ただまぁ、音声がオリジナルの英語のほか、フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語と抱負に入っているというのに、日本語吹替えが入ってないのはどうなんだと。と言うか、相変わらず与えられたパッケージを右から左へと動かすだけの仕事姿勢は、ホントどうにかならんもんですかねぇ。「売れない売れない」と言う前に、売る努力と工夫をしましょうよ。「売れない」を免罪符に仕事をサボってるように見えてくる始末ですし。シリーズの他の2作が同時に出ないってのも、探りを入れられているような感じでちょっとイヤ。どうせなら下條アトムとかに思い出を語らせるとか…、って調べてみたら、他のシリーズは下條アトムが声をあててたんですけど、この一作目だけは富山敬がやってたんですねぇ。ちょっとビックリ。
ってなわけで、とりあえずDVDよりは音声と映像が良くなっているだろうってのだけが売りの『ビバリーヒルズ・コップ』ブルーレイが、11月25日には出ますよってお話でした。
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独自のパッケージを作り上げるってことに関しては、ホント弱いですよねぇ日本のメーカーは。。。あの新キャッチコピー公募の奴だって、「他になかったのかなぁ、アイディア・・・」って思っちゃいますし。3枚で幾らってのも、大手チェーンの在庫を減らしてあげる為だけのイベントであって、そこには商品そのものの価値も、その作品が好きで定価で買った人の気持ちも何にも入ってないんですよねぇ。。。