人間である以上仕方がない事ではあるのですが、やはり映画ファンとして好きな俳優が亡くなってしまうのは悲しい限りです。
『父の祈りを』で初めてその存在を強烈に意識して以来、どんな小さい役柄でも作品で見かける度に「コンロンパパだ!」「コバヤシだ!」と嬉しく思ったものです。今では少なくなってしまった土の香りのする力強い俳優だっただけに、残念でありません。
心から、御冥福をお祈りいたします。
2011年01月04日
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