つい最近観直した時も、30年以上経過した今でも褪せる事のない面白さに驚かされたものです。
そんなコロンボを、“コロンボはどうあるべきか?”という姿勢で生涯掛けて追求し続けていたピーター・フォークが、今週木曜日自宅で家族に看取られる形で息を引き取ったそうです。
享年83歳。
子供の時分に映画やドラマの面白さを教えてくれた方々が亡くなってしまうのは、時の流れで仕方がないこととは言え、やはり寂しい限りです。
これまで存分に楽しませてもらった感謝の気持ちも添えて、心より御冥福をお祈りいたします。
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