じゃぁ、色んな年代から幅広く選定されてるかと言えば、初めて観た映画のレビュー自体が少ないので、そうでもなく。そんな何事もアヤフヤなサブタレ2010年7月度ランキングは、こんな感じ。
ベスト
@ディフェンドー 闇の仕事人
Aアドベンチャーランドへようこそ
BROCKER 40歳のロック☆デビュー
C12 ラウンド
やはり、予想を良い意味で裏切った@が忘れがたい。作りに粗さこそ目立つが、そこもまた可愛い。全てが狙い通りにハマる映画より、こういった微妙にズレている作品の方が好みですし。AとBは、もうなんか「懐かしー!」ってのをすんごく感じちゃったので。今年こそ筋肉映画が復活して欲しいってのと、レニー・ハーリンはもうちょっと評価されてもいいんじゃない?って願いを込めて。
ワースト
@THE 4TH KIND フォース・カインド
Aホワイトアウト
B狼の死刑宣告
照れながら大ボラ吹いてる人間を見ているような居心地の悪さとイライラ感が辛い@。演出力のなさも相当痛い。Aに関しては、映画を面白くする要素こそ揃えているが面白みが全くない、出汁の入ってない味噌汁を飲んでるような作品。Bはテーマが不安定過ぎ。
「今月こそDVDたくさん観るぞー!」と誓いつつ、TVが壊れて出鼻からくじかれているサブタレですが、広い心でお付き合い頂けたらと。
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