こうした現状を受け、法務省は04年1〜3月に少年院を出所した当時18〜19歳の男女644人の追跡調査を初めて実施。25歳までに39%(248人)が再犯で刑事処分を受けていた。一方、女子の再犯は5%(2人)にとどまった。再犯の時期は20〜21歳に集中していた。”
【時事ドットコム】
数字の1がズラリと並ぶ、なんかメデタイというか6本アニメな日に書くような話ではないんですけど、ちょいと気になったんでチョロリと。
まぁ気になったとは言っても、そもそも少年犯罪に対して年齢や家庭環境の問題による減刑は情状酌量の範囲内に収めるべきで、量刑を年齢で線引きするのはおかしいと考えているので、「それ見たことか!」と鬼の首を取ったかのように騒ぎ立てるつもりも、「6割は更生してるザマス!」とヒステリックに喚くつもりもなく。
ただ気になったのは、法務省が初めて追跡調査を行ったってこと。じゃぁ、これまで少年法を厳格化するか否かの議論は何を根拠にやってたんだい?まぁ、どっかが調べたデータを用いてたとは思うんですが、そういう大事な事は自分らでやりなよと思いましたよってことで。
では、ポッキーとプリッツ食べながら10本アニメでも観るとしますか。では!
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