三度目のジェームズ・ボンド役となる『ドラゴン・タトゥーの女』のダニエル・クレイグと、その人を見る目の無さから事態を悪化させてばかりいる“M”役のジュディ・デンチのレギュラー陣を中心に、『ノーカントリー』のハビエル・バルデム、『タイタンの戦い』のレイフ・ファインズ、『フェイク シティ ある男のルール』のナオミ・ハリス、『ボーン・アルティメイタム』のアルバート・フィニーと、遂に登場する“Q”役に『パフューム ある人殺しの物語』のベン・ウィショーといった顔ぶれがキャスティング。メガホンを握るのは、前作『007/慰めの報酬』のマーク・フォースター同様、どっちかと言えば非アクション系である『ジャーヘッド』のサム・メンデス。なにやら、アカデミー受賞監督がボンド映画を撮るのは初だとか。
まぁ、正直なところ予告編を見る限りはちょっとピンと来ない感じですし、またまた辛気臭い雰囲気に「そろそろジェイソン・ボーンシリーズの影響を受けてない、かつてのボンド映画を観たいよなぁ…」って思ったりもしちゃいましたが、そんなことは杞憂に過ぎないってことを期待しながら12月を待つとしましょうかねぇ。誰が主題歌を歌うのかも気になりますし。
【SKYFALL - Official Teaser Trailer】
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