さて、世界中でいったいどのくらいの人間が待ち望んでいたかわからないが、遂に製作が決定した『ランボー4』。
「還暦迎えて、ようやるよ」ってのが大半の声でしょうが、待ち望んでおりましたよ、私は。小躍りしとります。
個人的なシリーズの格付けが『ランボー』>『ランボー3』>『ランボー2』の私が気になるのは、もちろんランボーの暴れる動機付け。
実は監督としてもなかなかな腕前を持つスタローンが『ロッキー4』以来久々にメガホンを握るという本作のあらすじは、“テキサスの農場で余生を送っていた初老のランボーが、行方不明になった使用人の娘を探しにメキシコのジャングルで大暴れをする”、といったもの。
てっきりいまだにタイの寺院で仏像彫っているのかと思いきや、テキサスにいましたか。なんとも西部劇風の黄昏感が漂っておりますね…。
嫌な予感も全開ではありますが、ビデオスルーにならないことだけを祈らせていただきます。
ところで、トラウトマン大佐の扱いはどうなるんでしょうね?
遺影で?
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タグ:雑記 シルヴェスター・スタローン