked: 2006-12-02 12:35

「父親たちの星条旗」を観る
Excerpt:  今日はクリント・イーストウッド監督作品「父親たちの星条旗」を観てきた。ご存知の
Weblog: ちょっとだけ勝手に言わせてもらいます(Blog版)
Tracked: 2006-12-16 09:05

「父親たちの星条旗」
Excerpt: 今なおアメリカ人の愛国心を鼓舞してやまない1枚の戦争写真。その被写体である6人の兵士たちを待っていたのは…。(「MARC」データベースより) 「英雄」という名に翻弄され、苛まれた若者たちの姿を描いた..
Weblog: 共通テーマ
Tracked: 2006-12-21 17:44

「父親たちの星条旗」
Excerpt: 先日見た「硫黄島からの手紙」に続いて、「父親たちの星条旗」見て来ました。 ホントは、同じ映画館でやっている「スキャナー・ダークリー」を見る予定だったんだけど、それは来年見に行く事にして。 太平..
Weblog: 此処ではない何処か
Tracked: 2006-12-28 14:13

父親たちの星条旗
Excerpt:  {amazon}  「父親たちの星条旗」都内近辺では上映終了となってい たが、どうにか銀座シネパトスまで行って観た。ちなみに 「硫黄島からの手紙」は実家武蔵村山のダイヤモンドシティ ・ミュー..
Weblog: 悩み事解決コラム
Tracked: 2007-01-09 21:58

B.ペッパーの「グリーンマイル」+「父親たちの星条旗」
Excerpt: 今日はネタがなく、なおかつ黄金週間でも行くところもすることもない「暇アリ金ナシ親爺」なので(笑)、うだうだしながら今週観た映画のDVD2題にした。今日は趣を変えて、ケチつけ評論にしたいと思う(苦笑)。..
Weblog: 時評親爺
Tracked: 2007-05-05 12:01

独断的映画感想文:父親達の星条旗
Excerpt: 日記:2007年6月某日 映画「父親達の星条旗」を見る. 2006年.監督:クリント・イーストウッド. ライアン・フィリップ,ジェシー・ブラッドフォード,アダム・ビーチ,バリー・ペッパー. 太平洋戦争..
Weblog: なんか飲みたい
Tracked: 2007-06-18 23:30

父親たちの星条旗
Excerpt: イーストウッドの硫黄島二部作。楽しみにしていました。制作でスピルバーグも顔を出し、個人的にはなんとも言えない作品です。「硫黄島からの手紙」もレンタルし、2枚続けて鑑賞。しかし、この「父親たちの星条旗」..
Weblog: しーの映画たわごと
Tracked: 2007-06-25 14:02

父親たちの星条旗
Excerpt:  『アメリカから見た硫黄島 戦争を終わらせた一枚の写真。その真実。』  コチラの「父親たちの星条旗」は、硫黄島の戦いをアメリカ側の視点で描いたクリント・イーストウッド監督作品なんですが、10/2..
Weblog: ☆彡映画鑑賞日記☆彡
Tracked: 2008-04-09 20:14

『父親たちの星条旗』 FlagsofOurFathers
Excerpt: 『父親たちの星条旗』アメリカ、ウィスコンシン州で葬儀社を営むひとりの老人。今、彼には最期の時が迫っていた。彼の名は、ジョン・“ドク”・ブラッドリー。彼は1945年、太平洋戦争の激戦地として名高い硫黄島..
Weblog: *モナミ*
Tracked: 2008-09-05 08:44

【映画】父親たちの星条旗…俄かイーストウッドファンなピロEK(その1)
Excerpt: 「ハッピーフライト」の記事で予告したとおり、本日もう一個の投稿です{/face_yaho/} 今日の午前中の行動です。 モンスターハンターのイベントがあると聞き付け、友人宅に宿泊した息子を回収後、..
Weblog: ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
Tracked: 2009-12-14 09:01

父親たちの星条旗
Excerpt: 2006年10月上映 監督:クリント・イーストウッド 主演:ライアン・フィリップ  一枚の戦場写真が人々の運命を翻弄していく悲劇を描いた戦争人間ドラマ・・・・華やかな世界とは裏腹の戦場、心が痛みます。..
Weblog: oguoguの日々映画見っ放し!
Tracked: 2011-04-28 23:07