まぁ、従来の白い字幕だと見づらいって言う人に対する配慮もあるんでしょうし、元々の原盤がそういう仕様なのかも知れませんが、色調もちゃんと考えられている映画の映像を邪魔しない上で読みやすさにも配慮する、そんな兼ね合いで生まれたのが従来の字幕だと思うんですけどねぇ。読み易ければ何でもいいって姿勢には、映画を大切にしようって気持ちが感じられなくてイヤだなぁと。確かに目を逸らしててもグイグイ入り込んでくる字幕ではあったのでそれなりのメリットはあると思うんですけど、せめて字幕選択の中で色も選べる仕様に最低限して欲しかったですねぇ。
あ、映画の内容の方は文句なしの傑作でしたので、そこはご心配なく。撮影の裏側を捉えた特典映像にて、トムちんが実際にブルジュ・ハリファに吊り下げられたままキャッキャキャッキャしてる様に、「あぁ、やっぱりハンサムってのは日々の努力の賜物なんだなぁ」ってのを確認できたのも嬉しかったですし。
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字幕なしでは楽しめない身としてはつらいですね…。
自体がオシャレすぎて見にくいのもいやですが、色で主張しすぎるのも同じくらいいやだなあ…。
最近のデジタル技術だったら、字幕の色を自由に変えるくらいできそうなもんですが、難しいんでしょうか。
>難しいんでしょうか
不可能ではないと思うんですけど、たとえそれが顧客サービスであっても面倒なことは極力したくないんじゃないですかねぇ、映画業界は^^;
黄色かったですよねぇ
ロシア語だけ黄色なのか?と最初思ってたのですが、全編黄色。
何で黄色だったんでしょう…確かにものすごく視界に入って気安い字幕でしたが、違和感ありありでした
黄色い上になんかデカイ感じもして、画面を観ながら視野の片隅で字幕を見ようにも、「読め!いいから字幕を読め!」と自己主張してくる、ホント鬱陶しい仕様でしたねぇ。。。