■HATCHET After Days/ハチェット アフターデイズ 10月5日発売
『マチェーテ』並みに思い切りの良いタイトルと内容で楽しめた『HATCHET/ハチェット』の続編。きっとまた勢いだけの内容なんだろうとは思いますが、そんなのが観たいので特に文句はなし。主人公が『ハロウィン II』のダニエル・ハリスに変更になってるのもちょいと嬉しいですし、何よりも『キャンディマン』のトニー・トッドと『13日の金曜日PART7/新しい恐怖』の名ジェイソン役者ケイン・ホッダー、リメイク版もちょっと気になる『フライトナイト』のトム・ホランド監督(allcinemaでは同名異人ってことになってますが、imdbでは本人であると記載)が共演ってのが楽しみで。
■クリス・ヘムズワース CA$H 10月5日発売
何で“ショーン・ビーン CA$H”じゃない?危うく見過すところだったじゃないですか!
まぁ、『マイティ・ソー』にあやかったんでしょうけど、個人的には“CA$H”すら除いて“ショーン・ビーン”でもいいやって気も。何を言ってるのか自分でもサッパリですが、まぁそんな感じ。
■ヒア アフター 10月5日発売
年齢的にも現実味を帯びてきた“死”というものをイーストウッドがとう捉えているのか興味があった作品でしたが、津波ってのがどうにもまずかったらしく上映中止の憂き目に。まぁ、当時の宮城では映画を観る余裕なんて全然ありませんでしたし、あったとしても劇場がほぼ全滅だったので観れませんでしたけど。上映中止に関しては被災地以外の人も嫌な気分になるんだろうから特に言う事はありませんが、地元のビデオ屋で10本近く置いてあった『TSUNAMI-ツナミ-』が常にレンタル中だったのには「へぇ」と思いましたねぇ。
■マイティ・ソー 10月21日発売
着々と進む“アヴェンジャーズ”キャンペーンの内の一本。豪華な出演陣も魅力。なんとなくショーン・ビーンも出てそうな感じだし、てっきり出てるのかと思ってたら出ていない勘違い。
■レイク・マンゴー 〜アリス・パーマーの最期の3日間〜 10月26日発売
てっきりツイン・ピークスのエロパロかと思いきや、普通の映画。どの辺にエロパロ臭を感じ取ったかは、恥ずかしいから言わない。
■チョコレート・ソルジャー 10月28日発売
タイトルに“チョコレート”はいらない気もしますが、それ以外だと“マッハ!”ってのを付けてきそうなので「『チョコレート・ファイター』のあの娘だよ!」と分かり易いコレでいいや。最近タイ映画で地雷を踏みっぱなしなのでコレで挽回したいんですが、どうもこれも地雷っぽい。まぁ、ジージャーが観たいだけだからそれでもいいかなと。
■人間ムカデ 10月31日発売
レイク・マンゴーはエロパロじゃなかったけど、こっちは繋げる箇所を微妙かつピンポイントにずらした『ムカデ人間』のエロパロ。紛らわしいことこの上なし。まず観ないとは思いますが、間違ったフリして観てみるのも手かと。
この内何本観れるかは分からないんですけど、コツコツと消化していけたらなぁと。それでは、アンコに味付けをしなければならないので退席を。じゃ!
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