“気がする”じゃなくて、間違いなく愚痴っているんですが。
TVの映画版とか、TVみたいな映画とか、人が死んで泣く映画とか、人が死にそうで泣く映画ならバンバカ劇場に掛かっているのに、コメディに対する冷遇っぷりがハンパない日本で、どんなに大ヒットしたコメディでも劇場公開されないってのも今更じゃないですし、諦めてもいるんですが、“泣く>笑う”“有名人の出ている面白くもない映画>無名だけど面白い映画”ってのはやっぱりヤダなぁと。商売なのも分かるんですが、商売の土壌を作るのも仕事のうちだろうと。
で、そんな状況でも日本でそこそこ知名度のあるアダム・サンドラー主演の映画だし、本国では大ヒットしてたし、いつもの顔ぶれって言ったらそれまでだけど“アダム版『エクスペンダブルズ』”みたいな顔ぶれも揃っているし、ロブ・シュナイダーまで出ているんだから、「もしかしたら公開されるかも!?」と淡い期待をしていた“Grown Ups”が、まぁ案の定DVDストレートの扱いに。やっぱり、ロブ・シュナイダーはまずかったですか?
まぁ、ジャド・アパトーと組んだ“ファニー・ピープル”ですら御預けを食らっているんだから、出てくれるだけでも有難いんですが、なんですか?『アダルトボーイズ青春白書』ってタイトルは?ヒットさせる気が全くないんですか?それとも、国の政策としてコメディを締め出しているんですかい?
まぁ、愚痴はほどほどにして、素直に出る事だけを喜ぶとしましょう。
「やったー!『Grown Ups(邦題未定)(仮題アダルトボーイズ青春白書)』が出るぞーい!」
因みに予告編
↓↓お帰りの際にでもぽちりと↓↓
何時も楽しく拝見+参考(鑑賞の)にさせて頂いてます。
アダム・サンドラー大好きなんで思わずコメントしちゃいました。
早く観たいです♪
突然失礼致しました。それでは。
ここのところセガールかジェイソンしか出ないサブタレなんぞを参考いただき、なんか御愁傷様です^^;
コメディはコメディでも、頭に“ラブ”が付かないと劇場公開されないアダム・サンドラーですが、今回も案の定DVDストレートに・・・。
まぁ、観れるだけでも嬉しいんですが。