2011年03月24日

至福

被災後しばらくは電気も水もない状況ということもあって、主食はもっぱらお菓子だった私。カップ麺もあったはありましたが、数にも水にも限りがあったので、朝食にビスケット数枚、昼は我慢して、夜にカップ麺という生活。しかしながら、如何せん日本人。米が食いたくてしょうがない。「よし!ご飯を炊くぞ!」と決意をし、土鍋を引っ張り出しうろ覚えの記憶を基に炊飯開始。なにせうろ覚えの記憶なもんで、焦げたりびちゃびちゃだったり試行錯誤を繰り返し、3日目くらいにようやくご飯らしいご飯を炊くことに成功。「炊飯ジャーがなくても、しばらくはご飯が食えるぞー!」と家族で喜び食卓を囲んでいるその瞬間、電気がつきましたとさ。

まぁ“土鍋最高!”って話なんですが、それはさて置き、昨日の夜から並んでようやく10リットル少々のガソリンを手に入れられた私ら一家。ライフラインの復旧している近隣の町に営業中の温泉施設があるって情報を仕入れたんで、2週間ぶりの風呂を目指してドライブ。大量の洗濯物も一緒に。車の中は、きっとえも知れぬ臭いで充満してたんでしょうねぇ。
で、私らと同じような人たちでごった返す温泉にとっぷりと浸かりリフレッシュしたあとは、車のトランク一杯の洗濯物を持ってコインランドリーへ。そこもごった返してはいたものの、何とか洗濯を終え、洗いたての衣服に総着替えをして自宅へ戻る道中、お気に入りのラーメン屋の入口に暖簾が掛かっているのを発見。もちろんお店に突入&数週間ぶりのお店でご飯を「いただきマウス!」。
いやぁ、至福の一日でしたねぇ。あのラーメンは、今年食べた物の中でも2番目に美味しい御馳走でしたし。1番はまぁ、土鍋で最初に炊いた硬く焦げ臭いご飯なんですけど。

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プラスアルファーの美味しさ

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タグ:雑記
posted by たお at 21:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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