後日談や前日譚ではなく、同一世界を舞台にし別キャラクターが活躍するスピンオフの色合いが濃い様で、ジョーン・アレンやスコット・グレン、デヴィッド・ストラザーンにアルバート・フィニーら、お馴染のキャストも出演。メインのキャストには『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズに、『インクレディブル・ハルク』のエドワード・ノートンの名も。否応が成しに期待が高まるんですが、シリーズの脚本を手掛けたトニー・ギルロイがメガホンを握り、エキスパート役専門俳優のようにもなってきた『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のジェレミー・レナーが主演を張るという、なんというか「無難な組合せだなぁ」って感じもするので、過度の期待はせずホドホド楽しみにして待とうかと。
ところで、シリーズの原作者であったロバート・ラドラムと親交のあったエリック・ヴァン・ラストベーダーが引き継ぐ形で手掛けた同名小説の映画化かと思いきや、ざっと調べた限りではクレジットに名前は載ってないようですねぇ。まぁ、小説の方の評判は散々のようですが。
【THE BOURNE LEGACY Trailer】
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