そんなわけで、先月のベスト&ワースト。なんか、ツイン・ピークスばっか観てましたが、その合間合間で観ていた新作っぽいのからチョイスで。
ベスト
@X-MEN:ファースト・ジェネレーション
Aモンスターズ/地球外生命体
BHATCHET After Days/ハチェット アフターデイズ
「これぞ!」って作品には出会わなかったものの、スパイ活劇的な面白さはもとより、マグニートーという稀代のヴィラン誕生譚として納得のキャラ描写が秀逸だった@がダントツ。この先のシリーズ展開が楽しみ。その他にも、低予算を見事な映像センスと語り口でカバーしたAと、やりたい事だけをやったBがなかなか印象的だったなぁと。
ワースト
@スカイライン-征服-
Aクリス・ヘムズワース CA$H
Bウルヴァリン:X-MEN ZERO
技術力は高いんだろうが、それ以外はメタメタだった@。一つのシーンで済む話を延々見せつけられてたって感じが。Aはまぁ、ショーン・ビーンが出てる以外は何の取り柄もない一本。万が一ショーンに興味がない人が手に取ってしまった場合、本当に何の取り柄もない一本になる恐れが。注意!Bはこだわりを取り除いた普通のSFアクションとして観れば、それこそ普通に楽しめる一本なんでしょうが、こっちはやさぐれたウルヴァリンを観たかったんで。
そんなこんなの10月。今月はめぼしい新作が見当たらないので、お茶を濁しながら何とかやり過ごそうかと。ではでは。
↓↓お帰りの際にでもぽちりと↓↓


タグ:ランキング
【月間ベスト&ワーストの最新記事】