2006年04月01日

セ・リーグ開幕

先日のWBCを見ていて気づいた事なんだけど、とにかくカメラが動く。縦横無尽に動き回る。ホームランなど打ったら、カメラが選手を出迎えて、ベンチまでついて行く。臨場感も迫力もあるなぁ、と驚いてましたよ。

で、セ・リーグも開幕し、いよいよ野球シーズンに突入。TVにかじりつく日々が続くわけです。最近、野球人気の低下による視聴率の低迷が問題となっており、TV局側もタレント呼んだり、クイズやったりと必死なようですが、それって野球自体の面白さと関係なくない?都心部に住んでいる人と違って、地方の人間は球場で生の野球を見る機会も少なく、TVで見るのがほとんど。となると、「野球がつまらない」ってことは、TVの見せ方がつまらないってことなんじゃ?

WBCで実証したとおり、日本の野球はレベルも高く、大リーグに負けないエネルギッシュなプレイも出来るのだから、「つまらない」せいを選手や球団に押し付けるのは見当違いだと思うんですよね。

映画もそうなんだけど、見せ方ひとつで印象がガラリと変わるのだから、プロであるTV局の皆さんにがんばってもらいたいな、ってことを言いたかったんですが、分かってもらえました?あと、巨人ばっかりイジメないでってことも。

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タグ:雑記
posted by たお at 03:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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