2006年08月13日

THE JUON/呪怨 (The Grudge)

監督 清水崇 主演 サラ・ミシェル・ゲラー
2004年 アメリカ/日本映画 98分 ホラー 採点★★★★

ようやく“呪怨祭り”も今日で終わり。やれやれ。ところで、人ってのは些細なことでも身近に変化が起きるのを嫌うようで。ご近所とか普段何気に通っている町並みとか、日常気にもしなかったようなものに変化が訪れると、強い拒否反応を起こしたりします。「この風景をずっと愛してきたんだ!」と急に愛を語り始めたり。大概はちょっと違和感を感じた程度のくせに、他人の尻馬に乗って騒いでるだけなんでしょうが。

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【ストーリー】
交換留学生として日本で福祉を学んでいたアメリカ人のカレンは、急遽同じく日本で暮らすアメリカ人一家の介護を頼まれる。その一家の家に着いたカレンだが、家には痴呆を抱えた老婆エマ以外の家族の姿がなく、已む無くエマの世話をしながら帰りを待つことに。しかしカレンはその家でとてつもなく恐ろしいものを見てしまう。そしてそれ以降、カレンの身の回りで次々と不吉な出来事が起きる。

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ご存知もなにも『呪怨 劇場版』をベースにしたリメイクなのだが、リメイクの意味合いが強いのは日本人の観客のみに対してであり、ほとんどのアメリカ人にとってはこれが呪怨デビューになることをよく踏まえないといけない。オリジナルシリーズとの公開時期も非常に近く認知度も高い作品の為か、オリジナルの出来を棚に上げた難癖ばかりが付きまとった感が強い。なんと言うか、「外国人力士が横綱になったのが面白くない」なんてレベルの難癖が。確かに既に何度も観させられた物語ではあるのだが、それを補って余りあるほどの完成度を持っているのも事実。同じ桃太郎でも、読み手が上手ければ聞き入ってしまうようなものだ。
この場合の“読み手”は、脚本のスティーヴン・サスコになるだろう。清水崇の物語は時折脳内で暴走し、辻褄や理屈を度外視した勢いで観客に迫ってくる。それが物語に不安定さを与え、観客に不安と恐怖を生み付けるのだが、観客を置いてけぼりに暴走し清水崇の脳内でのみ完結してしまう弊害もある。それを分かりやすくする為に、余計な説明を加えたり作品自体のテーマすら変えてしまい、映画全体を台無しにしてしまう傾向にあるアメリカ映画におけるリメイクであるのだが、この作品は『呪怨 劇場版』を揺るぎないベースとし、あくまで第一作目として描写の足りない部分を過去のシリーズから調達し、観客の集中力をとぎらせる混乱を生む展開を若干整理し直すだけに留めた結果、呪怨ワールドを崩すことなく改善することに成功を収めたと言える。もちろんオリジナルの要素も加えられてはいるが、リメイクというより修繕に近い作りと言える。90分間観客に集中力を切らさせずスクリーンに釘付けにする手腕は、さすが娯楽王国の作りだ。

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外国人が日本で生活している事自体に違和感を感じる方も多いようだが、日本で暮らす外国人の多さとその生活ぶりを考えると、然程不自然ではない。異国で暮らす孤独感や不安感も、この作品と相性は悪くないし。
伽椰子と俊雄君の掘り下げが全く出来ていなかったオリジナル版。おかげで伽椰子はただの理不尽モンスターで、俊雄君に到っては小柄でニャーニャーうるさいだけの存在に。あれじゃ、猫ひろしだ。その不満点を本作ではビデオ版の『呪怨』をブレンドすることで改善。伽椰子の生前の行動とその末路を見せることで、その粘着気質と事件の陰惨さに恐怖しつつも、彼女もまた被害者であることを思い起こさせる。その悲しみこそが、怪談映画に欠かせないものだ。オリジナル版になかった要素が、ハリウッド版にあるのは皮肉だが。

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アメリカ映画とはいえ、日本人スタッフとキャストによる日本を舞台とした本作の触感は日本映画そのものである。そしてこの“日本映画”をアメリカで成功させた功績は、清水崇はもちろんのこと、オリジナルに惚れ込み、改善という名の改悪をせず、アメリカ人にも受け入れられると確信した自分の感性を最後まで信じた製作者サム・ライミに由る部分が大きい。当然のことのはずなのに作り手たちに忘れられがちな“映画は面白い”という信念と、“面白い映画を作る”という情熱を忘れることのなかったサム・ライミの勝利だ。

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アイドルとしてかなりギリギリの所に立つサラ・ミシェル・ゲラーを主演に起用するのは、さすが清水崇。その吸血鬼には滅法強いサラ・ミシェル・ゲラーなんだが、なんというかとてもカワイイ。他に表現方法が見つからないのでバカみたいだが、カワイイ。衣装の着こなしなんて、非常にコケティッシュだ。意味をよく分からないで使ってみたが、大筋で合っているのではと。
オリジナルで柳ユーレイ演じる小林君にあたるピーター役を、こちらは宇宙人には滅法強いビル・プルマンが。「オレの役を出来るのは、ビル・プルマンくらいなもんよ」と自慢話に花を咲かせたんでしょうね、柳ユーレイ。しかしながら、ただずーっと憂鬱な顔をするビル・プルマンや、出ていたことをすっかり忘れていたクレア・デュヴァルやトム・クルーズの従兄弟などアメリカ勢を押しのけて強い印象を残すのが、石橋凌。演技力うんぬん以前に、画面負けしない力強い顔力を持っている。そこに立っているだけで雰囲気がある。また、何気に素顔での登場シーンも多かった伽椰子役の藤貴子だが、アメリカ人に与えたインパクトだけを考えれば、『ラスト・サムライ』でトムちんの隣に立っていただけで“国際女優”呼ばわりされた小雪を遥かに上回る。少なくとも、小雪でうなされる人は少なかっただろうし。
非常に小奇麗にまとまっているが故に然程印象に残るような作品ではないが、ご祝儀的意味合いも込めて★おまけ。

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でも幽霊には滅法弱い

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posted by たお at 03:57 | Comment(14) | TrackBack(32) | 前にも観たアレ■さ行■ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
TBありがとうございます。

これ
結構楽しめましたよね。外国人にとって
不気味なことだらけだったりして日本は。(笑)
Posted by 邦画ブラボー at 2006年08月14日 19:55
すんません、、
サラの日本語を聞いた瞬間に拒否反応が。。(´ヘ`;)
Posted by PINOKIO at 2006年08月15日 01:34
邦画ブラボー様こんばんは!
オリジナルビデオ版の次に好きですよ、これ。
散々ぱら日本人を脅かしてきた伽椰子が、アメリカ人をも恐怖のどん底に落とせるグローバルな存在だって事を確認できただけで満足です^^
次は本土上陸か?
Posted by たお at 2006年08月15日 04:35
PINOKIO様こんばんは♪
あらあらあら…。
そこがダメだと、もう「ご愁傷様」としか^^;
Posted by たお at 2006年08月15日 04:36
こちらも遅れましたが、トラありがとうございます

>外国人が日本で生活している事自体に違和感を感じる方も多いようだが

この違和感はあまりないのだが
やっぱり小林君は小林君であって、日本人でいてほしかったきもします
Posted by じゅりあん&まのん at 2006年08月22日 16:09
たおさん、TB、感謝です♪♪♪

>ほとんどのアメリカ人にとってはこれが呪怨デビューになることをよく踏まえないといけない。

まったくその通りであります!

>その不満点を本作ではビデオ版の『呪怨』をブレンドすることで改善。

カゴメは本家本元(なんですよね?)の「ビデオ版」は観てないんですが、
ビル・プルマンがあの部屋で謎を解明して行く場面には、
なかなかにゾッとさせられましたです。
あれがあると無いとでは、全然怖さが違いますよね。

>少なくとも、小雪でうなされる人は少なかっただろうし。

今度出演する作品では妖怪役で出るらしいですよ、彼女。
ま、ある種、幽霊顔ではありますね(笑)。
Posted by カゴメ at 2006年08月24日 16:45
じゅりあん&まのん様、こちらにもありがとーございます!!
確かにそうですねぇ。
サラ・ミシェル・ゲラーの隣に柳ユーレイが出てる映画は是非観たかったものですw
Posted by たお at 2006年08月25日 00:17
カゴメ様こんばんは!
やはり事件の裏にある真実をきちんと描写しないと、盛り上がるものも盛り上がらなくなってしまうんですよね。その辺は、しっかりと書き上げてあったと思います。
小雪はまぁ・・・個性的な顔ですね^^;
Posted by たお at 2006年08月25日 00:37
たお様〜〜 TBしっぱなしで失礼致しました。
>外国人力士が横綱になったのが面白くない
アハハ〜確かに。この気持ちすごくわかる☆
「面白い映画をつくる」とゆー信念Jホラー製作者に見習ってほしいです。
私は、サム・ライミの娯楽性好きなので。
サラにカタコト日本語で道を尋ねられたら、連れてってあげますよねー♪
Posted by Lance at 2007年01月08日 02:11
Lance様おはよーございます♪
いえいえいえいえ、そんなルールはないのでお気になさらず☆
表現力と構成力の差を見せ付けられたかのような一本でしたねぇ。
それにしても清水崇。旬を過ぎたアイドルの使い方が上手いですねぇw
Posted by たお at 2007年01月08日 07:44
TB&コメントさせてもらいますね〜
なるほど・・・吸血鬼に強い女性と宇宙人に強い男性ですか・・・・
相変わらず上手いこと言いますね。
確かに未だに大当たりのない2人ですが(大変失礼)役者として上手に使いましたよね。
さすが名監督〜
Posted by oguogu at 2007年06月01日 02:01
oguogu様こんばんは!
ビル・プルマンが幽霊に弱いのは『キャスパー』でも実証済みですしねぇw
清水崇は認知度はあれど賞味期限がギリギリの俳優を使うのが上手いんですよねぇ。ただ本作の完成度は、清水のものってより、組み立ての上手かった脚本家のものによるものが大きい気もしますが。
Posted by たお at 2007年06月03日 19:33
たおさん、こーんばーんはー♪
これは丁寧に作ってあって、とっても良かったです。舞台が日本かよ!!ってちょっとびっくりもしましたが、アメリカ人にとっての外国での恐怖ってのは、凄まじいものがあったんだろうなーと。だって、なんといっても情け容赦のない「伽椰子」さんが相手なんだもんなー。神様の力の及ばない外国だしねーwwwww
意外や意外、大満足でありました。
Posted by chibisaru at 2007年08月07日 00:44
chibisaru様こんにちは〜♪
これの続編となる『パンデミック』が楽しみでしょうがないんですねぇ。丁寧な作りはしてますが、観客を甘やかせないバランスも優れてましたね。オリジナル劇場版よりも好きです^^
Posted by たお at 2007年08月07日 15:18
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