ただまぁ、出る事は嬉しいんですが、定価28,350円ってのは高過ぎやしやせんかい?アマゾンで買っても、22,680円と高い事には変わりなし。アメリカ版を調べてみると、定価が約120ドルで、アマゾンだと大体80ドル。やっぱり日本版は尋常じゃない位高い気が。
なんかこの価格設定、「どうせマニアは高くても買うんでしょ?」と、ファンを財布にしか見ていない見下した設定な感じも。これで売れなかったら、「DVDも売れないけど、ブルーレイも売れない時代なんだなぁ」と自己完結しちゃんですかねぇ?
ま、値崩れしたら買おうかなと。
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例えば「このBlu-ray版用に更に原作に忠実な翻訳をしました!」とか、この日本版ならではの売りって見当たらないんですよね… そういうトコも含めてナンだかなぁ… って気分になりまする。価格が高いなら高いなりに変なフィギュアとかのオマケじゃぁなくてソフトの品質とかでどうせなら
「あぁ、いい買い物をしたぁ!」
って夢を見させてくれりゃぁいいんですけど、ね…
ホント、どーなんでしょコレ?
枚数をさばかなければ単価が高くなるのは仕方が無いにしても、その分日本独自になにか努力をしたわけでもなく、「ほれ、どーぞ!」ってな価格で出すってのも。。。
パッケージも基本原版まんまっぽいので、翻訳とカタカナつける作業に1セット当たり1万円くらいかかってるってことなんですかねぇ。
日本のDVDの利益率と価格設定内訳が知りたくなってきましたねぇ。
日本がなめられているのか、中間の企業がぼったくってるのか
いずれにしても日本の価格設定は高すぎる気がしますね。
中間がぼったくってるってのもあるでしょうし、売れないから高くするっていう映画業界らしい悪循環も影響してるんでしょうねぇ。。。