2010年09月12日

ラブリーボーン (The Lovely Bones)

監督 ピーター・ジャクソン 主演 マーク・ウォールバーグ
2009年 アメリカ/イギリス/ニュージーランド映画 135分 ドラマ 採点★★★★

こんな所で自分の政治的思想を書くのもアレな気もしますが、個人的には死刑制度に反対していない私。もちろん、“犯罪抑止力としてのうんぬんかんぬん”なんて信じていません。死刑があっても凶悪犯罪は減る気配がないし、逆に死刑があるから凶悪犯罪がなくならないって理論も成り立たない。もう、あくまで私の感情論としての意見。それ以外のなに物でもない。犯罪者に憤り、「100%同じ目に遭わせてやりたい。それが出来ないのなら死刑」と。遺された者、去った者にとって本当に必要な事、望んでいる事なんて考えもせず、感情が先走っているってのは知っているのですが。

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【ストーリー】
14歳の若さで無残に殺されてしまった少女スージー。彼女の魂は、あの世とこの世の狭間に留まり、事件によってバラバラになっていく家族の姿を見つめ続けていたのだが…。

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“ロード・オブ・ザ・リング”シリーズ、『キング・コング』のピーター・ジャクソンによる、ファンタジードラマ。
“愛する人の為に本当にすべきこととは?”というテーマを、幻想的な映像とそれを引き立てるブライアン・イーノの音楽で描いた本作。
スノードームを見つめる少女、ボトルシップ作りを愛する父親、そしてミニチュアハウス作りに没頭する殺人者。それぞれが、その愛する物を小さな“完璧な世界”に閉じ込めている。平和で安全だが、互いを縛り付け合い飛び立つことのできない世界に。
本作は勧善懲悪の物語ではない。無論、復讐の物語でもない。当然のようにそれを期待する観客を大いにスカすクライマックスからも顕著なように、本作は殺された少女が、噛み砕いて言えば成仏するまで、遺された家族が前へ進む一歩を踏み出すまでを描いた作品。苦悩ばかりが2時間も描かれる本作に、劇的に悪が罰せられる描写でもあれば無論観客の溜飲は下がるだろうが、それではテーマが大きくブレてしまう。非常にリスキーながらも、そのテーマを強調すべく、原作とは異なり遺棄のシーンをわざわざクライマックスに持ってくることにも顕著なように、観客の期待をスカし続け気付かせようとするその姿勢を貫いたのは、立派。どんな結末を迎えようと、残された家族が胸にモヤモヤを抱え続けるのには変わらないし、それでも前へ進んでいこうとする想いを伝えるためには、この方法は正しい。
スージーの悔いや憎しみは家族を縛り付けてしまうし、その逆も然り。もう戻る事が出来ないスージーが本当に望んでいる事は、遺体が見つかる事でも、犯人が逮捕され罰せられることでもなく、愛する家族に笑顔が戻る事、そして忘れられないくらい素晴らしいキスを経験することなのだから。鬼畜以外のない者でもない殺人者の末路に食い足りなさを感じる方も多いだろうが、本作の世界に則って考えれば、死んでからが更に大変だろうと。個人的にこの顛末すらいらない気もするが、流石にテストでは不評だったらしく、急遽付け足したとか。

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愛娘の死から立ち直れず犯人捜しに没頭する父親に扮した、『ザ・シューター/極大射程』『ハプニング』のマーク・ウォールバーグ、愛娘の死を頭では理解しているが、それを身体が拒み続ける母親に扮した、『コンスタンティン』『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズ、そのキャリアに大ダメージを与えかねない鬼畜役を熱演した『ラッキーナンバー7』のスタンリー・トゥッチらも見事なのだが、やはり作品の顔を決定づけさせたシアーシャ・ローナンが圧倒的に素晴らしい。
大人になり始める一歩を踏み出すその一瞬を切り取ったかのような不安定で危うげな雰囲気も然り、70年代ファッションがバッチリと決まるスタイルといい、違う世界を見透かしてそうな青い目といい、幻想的な映像が見事にハマるファンタジー顔といい、まるで本作の為だけに出てきたような感じ。まぁ如何せん成長期なだけに、次に見る時にはビックリするくらい変貌してそうですが。
惜しむべくは美味しいキャラクターながらも、一歩下がったまま出てこなかった印象があった『告発のとき』『ザ・クライアント/依頼人』のスーザン・サランドン。そのサイケな生き様をもうちょっと堪能したかった気もするが、まぁバランス的にしょうがないのかなと。

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自分にとっての幸せ

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posted by たお at 03:04 | Comment(18) | TrackBack(76) | 前にも観たアレ■ら行■ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰しております、ミハイル暁です。
復活して結構経つのに、今まで不義理してまして、申し訳ありませんでしたー。
こちらもぼちぼちと映画の感想書いてます。
・・・溜まってるので、早く書いていきたいのですが(苦笑)。

ラブリーボーンは、肩すかしを受けた一人であります(笑)。
見終わった時に、あーなるほどと思ったものの、多少納得いかなかったので、点数事態は低いです。
でも映画としての出来は高かったかと。

あとシアーシャ・ローナンは素晴らしかったですね。
次の作品が楽しみですー。

ではまた。
Posted by ミハイル暁 at 2010年09月12日 10:41
ミハイル暁さま、お久しぶりですー!
勝手に休んでただけなんで、お気になさらず。
きっとみんな肩透かしは食らったと思うんですよねぇ。そうさせるように作ってますし。残された家族もモヤモヤを持ったまま過ごすんでしょうけど、それでも前へ進む姿を描いた本作はその姿勢でいいのかなと。
Posted by たお at 2010年09月12日 13:56
TBありがとうございます。

私はいまいちでした。
その主な原因は「心残りがそれかい」ってところですね。

キャッチコピーの「私が天国に行ってからのお話」もちがうだろ、って感じでした。
天国に行くまでのお話、死んでからのお話、だったら良かったんですけど。

遺体が捨てられてしまうことはそれほど不満でもなかったですが、粗大ごみの投棄は許せません(ってちょっと変かな)

スタンリー・トゥッチは「ラッキーナンバー7」に出てたんですね。
さっき自分の記事を読返して気づきました。
「ターミナル」と「プラダを着た悪魔」の印象が強かったもんで。
Posted by KGR at 2010年09月13日 00:31
毛糸の帽子かぶったシアーシャちゃんの表情は逸品ですね。
きれいだわあ。
あんだけかわいい娘を消失してしまったら、一体残された家族はどうやって気持ちに落とし前をつけたらいいんだ!!というもんだと思いますが、それにしちゃ、監督のスキルの高さで、いろんなものを入れ込みすぎたかな、と。
引き出し多すぎてもなかなか傑作にはならないのかなあと思います。
とにかくなにより、エンドが長すぎて、劇場では12分みせられたやーーな空気が漂ってました。
Posted by sakurai at 2010年09月13日 08:43
KGR様、こんにちは!
私も劇場で初めて観た時は戸惑いを感じましたが、観てる最中になんとか観方の軌道修正が出来たので、満足でしたねぇ。確かに期待を故意に裏切る作品なので、気持ちの消化が難しいのかも。
Posted by たお at 2010年09月13日 16:00
sakurai様、こんにちは!
確かにあんまり長過ぎると、「そんな知らん人の名前をダラダラと見せられても・・・」って思う事ありますねぇ。個人的には「エンドクレジットを最後まで観るのがマナー!」ってルールはないので、音楽を聴きながらボーっと余韻に浸ってたり、さっさと席を後にしたりとまちまち。まぁ、劇場が混んでれば、どんなに早く出たくても待ってたりしますが。
Posted by たお at 2010年09月13日 16:03
TB ありがとうございます。

さまざまな要素がある作品で
しかし 監督の力か 上手くまとまっていたなぁと

私的にはかなり良く出来てたなぁと思います

スタンリー・トゥッチの怪演はすごかったですね
Posted by リバー at 2010年09月13日 21:04
こんばんは♪
前評判で、ラストはある種覚悟してみたので、何が言いたいのかと色々考えました。
犯罪被害で傷ついた人たちの幸せへの再生かと。
この犯罪事件は心重く痛いのですが、作品は観た当初より後になって好きだと思いました。
Posted by りどる at 2010年09月13日 21:42
こんばんは!

>幻想的な映像が見事にハマるファンタジー顔

確かに・・・シアーシャローナンちゃんの醸し出す雰囲気、存在感は絶品でしたね。

なんだかあんまり評判よろしくなかったですけど、
個人的にはけっこう気に入っている作品です。
Posted by kenko at 2010年09月13日 22:57
TBありがとうございました♪

個人的には好きな映画でした。
少女が殺されてしまうという重いテーマなので、
繰り返し見たいという気はしないのですが・・・

そうなんですよね!
監督が描きたかったのは、スージーが成仏することと、
家族が再生へ向けて歩き出すというところなんですよね。
それに必要なのは、体験したことのないキスだったというラストは、
すごく無垢で純粋で大好きだったのですが・・・
意外に不評で悲しかったです(笑)
Posted by maru♪ at 2010年09月14日 00:36
リバー様、こんにちは!
テーマが全くぶれてないんで、あれこれ詰め込んでるって感じもしないんですよねぇ。
Posted by たお at 2010年09月14日 13:30
りどる様、こんにちは!
全く前と同じ幸せは戻ってこないけど、それでも重い足取りで前へ進んでいく姿の力強い作品でしたねぇ。
Posted by たお at 2010年09月14日 13:38
kenko様、こんにちはー!
あの子の存在が、この映画のほとんどとも言えますよねぇ。ホント、ピージャクは何気に女の子撮るのが上手いですねぇ。
Posted by たお at 2010年09月14日 13:42
maru♪様、こんにちは!
「思い残した事って、家族じゃなくて彼しかい!」って不満も聞こえましたが、自分が10代の頃を思い出してみても、やっぱり彼女の事とかを真っ先に考えちゃったりするんで、そんなもんじゃないのかなぁと。家族との繋がりって、それとはまったく別格ですしねぇ。
Posted by たお at 2010年09月14日 13:45
シアーシャ・ローナンがハマリ役でしたね〜。スージーの少女から大人になりかけた年頃の微妙さが、見事に表現されてたように思います。それだけに、なおさら痛々しい気持ちがおさえられなくなっちゃうんですが。。。勧善懲悪ではないけれど、美しいストーリーだったと思います^^
Posted by りら at 2010年09月15日 21:49
りら様、こんばんはー♪
痛々しい思いをこれでもかって程強調してますが、観終わった後は美しさが残るんですよねぇ。
Posted by たお at 2010年09月16日 02:25
TB&コメントさせてもらっちゃいますねぇ〜。
彼女はおっしゃるとおりファンタジー顔だw
ホント作ったみたいな顔してますよね。

不公平だなぁ、こういう女の子は
ニキビも出来ないんだよね?
トイレも行かないんだよね?
まさにファンタジーw
Posted by oguogu at 2011年01月31日 23:28
oguogu様、こんばんはー!
若干、妄想が先走っているコメントですねぇw
まぁ、今後に期待したい女優です。
Posted by たお at 2011年02月01日 01:10
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Tracked: 2010-09-14 01:46

★「ラブリーボーン」
Excerpt: 今週の平日休みは、「ロード・オブ・ザ・リング」3部作のピーター・ジャクソン監督がベストセラー小説を映画化した作品を、TOHOシネマズ川崎で鑑賞。
Weblog: ★☆ひらりん的映画ブログ☆★
Tracked: 2010-09-14 02:17

ラブリーボーン (2009) THE LOVELY BONES 135分
Excerpt:  満中陰ムービー?
Weblog: 極私的映画論+α
Tracked: 2010-09-14 06:41

ラブリーボーン
Excerpt: 家族に囲まれ幸せな毎日を送っていた14歳の少女、スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)は、ある日トウモロコシ畑で近所の男に殺され
Weblog: 心のままに映画の風景
Tracked: 2010-09-14 19:19

ラブリー・ボーン
Excerpt: ラブリー・ボーン THE LOVELY BONES 監督 ピーター・ジャクソン 出演 マーク・ウォールバーグ レイチェル・ワイズ     スーザン・サラ
Weblog: Blossom
Tracked: 2010-09-14 19:32

ラブリーボーン
Excerpt: 同名ベストセラー小説に感動したピーター・ジャクソン監督が映画化した作品です。 14歳で殺された少女の魂の彷徨を、美しい映像と音楽で綴っていました。 本当に美しくて切ない物語でした(T_T)
Weblog: とりあえず、コメントです
Tracked: 2010-09-14 21:04

ラブリーボーン
Excerpt: 1973年、スージー・サーモンは14歳で殺された。 現世と“あの世”の中間の地で、現世が気になるスージー。 父は犯人探しに明け暮れており、母はそんな状態に耐えきれず、家を出て行ってしまう。 愛する家族..
Weblog: 象のロケット
Tracked: 2010-09-15 03:56

「ラブリーボーン」
Excerpt:                                「ラブリーボーン」 新宿ピカデリーにて。 監督・ピーター・ジャクソン ペンシルバニアのとある町に住む14歳の少女、スージー・サーモン。 ..
Weblog: ひきばっちの映画でどうだ!!
Tracked: 2010-09-15 20:40

ラブリーボーン
Excerpt: 【ラブリーボーン】 ★★★★ 映画(5)ストーリー 優しい両親とかわいい妹弟に囲まれ、楽しく幸せな毎日を送っていた14歳の少女、スージー・サ
Weblog: りらの感想日記♪
Tracked: 2010-09-15 21:43

【映画】ラブリーボーン
Excerpt: ▼動機 シアーシャ・ローナン ▼感想 見方は色々あるがどれをとっても破綻 ▼満足度 ★★★★☆☆☆ そこそこ ▼あらすじ スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)という魚の名前のよ..
Weblog: 新!やさぐれ日記
Tracked: 2010-09-16 23:46

『ラブリーボーン』
Excerpt: JUGEMテーマ:映画 制作年:2009年  制作国:アメリカ  上映メディア:劇場公開  上映時間:135分  原題:THE LOVELY BONES  配給:角川映画  監督:ピーター..
Weblog: La.La.La
Tracked: 2010-09-17 18:47

ラブリーボーン☆独り言
Excerpt: 『つぐない』に出演していたシアーシャ・ローナンが主演・・・と言われて、記憶の引き出し開けてみてあぁ、あのときとはイメージが違う(笑)だから気づかなかったのねっと、改めて思いました。今回の彼女の演じたス..
Weblog: 黒猫のうたた寝
Tracked: 2010-09-17 23:20

10-34「ラブリーボーン」(アメリカ・イギリス・ニュージーランド)
Excerpt: 私のいない世界  優しい両親とかわいい妹弟に囲まれ、楽しく幸せな毎日を送っていた14歳の少女、スージー・サーモン。初恋の予感に胸をときめかせていたある冬の日、彼女は近所の男に無慈悲に殺されてしまう。..
Weblog: CINECHANの映画感想
Tracked: 2010-09-18 10:47

ラブリーボーン
Excerpt: これは、映画の世界に入り込めませんでした。
Weblog: 夫婦でシネマ
Tracked: 2010-09-20 13:31

「ラブリーボーン」
Excerpt: 家族と亡き者たちがつなぐ新たな希望の絆。 P.ジャクソン久々の新作ということもあり期待していたのだが、正直あまり好みではなかった。 現世と天国の間の独創的な世界は、ダイナミックかつ色彩豊かで見応..
Weblog: Con Gas, Sin Hielo
Tracked: 2010-09-20 16:41

『ラブリーボーン』
Excerpt: 『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のピーター・ジャクソンが全世界に贈る、渾身の感動作
Weblog: シネマのある生活〜とウダウダな日々
Tracked: 2010-09-23 16:52

「ラブリーボーン」:築地市場正門前バス停付近の会話
Excerpt: {/hiyo_en2/}ここは、築地の魚市場。 {/kaeru_en4/}魚って、骨があって面倒なんだよな。 {/hiyo_en2/}そんなこと、ないでしょ。骨にだって栄養はあるし、愛すべき骨たちよ..
Weblog: 【映画がはねたら、都バスに乗って】
Tracked: 2010-09-30 21:50

ラブリーボーン (2009・アメリカ/イギリス/ニュージーランド)
Excerpt: もう予告からすでに泣きそうだったこの作品(^_^;) ドキドキしながら見てきました☆
Weblog: 白ブタさん
Tracked: 2010-10-02 21:51

ラブリーボーン
Excerpt: 「逝く者の心 残された者の心」 死を乗り越え、残された者は、生きねばならない。 死者もまた、この世への思いを脱ぎ去らねばならないのかも…。 【STORY】(シネマ・トゥデイ様より引用させていただき..
Weblog: 墨映画(BOKUEIGA)
Tracked: 2010-10-03 11:09

「ラブリーボーン」
Excerpt: 「ラブリーボーン」試写会 よみうりホールで鑑賞 実話が名とになっているのかと思ったら、どうやらベストセラー小説が元になっているのだとか。 日本で作ったら、完全にホラー映画になっていたでしょう。..
Weblog: てんびんthe LIFE
Tracked: 2010-10-04 00:26

ラブリーボーン
Excerpt: 14歳で殺されてしまった少女が、残された家族や友人たちが立ち直っていく姿を天国から見守り続けるファンタジックな感動ドラマ。監督はピーター・ジャクソン、キャストはマーク・ウォールバーグ、シアーシャ・ロー..
Weblog: Yuhiの読書日記+α
Tracked: 2010-10-11 22:22

ラブリーボーン
Excerpt: THE LOVELY BONES 2009年:アメリカ・イギリス・ニュージーランド 原作:アリス・シーボルド 監督:ピーター・ジャクソン 製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ 音楽:ブ..
Weblog: mama
Tracked: 2010-11-30 16:31

ラブリーボーン
Excerpt: 2010年1月上映 監督:ピーター・ジャクソン 主演:マーク・ウォルバーグ これは、私が天国へ行ってからのお話・・・・・ジャクソンらしいけど、その天国がイマイチだったなぁ。...
Weblog: oguoguの日々映画見っ放し!
Tracked: 2011-01-31 23:09

ラブリーボーン
Excerpt: ある日突然犯罪に巻き込まれ、子供を失った辛さから家族がすれ違い崩壊していく…事件の被害者側に起こる悲劇ですね。  殺されてしまった主人公の少女が死後の世界から現実を見つめるというのは目新しいと..
Weblog: いやいやえん
Tracked: 2011-07-20 11:04