2011年11月20日

ザ・ライト -エクソシストの真実- (The Rite)

監督 ミカエル・ハフストローム 主演 コリン・オドナヒュー
2011年 アメリカ/ハンガリー映画 114分 ホラー 採点★★

名のある悪魔の方々って、元々は土着信仰の神だったものが、キリスト教の布教が進むと同時に「ウチのはホンモンの神さんだけど、あんたんとこのはニセモンやで」と邪教認定され、悪魔呼ばわりされるようになったってのも少なくはないんですよねぇ。悪魔憑きの真偽はさて置いても、この間まで崇められてたのに急に悪魔呼ばわりされれば、誰だって御立腹すると思うもので。

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【ストーリー】
葬儀屋という稼業を継ぎたくないマイケルは神学校へと進むが、信仰心に自信のない彼は司祭になることも諦めようとする。そんなマイケルに、恩師はエクソシスト養成講座の受講を勧める。はるばるローマへやって来たマイケルだったが、講義に対しても懐疑的。そんな彼を見た講師は、一流エクソシストのルーカス神父のもとへ行くよう勧める。そこでマイケルが見たものとは…。

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実際にエクソシスト養成講座を受講しエクソシストになったという神父の体験を基にしたオカルトドラマ。監督を務めるのは、『1408号室』のミカエル・ハフストローム。
悪魔の存在について中立的な立場でも懐疑的な立場でもなく、完全肯定で進む本作。「神がいるんだから悪魔もいる!」と断言。信じてる人にとっては真実でしょうし、その辺を突っ込んでも聞く耳持たれない上に面倒臭そうなので、もうこれ以上は触れず。ただ、“精神病と悪魔憑きは似ているケースがある”としておきながらも、“その判別はエクソシストに一任される”ってのは、非常に恐ろしいことだと思うんですが
まぁ、作品の大前提を否定してもしょうがないんですが、懐疑的ってスタンスを保ってる以外は何処へ行くのも流されるままという主人公の主体性の無さはやはり気になる所。確かに、あっちへフラ〜こっちへフラ〜っとしている人物が、神の御心に触れ神の道へと進むってのは宗教逸話としてよくある話。ただ、迫害する側だったパウロやアッシジのフランチェスコの様に真逆の人生を送っていたような人物なら、そのような逸話も説得力があるのだが、本作の主人公のようにただただグダグダしてる青年の信仰心を取り戻すが為に、バッタバタと他者を殺すこの物語に対しては、「なんでまた、こんなに面倒臭い手間を…」と呆れてしまうことこの上なし。まぁ、悪い出来事は「悪魔のせい!」なんでしょうけど。
映画の感想としては大分ズレちゃったレビューではありますが、作品としてはそれなりに力を持っているのも事実。それなりにショック描写も含まれてるので、とりあえず退屈もせず。バイブルベルトに住む人にとっては、良い教養映画になるのではと。

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愛憎入り混じった感情を父親に持ちながらも、それを乗り越えるわけでも対峙するわけでもなく、その父親が死んだら葬式に出れない事を嘆く事もないまま父親と似た年齢の神父の傍に立つ、なんかとっても父親依存症に見えた主人公に扮したのは、本作が初劇映画となるコリン・オドナヒュー。キャラとしては残念でしたが、顔立ちは力強いのでいずれまた別な映画で。
で、実質的に作品を牛耳っていたのは、ルーカス神父に扮した『マイティ・ソー』『ウルフマン』のアンソニー・ホプキンス。「悪魔の方が似合うじゃん!」と思ってたら、ちゃんと悪魔も嬉々として演じるサー・アンソニー。もう、ただただ元気
その他、『プレデターズ』のアリシー・ブラガや、『マイアミ・バイス』のキアラン・ハインズ、『ミスト』での活躍が印象に残っているトビー・ジョーンズ、『臨死』のクリス・マークエットに、『ウェドロック』のルトガー・ハウアーが共演。正直、もっとルトガー・ハウアーを見ていたかった。
因みに登場する悪魔は、大量の猫と蛙がネタバレだったバアルさん。それにしても、『エミリー・ローズ』でも書いた記憶があるんですが、なんでわざわざこんな末端の仕事まで大御所の悪魔さんが出向いちゃうんでしょうねぇ?悪魔の世界も人材不足なのかも知れないんですが、こういった現場仕事は若い衆に任せないと次の世代が育たないと思うんですが。

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流れ流され

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タグ:★★ ホラー
posted by たお at 06:42 | Comment(14) | TrackBack(32) | 前にも観たアレ■ら行■ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは♪

猫と蛙で存在がバレバレだったバアルさんですが、確かにこんな大御所がでてくるような展開でもなかったですよね〜もっと下級中級悪魔でもよさそうな。
下級中級悪魔だとエクソシストであるホプキンスさんにはとり付けなかったということなんでしょうか
てっきりホプキンスさんが華麗に悪魔祓いを決めてくれるのかと思っていたのですが、これは青年が真実を知り成長していく話でしたね
実際に活動されてるとの事ですから、こういった事実があったのでしょうね

出来ればもう少し口述バトルを仕掛けて欲しかったですが、意外とあっさりと名前をいっちゃうんだもの、厳しい事を言ってしまえば素人エクソシストに負けるバアルさん、やる気あるの?とも思ってしまいますね(笑)
アンソニー・ホプキンスさんの怪演は良かったと思います
Posted by maki at 2011年11月21日 14:57
神様ってのが何をしてくれるのかってのを考えると、悪魔とそう変わらない。
人間の都合ってか、こっちの考えで神にも悪魔にもなってしまうってのは、そりゃそうですねえ。
勝手なもんすねえ。
だから人間てのは面白いのでしょうが。
Posted by sakurai at 2011年11月21日 21:54
本作、劇場で観たんですが私の場合は自立の為の「父親殺し」って【儀式】に思えてどうにも… ってトコで。それなりに本国アメリカでの興行成績が良かったのと、父親不在の世代、ジェネレーションXが『ファイトクラブ』であったのを思うとなんかこぅ、モヤモヤっとした気持ちになりましたわ…
Posted by USA-P at 2011年11月21日 22:44
TB&コメントさせてもらいますね〜。
 悪魔も神父も出来るホプキンス、コレ最強w
やっぱ貫禄も凄い。
特に共演が新人なのでそれが顕著でしたね。
でも、おっしゃるとおり、この辺りも
イーストウッドのように若い俳優に場を
提供してあげて欲しいモノです。
彼らしくない!と言ってしまえば、
それまでですがw
Posted by oguogu at 2011年11月21日 23:31
こんばんは♪
アンソニー・ホプキンスの怪演は素晴らしいです。
確かにそろそろ若いもんにまかせないと次の世代が育たないし心配になりますね^^;
Posted by yukarin at 2011年11月21日 23:48
maki様、こんにちは!
超大物のくせに、若造に詰め寄られて「バアルですぅ・・・」とねじ伏せられるあの体たらく。バアルも落ちたものよと思ったりもしますが、嘘が得意の悪魔さんなので、あれはバアルに成りすました下っ端なのではと。それか、バロム・1のドルゲみたいに、自分の一部分が憑依しただけか。それなら納得。バロム・1を覚えている人がいるかどうかはさて置いて。
Posted by たお at 2011年11月22日 10:59
sakurai様、こんにちは!
聖書自体は素晴らしいことがたくさん書いてあるんですが、布教のやり方が好きになれないんですよねぇ。かなりえげつない。現在のカルトと然程変わらないんじゃないのかなと。まぁ、10年もミッション系の学校に通い、宗教学も結構真面目に勉強した挙句に、得たのがこの結論ってのは、なんとも残念というか失礼極まりないんですけどね^^;
Posted by たお at 2011年11月22日 11:03
USA-P様、こんにちは〜♪
確かに、“父親”“神父”“神”“悪魔”といった、主人公にとって父親的立場にある人物を物理的・精神的に殺す事でようやく進むストーリーではありましたねぇ。それと同時に、責任や障害を自分以外の誰かに押し付け、乗り越えられない自分や成長しない自分を肯定してしまう、非常にいまどきの若者って感じも主人公に見受けられ、『ロッキー・ザ・ファイナル』のスタローンが若い世代に感じていたのと同様のイライラを感じてしまいましたねぇ^^;
Posted by たお at 2011年11月22日 11:09
oguogu様、こんにちはー!
異常に元気の良い還暦周辺と、存在感も薄けりゃ子種も薄そうな若い世代。どっちの責任でもないんですけど、若い世代には障壁を乗り越える度胸、老人には道を譲る余裕ってのを持って欲しいと思ったもので。
Posted by たお at 2011年11月22日 11:13
yukarin様、こんにちは〜♪
ふと、現在ビッグバジェットの作品を一枚看板で背負ってヒットを飛ばせるスターで、一番若いのって誰なんだろー?と考えてみたり。ぱっと思い付くのが皆40過ぎなんですよねぇ。。。
Posted by たお at 2011年11月22日 11:15
ホプキンス様は素晴らしかったですねw。さすがに海外で『羊たちの沈黙』再び!とか話題になっただけあるし。
悪魔憑きの妊婦が凄かったな。「おいおい、普通に死んどるやろ!」と突っ込みたくなっちゃった。悪魔は名前言ったら負けなのかぁ。
Posted by ブリ at 2011年11月23日 17:03
ただただ、アンソニー・ホプキンスの凄さを実感させられる作品でしたね〜(笑)
とにかく、彼の悪魔っぷりは見事で目の前であんなふうに豹変されちゃったら、悪魔の存在信じちゃいそうな気がしました〜(^^;)
Posted by りら at 2011年11月23日 19:47
ブリ様、こんにちは!
アンソニー・ホプキンスだけが凄い映画とも言えますよねぇw
>悪魔は名前言ったら負けなのかぁ
ってことは、「ふはははは〜!我はルシファーなり〜!」とか言って現れる奴らは、出るや否や負けてるってことなんですかねぇ。出オチ?
Posted by たお at 2011年11月25日 06:40
りら様、こんにちは〜♪
結局のところアンソニー・ホプキンスありきの作品w
皆さんの感想をまとめれば、“アンソニー・ホプキンスは悪魔だ!”でいいのかなぁと。
Posted by たお at 2011年11月25日 06:58
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