2006年09月26日

サル山

「トラックバックを勝手に弾いてしまってる!」と言ってるのに、相変らずシーサーから何の返答も来ません。ライブドアとシーサーからトラックバックを送ってくださっている皆さん。ゴメンなさい。もうちょっと待ってみてくだされ。悪いのは全部シーサーだよ。

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愚痴はさておいて、動物園行ってきました。
とても似合いそうにないと思われるでしょうが、動物園と水族館が大好きなたおです。出来るなら住みたいです。いろんな土地を移り住んできましたが、その土地土地の動物園はもちろん網羅しております。
好きな動物が決まってるんで、そればっかり見ているんですが、それでも丸一日かかったりも。好きな動物ですか?象と熊とキリンと猿ですよ。そこをグルグルグルグルと一日中。
サル山なんて、何時間見ていても飽きないもので、あんまり長く見ているもんだから、彼女がいつの間にか帰っていたことさえ

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そう言えば、“サル山”でふと思い出すことが。
まだ私が学生の頃の話。
当時ちょこちょこと遊んでいた年上の女の人がいて、しばらく音信不通だったのだが、ある日「今度うちに遊びにおいでよ」とお誘いが。もの凄く奇麗な人で、付き合ってたわけではないけど何もなかったわけでもなく、久しぶりという事もあり「ひゃっほーい!!」と下半身は大ハシャギだったけど、血液量が少なくなったとはいえ脳ミソは「ちょっとおかしくない?」と警戒警報を。結局、「まぁ何かあったら、そん時はそん時だ」と若干下半身優勢のまま彼女の家に向かうことに。
で、その日の夜。彼女の家に行ってみると、見知らぬ男女が総勢30名程。はい、下半身の負け決定です。彼女の「入って入ってー」の声に導かれ広間にちょこりんと座って周りを見てみると、その集団の中に数名の背広野郎が。奴等が立ち上がって挨拶をはじめ「これはもしかして…」と思っていると、早速スゲー高性能の布団やら洗剤の話を。やっぱりネズミ講だ…
彼女がネズミ講にハマってるって噂は聞いていたけど、やはり間近で見ちゃうとガッカリしてしまうもので。でもこんな機会も滅多にないし、ちょっとは好きだった彼女をこんな目に遭わせてる連中に嫌がらせもしたいという気持ちもムクムクと起き上がってきたので、いっちょとことん付き合ってやろうと。

続きはまた明日…か明後日。たぶん。

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タグ:雑記
posted by たお at 00:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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